ちょっと考え事をしたいときに、観光の休憩に、もはや旅の目的地として……。みんなが大好きな落ち着く場所といえば、やっぱり「カフェ」。カフェにもいろいろありますが、雰囲気の良いおしゃれなカフェでのんびりしたいですよね。
LINEトラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、関東でおすすめの「おしゃれカフェ」をご紹介します。
2012年10月に浅草にオープンした「イリヤカフェプラス＠カスタム倉庫」は、以前から入谷で営業している「イリヤプラスカフェ」の2号店。1号店が古民家を改装した和テイストなカフェなのに対して、こちらは名前の通り、倉庫をリフォームした洋の店構えです。
大人っぽくてスタイリッシュなのにぬくもりを感じさせる内装には、オーナーのセンスとこだわりが詰まっています。
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六本木の国立新美術館2階のカフェ「サロン・ド・テ ロンド ～発見～」で驚かされるのはそのロケーション。巨大な逆円すいの最上にあるロンド(円形)では、曲線ガラスのフォルムと彩光が相まって至高のひと時を過ごせる空間になっています。 この写真の記事を見る ≫
虎ノ門ヒルズのお膝元にあるオープンカフェ「GOOD MORNING CAFE & GRILL」はコンテナをつなぎ合わせたおしゃれカフェ。開放感あふれるカラフルなオープンテラスとウッドフローリングに大きなカウンターテーブルの店内は、どちらもお洒落感いっぱいです。 この写真の記事を見る ≫
JR･東京メトロ 恵比寿駅から徒歩3分ほど、ビルの間にある隠れ家的なおしゃれカフェ「ライオンのいるサーカス」。変わった店名の由来は、お店の奥に飾られた1枚の絵画のタイトルから。1点ずつ異なるライトやソファなどのおしゃれなインテリアはもちろん、フードも充実。じわじわとブームになっているパヌッキーも絶品ですよ！
渋谷にあって昔ながらの商店街である神山町周辺エリアが、大人の落ち着いたカフェを世界から誘致するなど、より魅力的な街に生まれ変わりました。
ノルウェーのオスロに本店がある世界的に有名なカフェ“FUGLEN(フグレン)”の海外進出第１号店が、この「Fuglen Tokyo」。1963年当時のオスロのオリジナルショップを復元した北欧モダンの店内は、レトロでどこか懐かしさを感じる大人のカフェです。
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2016年4月にリニューアルオープンした南池袋公園には、ランドマーク的存在としておしゃれカフェ「ラシーヌ ファーム トゥー パーク」があります。
池袋で行列を作る女性に大人気のビストロ「ラシーヌ」の姉妹店で、吹き抜けのカフェは開放的な作りの2階建て。大きな窓ガラスからは、とっても気持ちのいい青々とした芝生を見渡せます。
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渋谷スクランブル交差点に位置するファッションビル「MAGNET by SHIBUYA109（マグネット バイ シブヤ109）」の７階にある「SHIBUYA PARLOR」。店内はレトロな色使いで、フルーツをこんもり盛った照明がフォトジェニック！渋谷スクランブル交差点を一望できる窓際の席は、頑張ってキープしておきたいところ。 この写真の記事を見る ≫
横浜みなとみらいで話題のオープン型モール、「マリン＆ウォーク ヨコハマ」でカジュアルなランチタイムを過ごすなら、美味しいパンをイートインできるカフェはいかがでしょうか。「&Swell(アンドスウェル)」は、ニューヨークの「BROOKLYN ROASTING COMPANY」のコーヒーと、「R Baker」の自家製天然酵母パンが楽しめるベーカリーカフェです。
おしゃれな店内でのんびりするのもいいですが、テラス席もおすすめ。海を眺めながらカフェタイムを楽しむことができますよ。
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茨城県つくば市の、のどかな住宅街に突如現れるコンクリートに覆われた謎の要塞は、知る人ぞ知るおしゃれなカフェ「cox coffee,pastry&meals」。
まるで秘密基地のような外観、店内は打ちっぱなしのコンクリートの無機質さと木の温もりがマッチしたステキな空間になっています。
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JR日立駅直結の「シーバーズカフェ」は全面ガラス張り、目の前は太平洋の大海原。まるで海に浮いているようなデザインのカフェは、"リゾート地のような、非日常の空間でお食事ができるお店"がコンセプトです。 この写真の記事を見る ≫
関東のおしゃれカフェをまとめてみましたが、いかがでしたか？
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね！
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(2024/4/18更新)
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