グアム旅行といえば、タモン湾のビーチで遊んで、ボリュームたっぷりのアメリカ料理を食べて、アウトレットやモールでショッピング……という定番の楽しみ方もいいのですが、2度目以降のグアムなら、一歩踏み込んでガイドブックに載っていないようなスポットにも出かけてみませんか？ 今まで知らなかったグアム魅力に出会えます！ガイドブックと見比べ、載っていないところ＆ほとんど載っていないところをご紹介します。
■ピティガンズ
グアムの中心から車で約30分のところにあるピティ地区。ここにある「Piti Guns（ピティガンズ）」は太平洋戦争時代に日本軍が残した史跡。ガイドブックなどにはあまり載っていない隠れた名所です。
観光客もあまり訪れないことから、ジャングルに迷い込んでしまったような非日常感を楽しむことができます。日本人であれば歴史を学ぶ上でもぜひ一度見ておきたいところです。
この写真の記事を見る ≫
■マーボケーブ＆クリフ
「Marbo Cave & Marbo Cliffside（マーボケーブ＆マーボクリフ）」は「cave」、「cliff」の名前の通り、洞窟と崖の絶景が一度に楽しめるグアムの秘境ポイントです。島の北東部「マンギラオ」といえば、有名ホテル「オンワード」でゴルフをする人であれば良く知るエリアかもしれません。このエリアには、人があまり立ち寄らない手つかずの自然があります。
切り立った崖は絶景の一言！ 大自然に囲まれているという実感に包まれることでしょう。めったに観光客の訪れることのない場所。穴場です。
この写真の記事を見る ≫
■グアム大学
いかにもな観光地ではありませんが、「University of Guam（グアム大学）」もおすすめの場所です。ミクロネシア唯一の総合大学で、観光客でも気軽にブックストアやフードコートを利用することができます。ブックストアには色々な種類の「グアム大学オリジナルグッズ」が売られていて、お土産にもオススメ！
この写真の記事を見る ≫
■ジャングルを行くリバークルーズ
グアムはマリンレジャーのイメージが強いリゾートアイランドですが、実はリバークルーズもおもしろいのです。熱帯の植物が繁るジャングルのなかを流れる川を遡り、濃密なグアムの自然とチャモロ文化を体感。
グアムに何度か来たことがあるけど、いつも海辺で過ごしていた、というリピーターの方にもおすすめしたい魅力あふれるアクティビティです。
この写真の記事を見る ≫
■キッチンリンゴ
グアムに何度も行った方や穴場を探している方におすすめのレストランが、2015年5月、ハガニア地区にオープンした「Kitchen Lingo（キッチンリンゴ）」。地産地消をコンセプトに、グアムの食材をおしゃれにアレンジ。ローカルにも観光客にも大人気です！
この写真の記事を見る ≫
■マリーナグリル
グアムの定番ドライブコース沿いにあり、観光客でも気軽に立ち寄れる希少なレストラン「Marina Grill（マリーナグリル）」は絶好のロケーションが魅力。店内から大きな窓ごしに見えるのは、イルカウォッチングなどのオプショナルツアー発着地として使われることも多い「アガットマリーナ」。ヨットハーバーを眺めながらの食事は、なんとも贅沢な気分にしてくれます。
この写真の記事を見る ≫
■カトレビストロ
Katre Bistro（カトレビストロ）は、フィリピン人シェフが腕を振るう、地中海風フュージョン料理のレストラン。店内は、白と赤を基調としたオシャレで明るいつくりになっており、さわやかで感じのいいスタッフが迎えてくれます。写真の牛タンのスープは絶品！
この写真の記事を見る ≫
グアム政府が正式にMade in Guamと認めた製品のなかから、お土産にオススメのものをいくつかご紹介します。
■ココ・ジョーズ・クッキー
「Coco-Jo’s Cookie（ココ・ジョーズ・クッキー）」はサクサクとした素朴なクッキー。グアムの村でハンドメイドで作られて、口に入れるとほろっと溶けるような軽さがあります。「ココナッツマカデミア」「パイナップルココナッツ」などがあり、一番人気はチョコがごろっと入った「チョコチップ」です。
この写真の記事を見る ≫
■タシソルト
「TASI Salt（タシソルト）」はグアムの海水から丁寧に作られたハンドメイドの塩で、「TASI」とはグアムの現地人の母語で「海」を意味しています。このお塩は、食材へのつきがよく、よく食材に馴染むため、サラダやオーブン料理の仕上げ塩としておすすめ。塩は必ず使う調味料の一つですので、おしゃれなお塩をもらったら料理の際、気分が上がります！
この写真の記事を見る ≫
■オリジナルビーチサンダル
タモン地区のショッピングセンター“ザ・プラザ”内にある「レアレアラウンジ」では、世界に一つだけのビーチサンダルを作れるんです。ソールや鼻緒の色、チャームなど全て自分で選択可能。自分用やちょっと変わったお土産を探している人に人気のスポットとなっています。ビーチサンダルのサイズは17cm～28cmまであるので、子供から大人まで対応可能です。
この写真の記事を見る ≫
提供元：Itsuko（Airbnb）
Airbnb「ガイドブックに載っているようなホテルはもう泊まった」という人や、「ローカル気分で暮らすように旅したい！」という人におすすめなのが、Airbnb。キッチン付きのアパートやコンドミニアムを借りれば、自炊ができて節約にもなります。
Itsukoさんのお部屋は、タモンのDFS T-Galleriaの後ろという、とても便利なロケーション。広いパティオからはタモン全域が眺められます。2ベッドルームで、三世代旅行やグループ旅行にもピッタリ！
提供元：June & Ronald (Airbnb)
AirbnbJune & Ronaldさんのお部屋は、タモン湾の中心に位置する2ベッドルームのアパート。タモンのショッピングエリアやビーチ、レストラン、主要なホテルから徒歩圏内と、アクセスも抜群です。
■ゴープレイ
「GO PLAY（ゴープレイ）」は、赤ちゃんから大人までが楽しめる室内遊具施設で、2015年秋にオープンして以来、ローカルに大好評！観光客にとっては超穴場なプレイグラウンドです。2種類のプレイグラウンドがあり、年齢や身長にあった部屋で遊ぶことができます。
この写真の記事を見る ≫
■カリフォルニア・ピザ・キッチンのキッズツアー
アメリカのピザチェーン店としてお馴染み「California Pizza Kitchen（カリフォルニア・ピザ・キッチン）」。オリジナリティ溢れるピザやパスタが人気のこのレストランでは、実はキッズ向けのピザづくり体験プログラムを実施しています。グアムでも子供に色々な体験をさせてあげたいと思うパパママにおすすめです！
この写真の記事を見る ≫
日本からわずか3時間半で綺麗な海に出会えるグアム。何度行っても楽しいところですが、定番の観光スポット以外にも、ガイドブックに載っていないようなおすすめスポットがたくさんあります。
ぜひローカル気分を味わいに訪れてみてくださいね！
この記事の関連MEMO
- 広告 -
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較！
このスポットに行きたい！と思ったらトラベルjpでまとめて検索！
条件を指定して検索
(2024/5/2更新)
- PR -
- 広告 -
