「出雲」といえば、まず思い浮かぶのはやっぱり出雲大社。スピリチュアリストや風水師がもれなく絶賛するパワースポットです。でも実は出雲には、神話の国ならではのパワーや神秘に触れられるスポットがたくさん。
LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、出雲で押さえておきたいパワースポット8選をご紹介します！
最初にご紹介するのは、やはり「出雲大社」。キング・オブ・縁結びとも言える出雲大社ですが、ここは恋愛だけでなく様々な“良いご縁”をたぐりよせる神社です。出雲大社は参拝の仕方も独特なので、しっかり予習をしてたくさんパワーをいただいてください。 この写真の記事を見る ≫
出雲大社から徒歩15分ほどの「稲佐の浜」。ここは、旧暦10月の“神在月”に、出雲に集まる八百万の神々が、はじめに足を踏み入れるところ。つまりここは全国の神さまが大集合するパワースポットです。 この写真の記事を見る ≫
出雲大社から車を少し走らせた島根半島最西端の場所に、「日御碕（ひのみさき）」があります。ここにある日御碕神社は、昼を守る三重県の伊勢神宮と対象的に、日本の夜を守るようにと朝廷から勅命を受けたことから、“夜を守る神社”とされています。日御碕にはほかに、聖域の島・経島（ふみしま）や、真っ白な出雲日御碕灯台など、見どころがたくさんです。 この写真の記事を見る ≫
出雲大社の東側に位置する真名井社家通り沿いには、あの出雲大社に祀られた大国主命の恩人を祀る神社「命主社（いのちぬしのやしろ）」があります。社のすぐ手前にそびえる樹齢1000年のムクの木も迫力満点で、その生命力を間近で感じることができます。 この写真の記事を見る ≫
「須佐神社」は、出雲市にある小さな神社ですが、スピリチュアルカウンセラーの方が“最強のパワースポット”として紹介したことで参拝者が増えてきました。樹齢1300年を超えるという御神木や、七不思議の言い伝えなど、須佐神社には不思議がいっぱいです。 この写真の記事を見る ≫
奥出雲の船通山を源流とし、宍道湖へと流れる「斐伊川（ひいかわ）」は、ヤマタノオロチ伝説と密接に関わっています。夏になると水位が低くなり、堆積した砂がまるで龍のウロコのように浮かび上がります。それはまさしくヤマタノオロチを連想させるような、美しい風景です。 この写真の記事を見る ≫
島根県の奥出雲といわれる雲南市にある「須我神社」から約2キロ離れた八雲山（御室山/みむろやま）の中腹に、奥宮として鎮座する「夫婦岩」。ここは大中小の磐座がまるで親子のように、迫力ある姿で鎮座しています。あたり一帯も神聖な空気に覆われた神秘のパワースポットです。 この写真の記事を見る ≫
島根の出雲の奥地にある「韓竈（からかま）神社」は、近年メディアに取り上げられ、注目度が高まっているスポット。険しい石段と、人がやっと通りぬけることができる岩間の向こうに鎮座する、神秘に包まれた神社です。 この写真の記事を見る ≫
出雲には出雲大社参拝が目的で訪問される方が多いと思いますが、あわせてほかのスポットもぜひ巡ってみてください。より深く出雲の神秘に触れることができますよ。
思いがけないスポットとの出会いが、新しいパワーを与えてくれることもあります。“神話の国”出雲で、ぜひ様々な出会いを楽しんでください！
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(2024/4/20更新)
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