「沖縄で一番キレイなビーチって、どこ?」
海や沖縄に興味がある方ならそう思いますよね。答えはこちらにあります。どんな言葉をも超越するような美しさを持つ、沖縄離島の海です。
穴場ビーチに絶景展望台、ちいさな無人島と、沖縄の離島を知り尽くした専門家たちがナビゲートします。
竹富島といえばメインビーチは「コンドイビーチ」ですが、島の南東側にはとても静かな「アイヤル浜」が広がっています。この浜は何と言ってもそのキラメキ。澄んだ水の輝きは八重山でもトップクラスです。
これまでのアイヤル浜は、ほとんど人のいないひっそりとした浜でした。近年、徒歩圏内にリゾートホテルが出来てからは訪れる人も増えつつありますが、それでもまだまだ隠れ家的存在の浜です。
<基本情報>
アクセス:石垣島から船で約40分
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「幻の島」こと浜島。八重山諸島にある砂だけの無人島ですが、それ故に潮の干満によって島の形が大きく変わります。行く日だけではなく、行く時間を変えるだけでも、島の形が大きく変化。同じ形は二度と望めません。しかも島の形の変化に併せて、海の色も大きく変わります。どんな形でどんな色か、毎回ワクワクすること間違いなし!
<基本情報>
アクセス:石垣島から小浜島へ船で約25〜40分、小浜島から船で約15分
オーストラリア・ハミルトン島のハートリーフのように、ここ日本にも島全体がハートの形をしているハートアイランドがあるのです。それが、沖縄県の八重山諸島にある「黒島」。時計も携帯も気にせず、あたたかいハートいっぱいの時間をたっぷり過ごしにお出かけしませんか?
<基本情報>
アクセス:石垣島から船で約30分
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きれいな青い海と白い砂浜は、誰しもが恋焦がれるであろう憧れの場所。太陽照りつける真夏でも、寒さに凍えてしまいそうな冬でも、そんな場所に行って心から癒されたくなりますよね。青い海と白い砂浜以外は何もない夢のような絶景スポット、沖縄・久米島の「はての浜」をご紹介します。
<基本情報>
アクセス:久米島からボートツアーで約20分
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宮古島で絶対に行って欲しいのが竜宮展望台!大パノラマの絶景は、なかなか巡り合う事ができないような奇跡の場所で、海の綺麗なグラデーションに目を奪われること間違いなし。東洋一美しいとも言われている与那覇前浜ビーチ、きれいな海の上のど真ん中を車で走れる来間大橋も!
<基本情報>
アクセス:羽田空港、関西国際空港より直行便あり
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このビーチを初めて見た時の感動は今でも忘れません!真っ青な海と真っ白な砂浜。まさに思い描いていた「南国のビーチ」がそこにはあります。このビーチも入口がジャングルになっていますが、宮古島にハブはいませんのでご安心を。ここは夕日スポットとしても有名なので、夕日もぜひご観賞下さい!!
<基本情報>
住所:沖縄県宮古島市下地来間
アクセス:宮古空港より車で約20分
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宮古島は沖縄でも有数の透明度を誇る海が有名で、一年中エメラルドグリーンの美しい海が楽しめます。また宮古島近隣の伊良部島にはまるで別の惑星に来たような絶景が広がります。水路を挟んで隣接する下地島では碧青の海と青空と飛行機のコラボをお楽しみください。
<伊良部島の基本情報>
アクセス:宮古空港より車で約40分
<下地島の基本情報>
アクセス:宮古空港より車で約45分
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沖縄県久米島の東800mに位置する「奥武島(おうしま)」は「奥武島の畳石」や「久米島ウミガメ館」など見所いっぱいの、久米島と海中道路で結ばれる美しい島。長閑な時間が流れているのも魅力の1つ。視界に広がる青い海は島内でも有数の美しさ!そんな「奥武島」の魅力をご紹介します。
<基本情報>
アクセス:久米島空港より車で約20分
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与那国島は台湾から程近い日本最西端の島。断崖絶壁に波が激しく打ち寄せる場所から、穏やかで静かな砂浜まで、いろんな表情の海を見ることができます。久部良漁港の近くになる「ナーマ浜」は穏やかな砂浜のある海。写真のようなエメラルドグリーンに白い砂浜が「南国に来たな」と思わせてくれます。
<基本情報>
アクセス:那覇より飛行機で1時間半、石垣島より飛行機で30分
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沖縄一美しいと言われるニシ浜、サトウキビ畑の広がるのどかな風景、昔ながらの風情が残る集落、一度訪れたら忘れることの出来ない景色があります。夜には空から降り注いでくるような満天の星や天の川、12〜6月にかけては月明かりがなく条件が揃えば南十字星を見ることもできるんですよ。
<基本情報>
アクセス:石垣島より船で60分〜80分
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豊かな自然が残る沖縄の離島。海を見ているだけでこんなにも癒されるのは、はるかな昔、わたしたちの祖先がその生命をゆだねていた場所だからなのでしょうか。
日本が南北に長いとわかっていても、同じ日本とはにわかに信じられないような場所。一度目にしたらもう一生忘れられなくなる絶景。
リピーターの方は今年もまたあの海に会いに、初めての方は今年こそ、沖縄の島に行ってみませんか?
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(2024/4/20更新)
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