東京を中心に一歩も二歩も先を行くカプセルホテルが増えています。洗練・スタイリッシュ・おしゃれ、そんな言葉がぴったりな施設。女性ひとり旅でも安心のセキュリティや、女性のニーズに合ったアメニティ。
今回はトラベルjpが自信を持っておすすめするラインナップをご紹介。東京でのお得な宿泊先としていかがですか？もはやカプセルホテルは「男性が泊まる狭い部屋の……」ではない!?
新宿歌舞伎町の中に位置するスタイリッシュな雰囲気の「Booth Net Cafe ＆ Capsule」。ネットカフェとカプセルホテルが融合したような施設で、宿泊すれば7階ロビーでドリンクやソフトクリームなどを無料で楽しめます。
カプセルブースには女性専用エリアがあり、入室にはカードキーが必要となるため安心して利用できます。化粧水や乳液セットなどのアメニティも充実、女性専用のパウダールームも完備と女性にもうれしい施設です。
赤坂サカスの裏手に立つ「ナインアワーズ赤坂・スリープラボ」は、ユニークで斬新なデザインが目を引きます。フロアの吹き抜けや外部には緑豊かな植栽が配置され、自然光がたっぷり入る明るい雰囲気も魅力です。
客室は男女別に専用フロアにセパレート。4つのカプセルで構成されるキューブをランダムに配置していて、お部屋によっては街に投げ出されているような感じがするお部屋も！繭に包み込まれるような安心感があり、快眠を得られます。
“狭い”と思われがちなカプセルですが、男性専用の「豪華カプセルホテル 安心お宿 新橋駅前店」は体の大きな方も安心なゆったりサイズ。寝具は全てシモンズ社製で、マットレスは肉厚で高反発のものと設備も充実しています。VIPルームはさらにグレードが高く、ちょっとしたビジネスホテル以上の眠りが得られるかも知れないクオリティです。
館内はまるでアジアンリゾートのような雰囲気。癒やしカフェや人工温泉も完備するハイクラスでラグジュアリーな空間です。
館内がとてもスタイリッシュで、格安なのにラグジュアリーな気分になれちゃう「ファーストキャビン愛宕山」。都営地下鉄御成門駅より徒歩約5分の立地なので、時間が遅くなっても安心！男性フロアと女性フロアは完全に分かれているのも安心ですね。
より上質なステイを求めるならファーストクラスキャビンをチェックして。120cm幅のセミダブルベッドでゆっくり眠れます。カプセルホテルの域を超えるようなワンランク上のホテルです。
「ファーストキャビン赤坂」は赤坂駅から徒歩30秒。1階には青森のアンテナショップ、外観には青森市の迫力あるねぶたと都内に居ながらにして青森の雰囲気を感じられるカプセルホテルです。
時間帯に応じて使い分けられるカフェ＆バーが併設され、時間帯によってコーヒーやカクテルを味わうことも。大浴場や湯上り後にくつろげるラウンジなど嬉しい設備がいっぱいです。ダーク色を採用したキャビン内にはコンセントが2つあり便利です。
「ナデシコホテル渋谷」は各線渋谷駅から徒歩10分、おしゃれで清潔な館内がうれしい女性専用のカプセルホテルです。オーガニックな香りのバスアメニティ、ハンドクリームや2種類のタオルなどこじんまりとしたなかにもアメニティがしっかり用意されています。
カプセルの中には、空調のダイヤルとアラームが完備され、フカフカのベッドが敷かれています。さらに和柄がデザインされた簾がお部屋のアクセントになり、日本らしいオシャレな雰囲気も楽しめます。大浴場も完備！
「ザ・ミレニアルズ渋谷」は、2017年の開業以来、多くのメディアに取り上げられた「ザ・ミレニアルズ京都」の2号店。照明とベッドで起こしてくれるアラーム機能付ポッドに加えて、国内外のアーティスト20人が手がけたアート作品にどっぷり浸れる20種類のアートポッドに泊まれます。
ラウンジに併設したセルフキッチン、プレイゾーン、バーカウンターなどは24時間いつでも利用可能。夕方のフリービールサービスも嬉しい！
JR新宿駅南口から徒歩3分。男性専用の「安心お宿プレミア 新宿駅前店」は豪華カプセルホテル安心お宿の中でも“プレミア”を冠する豪華さがウリ！館内はバリがイメージされており、海外リゾートとカプセルホテルの意外な組み合わせにワクワクします。
カプセルはスクエア型で広々、電子機器も業界トップクラスとプレミア感満点。お風呂とドライサウナ、ソフトドリンクとアルコール飲み放題。朝食カレー・夜食無料とたくさんのサービスも驚きです。
JR荻窪駅から徒歩2分の「安心お宿 荻窪店」も男性専用のカプセルホテル。森の中をイメージしたカフェラウンジではソフトドリンク飲み放題、コミック＆雑誌詠み放題、マッサージチェアの利用など嬉しいサービスが満載。
宿泊するカプセルは横幅1m、高さ1m、奥行き2mの広々サイズにマットレスは高級ホテル御用達と、従来の常識を覆す快適さです。全フロアに空気清浄機・加湿器を設置、遮光性ロールカーテンでプライベート空間が守られます。
神楽坂にある「UNPLAN Kagurazaka」。ラウンジはスタイリッシュな内装ながら、温もりも感じられる空間で、スペシャリティコーヒーを味わえるカフェを併設。おしゃれなインテリアは、まるで海外のカフェを訪れたような気分にもさせてくれます。
客室フロアには女性専用、男女共用のドミトリールーム、3名まで宿泊可能な個室があります。シャワールームや共有のスペースも完備。一人旅からカップル、友人同士と、いろいろなシーンで利用できます。
バスタ新宿や新宿駅から徒歩圏内の「BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU」のコンセプトは、泊まれる本屋。かといって実際に本を販売しているわけではなく、お気に入りの本を読みながら寝落ちする、という“最高の眠りへのプロセス”をゲストに提供してくれます。
本棚の中に入り込んで眠るダブルサイズのベッドや、上下にシングルサイズのベッドが並んだ客室など、通常のカプセルホテルとは違った造りにワクワクが止まりません！
浅草から徒歩圏内、スカイツリーにもアクセス抜群の蔵前に位置する「My CUBE by MYSTAYS」の魅力は、なんといっても宿泊者目線でこだわり抜かれた安全さと快適さ！
男女別のフロアに分かれていたり、自分の宿泊階にしか出入りできないようにセキュリティがかかっていたりはもちろん、女性一人旅でも安心できるように、一つひとつのキューブ内にも煙感知器とスプリンクラーが完備されています。見ての通り通路が広いのも、とっても魅力ですね。
女性だけが利用できるカプセルホテル「秋葉原BAY HOTEL」はピンクを基調とした明るい内装、万全のセキュリティ、アメニティの充実など、女性が安心して泊まれる施設となっています。
カプセルユニットの中は、ダークブラウンの内装でシックな印象。背の高い女性でも余裕を感じる広さで寝心地も良いです。枕元付近にはUSB対応コンセント、アラーム機能、ヘッドフォン。顔から胸元くらいまで確認できる鏡や小物置きもあって便利ですよ。
JR秋葉原駅から徒歩2分という便利な立地ながら、ビジネスホテルよりもぐっと安く、通常のカプセルホテルよりも快適に過ごすことができる「安心お宿 秋葉原電気街店」。周辺は日本でも有数のサブカルチャーの発信地として知られ、コンビニ、レストラン、居酒屋など食事をする場所にも困りません。
スクエア型のカプセルルームはシモンズ社製の寝具で極上の眠りを提供。大浴場や無料サービスも充実し、お得感があります。
「ファーストキャビン羽田ターミナル1」は、その名の通り羽田空港内にあるので、使い勝手No.1といえるでしょう。宿泊するのは広めのタイプのファーストクラスキャビンとコンパクトなタイプのビジネスクラスキャビンという2種類のお部屋。快適性重視ならファーストクラスキャビンを予約しましょう。
手足を伸ばして入浴できる大浴場が併設なので、長時間のフライトで到着後に利用するのもおすすめ。旅の疲れをさっぱり洗い流せます。
5つの路線が乗り入れる北千住駅からすぐの「スパ＆カプセルホテル グランパーク・イン北千住」。スタイリッシュなエントランスをくぐると、館内はまるで一つの船のよう！ジェットバス付き大浴場やサウナを完備し、リラクゼーションルームではマンガも読み放題とくつろぎの時間を過ごせます。
カプセルルームは最新型のものを装備し、寝具にもこだわりが。男性用、女性用それぞれ広さや液晶テレビの大きさなどが異なるタイプから選択できます。
「サウナ＆カプセルホテル 北欧」は上野駅浅草口から徒歩1分。大都会の真ん中で準天然温泉“トゴールの湯”を大浴場や露天風呂で満喫できるのが自慢の、男性専用のビジネスホテルです。レストランでは、和定食や洋定食などの朝食からビールにピッタリのおつまみまで提供。リラックスルームも用意され、チェックインからアウトまで外に出ずに過ごしても充実の時間を過ごせます。
カプセルルームは2～4階に約200室。
「ナインアワーズ 水道橋」は東京ドームのすぐ近く。スポーツ観戦やライブなどのイベント時に大活躍のカプセルホテルです。電車に乗れば新宿駅や秋葉原駅までも1本でアクセスできる好立地です。6階には開放感いっぱいのラウンジがあり、眺めも抜群！1階には福岡発のカフェ“REC COFFEE”が入っているので、コーヒー好きの方にもおすすめですよ。
シンプルな造りのカプセルルームは、男女別フロア。2平米の広さに電気コンセント、USBコンセントを完備。
「ドシー恵比寿」は恵比寿駅から徒歩2分の恵比寿横丁をはじめとした飲食店が多く立ち並ぶエリアにあります。自慢のフィンランド式サウナを男女別に用意し、カプセルに滞在中はいつでもサウナを利用し放題。荷物を預けて観光に出かけに行くもサウナを満喫するも自由です。ロッカーに入り切らない大きな荷物はフロントでの預かり対応をしています。
タオルやシャンプーなどは備え付けなので手ぶらでも大丈夫。気軽に利用できますよ。
「ライトニングホテル浅草」は東京メトロ田原町から徒歩約1分。2019年オープンのホテルでセキュリティーカードによる入室のため24時間セキュリティーは万全です。個室もありますが、カプセルはスタンダードとデラックスの2タイプ。どちらも男女フロアが完全分離で、デラックスには荷物室付きなのでお荷物が多い方におすすめです。
フリースペースはPC作業にも最適な環境でテレワークにもおすすめ。屋上からはスカイツリーが一望できます！
ナインアワーズは睡眠解析サービスを行う日本初のウェルネス・カプセルホテルです。カプセルベッド内のセンサーが健康状態を分析し、睡眠レポートの形で提供してもらえるので“最近眠りが浅い”などの心配事がある方にもおすすめ。
「ナインアワーズ浜松町」は浜松町駅および大門駅よりそれぞれ徒歩2分と飛行機や新幹線の前泊に便利です。最上階は宿泊者専用の360度パノラマラウンジとオープンテラス！東京タワーを眺めることができますよ。
JR新大久保駅から徒歩約3分の「The GLOBAL HOTEL TOKYO」は女性専用ルーム完備のカプセルホテル。ラグジュアリー感あふれる内装が特徴で、うれしいパン・バナナ・ジュースの軽朝食サービス付き。日本最大級のセキュリティーシステムで安心して過ごせます。
1階と2階にそれぞれ男女専用のカプセルルームがあり、TV付となしで選べます。お風呂の付いたタイプや二段ベッドタイプのちょっと贅沢なお部屋も用意されています。
「Hotel Owl Tokyo 新橋」はJR新橋駅から徒歩2分。女性専用エリアも設けたドミトリー形式のカプセルホテルです。24時間スタッフが常駐しています。
カプセル内には共通USBコンセント、コンセント、鏡、テーブル、TV、ヘッドフォンを完備。バスタオルやガウン、歯ブラシの用意もあるので急な宿泊になったとしても手ぶらで利用できるのが嬉しいですね。広々としたシャワー室は24時間使用可能でドライヤーの貸し出しも無料。
JR新宿駅東口、西武新宿駅から徒歩4分の「新宿区役所前カプセルホテル」。駅から至近の利便性と気軽に宿泊できるような料金設定が自慢です。2013年に女性専用フロアがオープンしたため女性でも安心して宿泊できます。
大浴場＆サウナ（男性のみ）は清掃を徹底しているため清潔さには自信があります。24時間いつでも利用でき（清掃時間除く）、湯上がりにゆっくりできるリラックスラウンジも備えています。独りがけソファでのんびり過ごすことができますよ。
2022年4月にオープンした「ナインアワーズウーマン新宿」は新宿駅から徒歩圏内の女性専用施設です。JRだけでなく地下鉄など複数路線を利用でき各エリアに出かけやすく、観光の拠点にもおすすめ。
ラウンジにはおしゃべりを楽しめる大きなテーブル席から半個室タイプの座席まであるのでパソコン作業にも向いています。ナインアワーズならではの睡眠測定は、高機能なセンシングと360度体を包み込むカプセルユニットの特徴を掛け合わせることで可能になっています。
「カプセルホテル新宿510・レディース510」は新宿駅東口から徒歩8分。男性は2階男性専用フロアのフロントでチェックイン。女性は1階が入り口ですべて女性専用エリアになっています。女性専用フロアの大浴場にはサウナを完備しているため、女性でサウナ好きな方は必見！
女性専用カプセルはテレビ＆コンセント付き。より上質な滞在をしたいならワンランク上のスーペリアカプセルに宿泊しましょう。ストレートアイロンやカールアイロンの無料貸し出しサービスも。
「カプセル＆サウナ 池袋プラザ」は東京メトロ池袋駅から徒歩1分。女性専用フロアを設けていて、女性も安心して宿泊できます。寝具の老舗日本橋西川と共同開発したマットレスの寝心地は最高！
コミックスが読み放題のラウンジや大浴場、サウナなどカプセル以外で満喫できる設備がいっぱいです。コンセント完備のTV付リクライニングチェアやリーズナブルなレストランは湯上がり後の一服やちょっとしたお食事に利用できます。
特に女性にとっては、泊まるところに必要なのはやはり「安心感」と「清潔感」。そこに「空港にある」「駅から近い」といった要素が加わり、さらに「格安」ともなると、気になりますよね？東京のように多数の宿泊施設があればなおさらです。
今までになかったような宿泊施設が増えている昨今、カプセルホテルもホステルも民宿も、今までの枠を超えた施設が続々と登場。新しい情報をキャッチして、もっともっと東京を上手に旅しましょう！
下記の関連MEMOには、さらに東京観光に役立つ“お得”情報が多く揃っているので、出発前にぜひチェックしましょう！
2023年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/5/1更新)
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