国内の夜景の名所というと、北海道・函館山、神戸・摩耶山掬星台、長崎・稲佐山が有名ですが、他にも絶景夜景が楽しめる観光スポットはたくさんあります。定番の人気夜景スポットから、ゆっくり楽しめる穴場の夜景スポットまで、いずれも美しく煌めく夜景ばかり。LINEトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、絶対外さない国内の夜景スポットをご紹介します。
日本三大夜景の1つ、ミシュランガイドブックに三ツ星としても掲載された北海道を代表する夜景スポット「函館山」。函館山ロープウェイに乗って向かうと約3分で334mの山頂に到着。展望台から眺める景色は“絶景”と言う言葉がぴったりな、美しく煌めく函館の街並み。視界に入ったその瞬間から見た人の心を虜にすること間違いナシ。 この写真の記事を見る ≫
日本新三大夜景に選出されている札幌市の「藻岩山」。特に標高531mの藻岩山・山頂展望台からの夜景のまばゆさとダイナミックさは圧巻の一言。札幌市内を照らすナトリウムランプのオレンジ色の光がゆらゆらと煌いて、まさに宝石のよう。漆黒の闇に浮かび上がる街灯りの広がりは、大都市札幌ならではです。 この写真の記事を見る ≫
みなとみらい21地区には、夜景スポットが多く、訪れる者を飽きさせません。その中のひとつが「横浜ランドマークタワー・スカイガーデン」。みなとみらい特有の色鮮やかさを兼ね備えた夜景を見下ろすことができます。特に流動的な光の演出を魅せてくれる、よこはまコスモワールドの大観覧車コスモクロック21が美しい。 この写真の記事を見る ≫
浜松町駅に隣接の「世界貿易センタービル・シーサイドトップ」最上階の54階からは、東西南北の全方向を眺めることができ、都心の夜景を手に取るかのような距離感も魅力。東京タワーや六本木ヒルズなどがライトアップされていく様子は、正真正銘の東京夜景!刻々と変わっていく夕景に思わず時間を忘れるほど。 この写真の記事を見る ≫
神戸の「摩耶山掬星台(きくせいだい)」。大阪湾を取り囲む足元の神戸から大阪へと流れるような眩い夜景は、光量も十分すぎるほどで、まるで地を這う天の川のよう。まさに1,000万ドルの夜景が広がっています。“星を掬(すく)えるほど”の夜景であるというのがその語源で、その名前のとおり、こぼれるような光の粒が遠くまで敷き詰められた夜景は、思わず息をのむほど。 この写真の記事を見る ≫
地上173mに浮かぶ「梅田スカイビル・空中庭園展望台」は、展望台へ到達するまでのアプローチもドラマチック!まずは、シースルーエレベーターで一気に35階へ。空中庭園展望台の真下40階にはカップルが楽しめるしかけがいっぱい。屋上は大阪市内を一望できる空中庭園。屋根がない開放的な空間で360度遮るものがない大パノラマが広がります。 この写真の記事を見る ≫
香川県高松市の東北に位置する「屋島」は、水族館や四国霊場第84番札所の屋島寺、瓦投げなどの見所が多々あるスポット。夕陽百選にも選定され、オレンジ色に染まる水面とシルエットで浮かび上がる瀬戸内の島々がとても幻想的。夜になると高松市内の灯りが煌めきます。獅子の霊巌から見るのがおすすめ。 この写真の記事を見る ≫
九州の入り口である福岡県の「門司港」。闇夜に浮かび上がる関門橋や昼とは少し違った魅力を放つ門司港レトロのライトアップなど、どこを切りとっても美しい夜景。特に町の真ん中に立つ門司港レトロ展望室からは、真上から門司港レトロの夜景を堪能することができます。展望室の一角には門司港の地ビールなども取り扱っているカフェも。 この写真の記事を見る ≫
華やかな北九州の夜景を一望!新日本三大夜景「皿倉山」by 岡本 大樹
地図を見る福岡県北九州市にある「皿倉山」の山頂から見ることができる夜景が素晴らしく、新日本三大夜景にも選ばれています。皿倉山の魅力は夜景だけではありません。九州最長のケーブルカーや山頂展望台のすぐそばにある恋人の聖地“天空ドーム”など見所がいっぱい。ライトアップされる天空ドームも見逃せません。 この写真の記事を見る ≫
長崎の夜景と言えば、まず「稲佐山」と言われるくらいに有名なスポット。長崎の街は周囲を急傾斜の坂道に囲まれ、コンパクトな地形に住宅が密集しているので、照明が灯り始めると宝石を散りばめたような光景が浮かびあがります。日没直後約30分(トワイライト)から、幻想的な青い色の世界と一緒に楽しむのがおすすめ。 この写真の記事を見る ≫
おすすめの国内の夜景と夜景スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
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(2024/3/29更新)
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