行ってよかった!パラオ観光で外せない行き先はココ!10選

行ってよかった!パラオ観光で外せない行き先はココ!10選

更新日:2023/07/21 10:31

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部

日本からたったの4時間半で行ける極上のリゾートアイランド、パラオ。その美しい海や文化は、世界複合遺産にも登録されています。ダイビングの名所として世界的に有名ですが、透明な海でのシュノーケリングやカヤック、イルカとの触れ合い、ジャングルトレッキングなども楽しめます。トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、おすすめ観光スポットをご紹介します。

パラオへのアクセス、観光スポットの回り方

パラオへのアクセス、観光スポットの回り方

提供元:Adobe Stock

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現在、日本〜パラオ間に定期の直行便は運航しておらず、台北やソウル、グアムなどで乗り継ぐ経由便を利用します。夏季や年末年始などの繁忙期には不定期で直行便が運航することがありますよ。気になる方はチェックしておきましょう。

パラオには公共交通機関がないため、市内の移動はタクシーまたは夕方以降運航するシャトルバスがメインとなります。そのため観光スポットへ訪れる場合は、オプショナルツアーに参加するのがおすすめ。ホテルまで送迎があるツアーもありますよ。

1.ロックアイランド

1.ロックアイランド
いくら さとみ

死ぬまでに行きたい!世界遺産パラオの絶景すぎるスポット5選by いくら さとみ

パラオの海には400以上もの小さな島々が浮かんでおり、「ロックアイランド」と呼ばれています。それら小さな島は特徴的なマッシュルーム型をしており、エメラルドグリーンの海とあいまって見事な自然美を見せてくれます。

このロックアイランドへは各種ビーチツアーが催行されており、気軽にクルージングを楽しむことができます。 この写真の記事を見る ≫

2.マリンレイク

2.マリンレイク
bow

驚くべき透明度と静寂の世界!パラオのマリンレイクで癒されようby bow

パラオの広大な海に点在する400以上の島から成り立つロックアイランドに囲まれ、外海に面していない海が「マリンレイク」と呼ばれています。

なかには地殻変動により、完全に海と隔離されたジェリーフィッシュレイクなどの観光地化しているマリンレイクもあります。そんなマリンレイクは、パラオに行くならぜひ訪ねてみてほしいポイントの一つです。 この写真の記事を見る ≫

3.ジェリーフィッシュレイク

3.ジェリーフィッシュレイク
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まるで宇宙遊泳!?パラオ『ジェリーフィッシュレイク』でクラゲと泳ごう!by bow

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刺される心配のない無数のクラゲと泳げることで有名な「ジェリーフィッシュレイク」。そんな神秘の湖は、パラオの中心部・コロール島からボートで約30分程のマラカラ島にあります。

※近年クラゲの生息数が減少しています。詳細は公式サイト等でご確認下さい。 この写真の記事を見る ≫

4.ロングビーチ

4.ロングビーチ
いくら さとみ

死ぬまでに行きたい!世界遺産パラオの絶景すぎるスポット5選by いくら さとみ

「ロングビーチ」は、干潮時だけに出現する奇跡のビーチ。目が痛くなるほどの白い砂浜がはるか遠くまで続く、あまりにも美しすぎる景観が広がります。

ここへは、ロックアイランドツアーとセットで訪問することができます。時期や天候によっては見られないこともあるので、もし見ることができたら幸運です。 この写真の記事を見る ≫

5.ミルキーウェイ

5.ミルキーウェイ
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幻想的な乳白色の海!パラオ『ミルキーウェイ』でエステ体験!?by bow

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ロックアイランドツアーの中でも、人気スポットの一つが「ミルキーウェイ」です。広大なロックアイランドのほんの一角にあるミルキーウェイ。そこでは、今まで見てきたマリンブルーの海が突如、乳白色になるのです。

そして、ここを訪れる老若男女が必ずすること。それは”泥パック”!ミルキーウェイの海底にある泥、実は高級化粧品として売り出されるほど、ミネラルや保湿成分が豊富なのです。 この写真の記事を見る ≫

6.ドルフィンズ・パシフィック

6.ドルフィンズ・パシフィック

時差なし魅惑の楽園!世界遺産のパラオ観光オススメ5選

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東京ドーム2個分に相当する、世界最大規模のイルカの施設「ドルフィンズ・パシフィック」。こちらの施設は浮き桟橋でできているので、なんと海の中に浮いており、パラオの豊かな自然環境のまま、イルカの特殊能力等の研究や飼育をしています。

イルカと握手できたり、直接触れ合うことによって、その特殊能力を誰しもが思いっきり楽しめるプログラムが満載です! この写真の記事を見る ≫

7.シーカヤック・カヌーツアー

7.シーカヤック・カヌーツアー
いくら さとみ

パラオの大自然ホテル「プランテーションリゾート」は大人の隠れ家by いくら さとみ

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プランテーションリゾートは、パラオの中心であるコロール市街地近くにある、リゾートムード満点のホテルです。

ここでは、ジャングルだけではなく海も楽しめます。敷地は湾に面しているため海にアクセスができるようになっていて、ここから出発する「シーカヤック・カヌーツアー」が人気。マングローブの洞窟を抜けて海に出て、シュノーケルを楽しむことができるおすすめのアクティビティです。 この写真の記事を見る ≫

8.イノキアイランド

8.イノキアイランド
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絶対「ダー」したくなる!パラオ・イノキアイランドへは赤タオル持参で!by bow

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世界遺産エリアの中心に位置する「イノキアイランド」は、美しいビーチに囲まれた島。あの燃える闘魂・アントニオ猪木氏が島の名誉オーナーという形になっていますが、島は誰でも使うことができます。

アントニオ猪木氏は、現在も頻繁にお忍びでパラオをよく訪れることでも知られます。島内にはレストランに猪木氏の写真が飾ってあったり、その足跡がそこかしこに見られますよ。 この写真の記事を見る ≫

9.ガラスマオ

9.ガラスマオ
いくら さとみ

死ぬまでに行きたい!世界遺産パラオの絶景すぎるスポット5選by いくら さとみ

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パラオの魅力は海だけではありません。パラオの空港があるバベルダオブ島に、「ガラスマオ」という大きな滝があります。

ジャングルの奥地にあるこの滝は、到着までの道中も大冒険!ジャングルトレイルや渓谷を抜けて進みます。ガイド付きのツアーで訪問するので、安心してジャングルトレッキングを楽しめます。 この写真の記事を見る ≫

10.コウモリ料理

10.コウモリ料理
大川原 明

コウモリのスープも!?パラオで絶対食べるべき名物料理5選by 大川原 明

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「コウモリ」はその風貌から、世界中でも良い印象を持つ人々は少ないと思います。しかしパラオをはじめとしたミクロネシアの国々では、現地の人々に食されており、名物料理となっております。

食感は鶏肉と似ていて不味くはありませんが、身が少ないと感じると思います。レストランでは、スープで出すところがほとんどです。 この写真の記事を見る ≫

パラオ観光はこれでキマリ!

パラオ観光の人気スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。

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