マレーシアは、大都市クアラルンプールにリゾートのペナン島、世界遺産のマラッカ、ジャングルと野生動物に出会えるボルネオ島など多彩な魅力の観光地が目白押し。そんなマレーシアを楽しむならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”での滞在がオススメです！
Airbnbで予約できる民泊施設を、元旅行会社スタッフでマレーシアに何度も訪れたことのあるトラベルjpナビゲーターの木内つばめがご紹介します。
提供元：Chuaさん（Airbnb）
AirbnbクアラルンプールのランドマークであるKLCC（ペトロナスツインタワー）。そこから約5.2kmのところにあるコンドミニアムです。3ベッドルームの広々とした間取りで最大6名まで宿泊ができるサイズ。無印良品のインテリアを取り入れたナチュラルなお部屋は、日本人好みの空間でしょう。
落ち着きを感じられるうえに、高層階ゆえに見下ろせる街の景色が旅の特別感を添えてくれます。かなりお手頃に泊まれるところがさらなる驚き！
提供元：Guestonicさん（Airbnb）
AirbnbMRTタマン・ムティアラ駅に隣接、そしてエコチェラスモールに直結した利便性抜群のコンドミニアム。モール内にはスーパーもあるので、自炊派のツーリストにはぴったりの環境です。室内は白で整えつつも、個性的なデザインのインテリアをチョイス。 電車でふらっと観光に行くのはもちろん、屋外プール、ジム、ジャグジー、サウナなど恵まれた設備で有意義に過ごすこともできます。
提供元：NaiBnB（Airbnb）
AirbnbKLモノレール・メダン トゥアンク駅から約300mのところにあるコンドミニアム。共有スペースのインフィニティプール、そしてガラス張りのジムから贅沢にもKLCCを望むことができます。
お部屋は約69平米で、4名まで宿泊可能。アクセントカラーの黄色が印象的なスタイリッシュな室内で、クアラルンプールの都会的な暮らしを疑似体験できるでしょう。
提供元：Feel Homeさん（Airbnb）
Airbnbクアラルンプール中心部から車で約20分のところにある可愛らしいお部屋。女子の目が輝きそうな家具やリネンが出迎えてくれます。くすみカラーでまとめられたベッドルーム、ホワイト系のおしゃれなダイニングは、写真撮影も楽しませてくれるような空間。
建物の下階にはスーパーがあり、お部屋ごはんも気軽にできるところが嬉しいですね。最大8名まで宿泊できるので、女子グループでの宿泊先候補にあげてみては？
提供元：Templer Park Rainforest Retreat（Airbnb）
Airbnbクアラルンプールから車で約30分、熱帯雨林保護区にあるヴィラ。市街地近辺でリゾート気分を味わいたい方には格好の滞在先でしょう。木漏れ日に佇むプール、窓から緑が映り込む部屋…と、どこにいても南国の植物たちが寄り添ってくれる環境。普段足りてない大自然をしっかりチャージして帰りましょう！
のんびりステイがしたいけれどペナン島やランカウイ島への移動が億劫と感じる方に、ぜひ知っていただきたい民泊です。
提供元：D’Laksaman（Airbnb）
Airbnb世界遺産から徒歩わずか5分の静かな地区にあるマラッカの民泊施設。歴史的な観光スポットや多くの飲食店が徒歩圏内にあり、マラッカの見どころを網羅するには便利な拠点です。
自転車とバイクのレンタルが可能なのも嬉しいですね。素敵な一軒家の個室を貸し出しており、マッサージチェアもある広いリビングも使えます。チェックインは24時間対応なのも助かるところ。
提供元：Janeさん（Airbnb）
Airbnb世界遺産都市マラッカの中心部に位置する民泊。観光客に人気のジョンカーストリート、ファモサ要塞跡、旧オランダ総督邸のスタダイス、クロックタワーへも徒歩圏内と、マラッカのハイライトをしっかり押さえられる拠点。お部屋は13階にあり、眺望抜群。女性ホストらしい気遣いが感じられる可愛いベッドルームやおしゃれなリビングルーム、ダイニングキッチンがあり、4名まで宿泊できます。
提供元：The Landmark（Airbnb）
Airbnbペナンの最大規模の屋台街でもあるガーニードライブ、バトゥ・フェリンギ・ビーチに近い便利なコンドミニアムです。超高層の建物で、バルコニーやインフィニティプールから望める絶景シービューが自慢。BBQエリアや展望台、コンシェルジュサービスも利用でき、ホテル感覚でステイできる民泊です。
提供元：Carnarvon House（Airbnb）
Airbnbペナンの中心地、ジョージタウンにある民泊施設。第二次世界大戦前の貴重な家で、伝統美を残しつつも、ほどよく機能性をプラスした趣ある建物です。至る所で見られる手の込んだ木彫りの装飾は見事なもの。まるで映画のセットに入り込んだような気分を味わえるでしょう。歴史あるジョージタウンで過ごすには相応しい滞在先です。
提供元：アラマンダ・ヴィラス・ランカウイ（Airbnb）
Airbnbマレー半島の西側・ランカウイ島にあるマレー建築のヴィラ。丘の上にあり、美しいサンセットが眺められる贅沢な立地です。芝生の先にはインフィニティプールがあり、ここでの景色を堪能しながらクールダウンできるでしょう。夕日を見送ったあとには、降るような星空を仰ぐ時間に。都市部の喧騒を離れたランカウイ島で、さらに濃厚な静寂を求めて訪れてみては？
提供元：Villa Meranti（Airbnb）
Airbnbランカウイ国際空港から車で約20分、レストランやショップが集うテンガビーチロードからは車で約5分という立地にある貸切ヴィラ。リビングやベッドルームに大きな窓があり、開け放すとプールサイドとシームレスに繋がる間取りが魅力的です。
屋内外を気ままに行き来しながら、開放的に過ごせる休息地。好きな本や音楽を携えて訪れてたくなりますね。
提供元：Queensland Suites（Airbnb）
Airbnb手付かずの自然が残るボルネオ島。島の中心部であるコタキナバルにある、美しいサンセットが望めるお部屋です。スタイリッシュな空間には、キッチン、洗濯機などの生活必需品も揃っており、ちょっと長めの滞在にも活用できるでしょう。
空港からたった3.5km、徒歩圏内に飲食店もあり利便性も優秀。お手頃なので、一人旅に利用してもいいですね！
提供元：Himbaan Gardenstay（Airbnb）
Airbnbボルネオ島の象徴でもある、標高4000m超のキナバル山が目の前にあるゲストルーム。お部屋にプライベートバルコニーがあり、心ゆくまでダイナミックなキナバル山を堪能できます。
口コミでも、その息をのむような景色を絶賛する声が多数。湿度と気温が高いマレーシアでは貴重な少し涼めるような場所であるのも、旅行者には嬉しいところ。せっかくですから、時間ごとに変化する山の姿をしっかり目に焼き付けては？
提供元：CACTUS HOMESTAY Teega Suites（Airbnb）
Airbnbシンガポールから陸路でアクセスもできるジョホールバルの民泊。お部屋のコンセプトが“遊び場”で、可愛らしいおもちゃ、遊具、子供向けのインテリアを詰めこんだ夢溢れる空間になっています。共有エリアにもプールやBBQスペースが完備。観光ばかりでは飽きてしまう小さなお子様との旅行では、滞在先の充実した設備に助けられることも多いですね。
提供元：Bryan-Samani-Dennis-Along-Salinaさん（Airbn…
Airbnb避暑地として、また茶葉の産地として有名なキャメロンハイランド。中心部とも島とも違うマレーシア時間を体験できる高原のゲストハウスです。客室は10室のみで、共有部にはパノラマビューが満喫できるバルコニーやラウンジが完備。館内には昔懐かしいレトロな家電が飾られており、ゲストの目を楽しませてくれます。ここを拠点にマレーシア最大の紅茶メーカー“BOH”の茶畑見学、ヌン活、いちご狩りを体験する個性的な旅も試してみたいですね。
マレーシアでは、高級コンドミニアムや高層アパートメントの部屋を貸し出している民泊施設が多く、インフィニティプールやフィットネスなど充実した共有スペースも利用できるところが多数あります。それでいて、宿泊料がかなりお手頃というのが大きな特徴。マレーシア旅行の際は、民泊を検討する価値が多いにありますよ！
Airbnbではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
※掲載の施設情報は、2024年4月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。
（文：木内つばめ）
(2024/4/26更新)
