アクティビティも楽しめる!沖縄のおすすめ無人島10選

アクティビティも楽しめる!沖縄のおすすめ無人島10選

更新日:2020/07/30 17:47

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部

沖縄本島よりも断然綺麗な海に出会えるのが沖縄の離島。
宮古島、石垣島などの人気観光地もいいけど、もっと綺麗な海で楽しみたいなら無人島まで足を延ばしてみよう。はての浜、ナガンヌ島などの無人島でシュノーケリングしたり、カヤマ島でウサギと触れ合うこともできます。
LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した沖縄のおすすめ無人島観光スポットをご紹介します。

1.はての浜(久米島沖)

1.はての浜(久米島沖)
月宮 うさ

東洋一美しい無人島!沖縄県久米島「はての浜」での過ごし方by 月宮 うさ

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青い空にエメラルドグリーンの海、そしてどこまでも広がる白い砂浜。それ以外のものは何もない場所、それが沖縄県・久米島の沖合い5kmに浮かぶ“東洋一美しい無人島”と呼ばれる「はての浜」です。

はての浜ツアー(渡し船サービス)を利用して簡単に行けるのも魅力。シュノーケルやダイビング、貝拾いなど、思い思いの時間を楽しみましょう。 この写真の記事を見る ≫

2.オーハ島(久米島沖)

久米島沖にはもう一つ無人島があります。それが「オーハ島」。橋も架かっていなければ桟橋もありません。島にはどうやって行くのかというと浜にボートを着けるか、自力で海を渡るしかありません。でも海峡は干潮時なら膝下ぐらいの深さになるので歩いて渡ることもできます。

はての浜に最も近い島なので、はての浜レベルの素晴らしい絶景ポイントもありますよ。

3.浜島(小浜島沖)

石垣港から手軽に行ける小浜島沖にあるのが“幻の島”こと「浜島」。八重山諸島にある砂だけの無人島ですが、それ故に潮の干満によって島の形が大きく変わり、同じ形は二度と望めません。

島の形の変化にあわせて、海の色も大きく変わります。何度行っても楽しめる幻の島は、毎回ワクワクすること間違いなし!リピート必須の無人島です。

4.カヤマ島(小浜島沖)

住民はウサギだけ。そう言っても過言じゃない無人島が「カヤマ島」。石垣島や小浜島からツアーなどで気軽に行くことができる無人島で、島には数百羽もの野生のウサギが!南国の離島だけあって、途中のビーチもとても綺麗。

ウサギ好きにはたまらないカヤマ島。島へ行けばほっこりした気分になれること間違いなしですよ。

5.バラス島(西表島沖)

西表島と鳩間島の間にある「バラス島」は、シュノーケリングツアーで行くことができる無人島。名前は「島」ですが地図には掲載されていません。またこの島には様々な謎があり、周辺の島の人曰く“島が動く”とか“島が2つに分かれる”とか、通常の島ではあり得ないことばかり。

動く島の謎を解き明かしにバラス島に行ってみましょう。

6.ナガンヌ島(那覇沖)

6.ナガンヌ島(那覇沖)

祝♪国立公園指定!沖縄・慶良間諸島で遊ぼう!ケラマ徹底ガイド

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沖縄本島の那覇から西へたった15km。アクセスの良さと無人島ながら充実の設備で大人気なのが慶良間諸島の入り口にある「ナガンヌ島」。定期船から島の桟橋へ降りると、そこは一面の美しい海と白い砂浜。島内にはカフェにマリンショップ、更衣室にレストコテージまで充実の設備が揃っています。

慶良間諸島国立公園内の慶伊干瀬(チービシ)環礁と言われる絶景ポイントに位置。那覇泊港発の定期航路やツアーで手軽に行くことができます。 この写真の記事を見る ≫

7.安慶名敷島(座間味島沖)

慶良間諸島国立公園内にはナガンヌ島以外にも無人島がたくさんあります。座間味島からツアーや渡し船で行くことができ、魚の数や種類も多い竜宮城のような海の中が特徴の無人島が「安慶名敷島(あげなしくじま)」。

慶良間諸島の中でも海の中の満足度はナンバーワンレベル。泳がずに無人島気分を味わうだけでも楽しめます。

8.嘉比島(座間味島沖)

座間味島からツアーや渡し船で約10分、沖縄でもとても珍しい大きな砂の斜面が特徴の「嘉比島(がひじま)」。ちょうど島の谷間が砂の斜面になっていて、白い砂と黒い岩場のコントラストが目立ちます。

斜面を登った先から見る景色はとても開けていて、座間味島だけではなく阿嘉島も望めます。童心に返って砂の斜面と奮闘しましょう。

9.安室島(座間味島沖)

座間味島と阿嘉島の間にある3つの無人島のうち、最も大きな島が「安室島(あむろじま)」。他の無人島と比べると3倍強の全長があります。最も東に位置し、座間味島からはツアーやボートで約20分。

年に数回、潮が大きく引く日の干潮時に座間味島と幻の道で繋がります。その光景はとても神秘的!

10.ハナレ島(渡嘉敷島沖)

沖縄の慶良間諸島にある渡嘉敷島のさらに先にある無人島「ハナレ島」。昔のアイドルグループが解散時にこの無人島へオブジェを建てたことから“シブガキ島”とも呼ばれています。

ここでのおすすめは砂浜を見下ろす岩山からの景色。ビーチから見るものとはまさに異次元の海の色。岩山の上なので遮るものが何もなく、宝石のように輝く海の色をパノラマで望めます。

沖縄の無人島観光はこれでキマリ!

沖縄のおすすめ無人島 観光スポットをまとめてみましたが、いかがでしたか?
旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!

掲載内容は執筆時点のものです。

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