食べてしまうのが惜しいくらい、美しすぎる手織り寿司が注目を集めています。テレビでもよく取り上げられ、京都女子旅でもブームに。一号店のお店には長蛇の列ができているそう。手織り寿司って何？どこで食べられるの？ LINEトラベルjp ナビゲーターの現地徹底取材レポートをご紹介します。
「手織り寿司」とは、京都“AWOMB（アウーム）”で食べることのできる芸術的な手巻き寿司のこと。
万願寺、厚焼きたまご、ごま麩、里芋、鶏肉と九条葱、カンパチ、サーモンなど見た目にも美しい具材を、酢飯と海苔で手巻きにしたり、ちらし寿司のようにしたり、好きなように食べられるという芸術的なお寿司です。
一番下の段は薬味類が並び、みょうが、しょうが、ゴマ、一味、梅肉、わさび、天然塩、ソース類。とことんこだわったプレートです。
この写真の記事を見る ≫
AWOMBはもともと京都の一乗寺で営業していた和食のお店ですが、2014年６月に現在の場所・四条に移転。外観は築80年ほどの落ち着いた長家で京都らしい町屋の雰囲気のなかでお食事がいただけます。
大人気のお店なので連日行列ができていますが、並んででも食べる価値あり！ここに行くために京都を訪れる女子も多いのだとか。日本の美意識を感じることのできる、おすすめのお店です。ランチタイム前に完売してしまうこともあるので、早めに並ぶことをおすすめします。
この写真の記事を見る ≫
2016年３月には、京都に２号店AWOMB（アウーム）西木屋町がオープンしました。天ぷらをはじめとした丁寧に仕事されたプレートは、ランチも予約が可能。行列に並ばずにお食事が楽しめるので京都旅行が決まったら急いで予約を。 この写真の記事を見る ≫
グルメな人や、オシャレな人が集まる札幌の円山地区にある「かまだ茶寮 円山」でも、思わず写真に撮りたくなるカラフルで、見て楽しい手織り寿司がいただけます！ 京都のような丁寧な仕事と北海道食材が嬉しい料理がいただけるのは、ここならではです。 この写真の記事を見る ≫
手織り寿司は、女子旅では欠かせない「フォトジェニック」な要素が満載！ 見た目が美しいだけでなく、季節感あふれる食材と調味料との新しい組み合わせにも出会えたりして、素敵な時間が過ごせます。行列に並ぶか、予約するかはあなた次第。次の京都旅行の計画にぜひ入れたいお店です！
- 広告 -
このスポットに行きたい！と思ったらトラベルjpでまとめて検索！
条件を指定して検索
(2024/4/27更新)
- PR -
- 広告 -
