年齢の話になると「厄年かそうでないか」指摘しあったりしませんか?厄年は災難や不幸に遭うことが多いとされる年齢。要注意と言われる厄年の3年間は、先人の信仰と知恵「厄除け」に行っておきましょう!
「25歳の厄は西新井大師、42歳の厄は川崎大師」という言葉があるほど、関東随一の厄除け・開運の霊場として有名な「西新井大師」。恋愛・学業成就、金運・開運招福、商売繁盛等の多くの御利益があると評判の万能大師で、特に年末年始はたくさんの人で賑わいます。 この写真の記事を見る ≫
金運アップと強運厄除!日本橋「小網神社」で銭洗いby 凜風 杏花
地図を見る日本橋にある「小網(こあみ)神社」は、社殿を含む建物全部が東京大空襲の戦災を免れたり、第二次世界大戦の際、この神社の御守を受け戦地に赴いた兵士が全員無事帰還したことなどから、強運厄除の神様として崇められるようになりました。日本橋七福神めぐりで訪れる人も多いようです。 この写真の記事を見る ≫
「日枝神社」は永田町にあり、東側には国会議事堂・首相官邸などが立ち並ぶ、まさに東京の中心。上りエスカレーターがある珍しい神社です。祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)で、大地を支配して万物の育みを見守って来たことから、厄除けや縁結び、社業繁栄の神として崇拝されています。 この写真の記事を見る ≫
築地市場に隣接するように位置する「波除神社」。災難を除け、波を乗り切るパワーを授けてくれる神社として、地元の人々はもちろん、築地界隈で働く人々からも愛されている神社です。年間を通してお振舞や特典が多く、家族みんなで参加できる行事も開催されます。
鬼の王様が厄を除く!新宿・歌舞伎町にある「稲荷鬼王神社」by 井伊 たびを
地図を見る新宿歌舞伎町にある「稲荷鬼王神社」は全国で唯一、厄を除き福を授ける鬼の王様の名を持つ神社。境内には夜泣き封じの御利益がある鬼の「水鉢」や、地中から響くような音に魅せられる「天水琴」・「水琴窟」があり、境内の奥にある「富士塚」は、パワースポットとして人気です。 この写真の記事を見る ≫
「堀之内妙法寺」は徳川家所縁の寺院で、江戸時代から厄除けの参詣者で賑わいました。財運・縁結びのご利益が得られる「なで石」のある二十三夜堂、自分の体の悪いところと石像の同じところをたわしで洗って病気治癒を願う浄行堂など、祈願スポットがたくさんあります。 この写真の記事を見る ≫
「中野沼袋氷川神社」は厄除けのご利益がある神社として知られていますが、安産祈願でも有名。子供を抱いてあやしている珍しい子育て狛犬がいて、3度撫でるとお産が軽くなるという言い伝えがあるため、多くの妊婦さんが安産祈願に訪れます。 この写真の記事を見る ≫
「大國魂神社」は1900年以上のとても歴史のある神社です。主祭神として祀られている大國魂大神は、縁結び、厄除け・厄払いの神として有名。武蔵国の著名な神社6社の神様も合祀されているので、大國魂神社に参拝するだけで、6社参拝したことと同じパワーが得られると言われています。 この写真の記事を見る ≫
火渡りは清められた火で心身を清める儀式です。「西福寺」の火渡りは、後北条時代から続く伝統ある護摩修行で、春を呼ぶ多摩の風物詩。多くの方々が集まって火渡り体験をされています。厄除け効果で無病息災・商売繁盛が叶い、一年間無事に過ごせるはず。 この写真の記事を見る ≫
「武蔵御獄神社」は御岳山にあり、山岳系の神社としては東京で最も身近なパワースポットです。子授け・安産・長寿や厄除けなどで篤く信仰され、宝物も多く奉納されています。また山は自然が豊富で探鳥、森林浴、トレッキングなど1年中楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
男性の42歳は「死に」に通じ、女性の33歳は「散々」に通じる大厄なのだとか。なかなかに怖いですが覚えやすいとも言えますね。
ともに働き盛りの年齢。厄除けのお参りとともに、身体のチェックも大切ですね。
無事に厄年の3年間を乗り切ってくださいね!
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(2024/3/19更新)
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