2024年4月18日(木)のアクセスランキング(直近30日以内の掲載記事)
通り過ぎるだけじゃもったいない!タシュケント1日観光モデルコース
ウズベキスタンの首都であるタシュケントは日本から直行便もある国際空港があり、中央アジアの玄関口ともいえる存在。サマルカンドやブハラのような有名観光地に比べて地味な印象はありますが、街そのものの歴史も深…
東京からタシュケントまでの行き方。直行便や経由便、市内へのアクセスについて解説
世界遺産に登録されたサマルカンドやブハラなど、見どころが充実しているウズベキスタン。その玄関口は首都であるタシュケントです。ここでは、直行便や経由便でタシュケントまで行く方法と、到着した後の空港から市…
皆様はウズベキスタンと聞いて何が思い浮かぶでしょうか。なかなかイメージが湧かない人が多いかもしれませんが、ウズベキスタンはかつて、シルクロードの中継点として発展した場所。繁栄の象徴であった青い建築群は…
砂漠に「船の墓場」!ウズベキスタンで見る20世紀最大の環境破壊
カザフスタンとウズベキスタンにまたがる、かつて世界第4位だった湖・アラル海。旧ソ連の無謀な灌漑政策により湖は干上がり砂漠化が進行して、わずか半世紀で10分の1にまで縮小してしまった「20世紀最大の環境…
失われゆく海〜ウズベキスタン・アラル海はそれでもやっぱり美しい
第二次世界大戦終結後、旧ソ連は国力のさらなる強化に向け自然改造計画を実行、綿花栽培を推進するためアラル海に注ぎ込む二大河川から強引に灌漑用水路を作ってしまいます。その結果、1960年代以降アラル海は干…
偉大なる王が築いた!サマルカンド「ウルグ・ベク天文台」と「ウルグ・ベク・マドラサ」
ティムール朝の第4代君主であるウルグ・ベクは中央アジア〜西アジアに大帝国を築き上げたティムールの孫で、文人と学者の保護者でした。彼の時代に築かれた「ウルグ・ベク天文台」と「ウルグ・ベク・マドラサ」には…
ウズベキスタンの英雄!サマルカンド・ティムールゆかりの地巡り
14世紀末から15世紀にかけて中央アジアと西アジアに広大な帝国を築いたティムール。彼が帝国の首都として定めたのはサマルカンドで、今ではウズベキスタン最大の観光地であり、彼が築いたモスクや廟などが多く残…
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