大阪の観光地といえば定番のUSJや大阪城が浮かびますが、大阪は実に大阪らしい、ディープな顔を持つ町がたくさん。そこには昭和レトロ感が漂う町や人情味あふれる人たちが待っています!
トラベルjp ナビゲーターが徹底現地取材した、ディープな大阪を味わえるスポットをご紹介します。
“将棋映画”連続で大注目!大阪将棋の聖地「新世界」めぐりby 古都の U助
地図を見る大阪・通天閣のお膝元「新世界」は、古くから“将棋の聖地”といわれる場所です。パワースポットとしても人気の将棋の碑や、老舗将棋クラブから串カツ店としてリニューアルした「王将倶楽部」等があります。 この写真の記事を見る ≫
通天閣のお膝元「ジャンジャン横丁」の食べ歩き大阪グルメ5選!by 浮き草 ゆきんこ
地図を見る地下鉄動物園前駅から「通天閣」へと続く約180mの商店街「ジャンジャン横丁」。この呼び名は、昔、お店の呼び込みで太鼓などの音を“ジャンジャン”鳴らしていたことに由来しています。商店街にはザ・大阪的な庶民派の安くてうまいお店が並んでいます! この写真の記事を見る ≫
大阪の下町グルメを楽しむ!激安スーパー・玉出発祥の商店街by 沢木 慎太郎
地図を見る「安くて、おいしいもの」が大好きな大阪人。昭和レトロ感が漂うアーケード商店街には隠れた名店がたくさんあります。西成区の「玉出本通商店街」もそんなスポットの一つ。ここは大阪の庶民から圧倒的な支持を集める激安スーパー「玉出」発祥の地なのです。 この写真の記事を見る ≫
‟たこ焼きははいってまへんで”と書かれた「たこ焼き風ラムネ」!要するにソース味のラムネです。「自分では絶対に飲みたくないなぁ」と思いながらも、お土産プラス自分用として買ってしまう不思議なドリンク! この写真の記事を見る ≫
大阪城の南西にある空堀(からほり)商店街は、大阪初上陸となったブラタモリのロケ地となったところ!豊臣秀吉が作った「太閤下水」にはタモリさんも実際に入っています。味のある古い町並みでは商店街を舞台にさまざまな映画作品が撮影されています。 この写真の記事を見る ≫
朝ドラ「あさが来た」の舞台・大大阪のレトロ建築カフェ5選by 東郷 カオル
地図を見る1912年(明治45年)に建築された「北浜レトロビルヂング」。証券会社の大きなビルが立ち並ぶ土佐堀通りにあって、ここだけ時が止まったかのような佇まいです。かつて証券会社や専門商社の社屋として使用され、国登録有形文化財にも登録されているこの建物には、遠方から訪れる女性がお店の開店時間前から列を作るカフェも。 この写真の記事を見る ≫
万博記念公園にある文化施設「国立民族学博物館」。世界中から集められた展示品が所狭しと並べられ、あらゆる地域の多様な文化を学ぶことができます。なかには日本人の常識では捉えきれない不思議な品もちらほら。世界の奇妙キテレツとの出会いに大興奮間違いなしです! この写真の記事を見る ≫
JR大阪環状線の発車メロディは全駅異なり、それぞれの駅や地域の特徴をとらえたオモロイ選曲。例えば大阪駅は大阪人が愛するたかじんの『やっぱ好きやねん』。新今宮駅はクラシック!「新世界」に近いのでドヴォルザークの『新世界』なのです。 この写真の記事を見る ≫
関西で子ども向けの商品といえば、誰もが連想する「まっちゃまち」。オモチャや人形、花火などの卸問屋が集中しており、デパートやスーパーで買うよりも安く手に入れることができます。ちなみに正式名称は松屋町(まつやまち)筋商店街です。 この写真の記事を見る ≫
大阪ディープ観光!昭和レトロの街「西成」の知られざる魅力by 沢木 慎太郎
「飛田新地」「労働者の街」といったイメージが強い大阪市西成区。しかしそこは昔懐かしい昭和レトロ感が漂う郷愁の街。その場所にいるだけで心がほっと安らぐパワースポットです。漫画『じゃりン子チエ』の舞台も西成です。 この写真の記事を見る ≫
毎年5月1日〜8日に開催される「野崎参り」。「なんじゃこれ〜?」ってツッコミたくなるような屋台も多く、大人も楽しめます。「野崎さん時は、家族全員で屋台ブラブラしてるわ」なんて家庭も少なくなく、地元密着的コテコテな雰囲気です。 この写真の記事を見る ≫
なんば道頓堀ホテル「世界4体像」はミナミの裏名所!世界中からお客様が来るようにと気持ちを込め、左側から東洋人・アフリカ人・アラブ人・西洋人をイメージされたそうですが、とにかくインパクトがスゴイ! この写真の記事を見る ≫
境内に驚くほど巨大な獅子頭がある「難波八阪神社」。実際に近づいてみると眼がライト、鼻の穴がスピーカーとなっています。大きく開口する様は、邪気を飲み勝運(商運)を招くと、関西では名高い有難い場所です! この写真の記事を見る ≫
大阪ベイエリアといえば海遊館やユニバーサル・スタジオ・ジャパンが大人気の観光スポットですが、アートや建築好きの方必見の施設「大阪市環境局 舞洲工場」があります。建物自体が作品であり思想であると言っても過言ではない、フンデルトヴァッサーが設計したゴミ処理工場で、アートや建築好きの方には必見ですよ! この写真の記事を見る ≫
たこ焼きやお好み焼き、串カツといったB級グルメの宝庫大阪。食い倒れ目的で大阪観光に来る人も多いはず。そんな大阪で、朝から食い倒れたい人にオススメなのが「喫茶Y」。玉子10個にパン一斤といった驚愕のモーニングを食べることができます。 この写真の記事を見る ≫
江戸時代の船場は商人の町として中心的存在でした。今も船場には巨大な問屋街が存在しています。“1,000メートルの散歩道”こと、「船場センタービル」です。一般向けの店も入居していますので、気軽にショッピングが楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
ディープな大阪を味わえるスポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
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(2024/4/20更新)
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