日本各地にイルミネーションスポットが続々登場！関西でも毎年趣向をこらしたイルミネーションイベントがたくさん開催されています。そこでトラベルjp ナビゲーターが、絶対行きたい！おすすめスポット＆イベントをご紹介。ド定番から超穴場のイルミネーションスポットまで、寒い冬でもほっこりしちゃうキラキライルミで癒されてください。
※一部掲載情報は昨年度のものとなり、順次更新予定です。
大阪・光の饗宴「中之島ウエスト・冬ものがたり2023」へ行こう！by モノホシ ダン
大阪の冬の風物詩「大阪・光の饗宴」。中でも中之島エリアでは“OSAKA光のルネサンス”と“中之島ウエスト冬ものがたり”という2つの光のイベントが開かれます。同じ光のイベントでも“中之島ウエスト冬ものがたり”は、堂島川の水を使った噴水と光、音楽がシンクロする壮大なエンターテインメイトショーが行われます。
＜基本情報＞
開催場所：大阪市内一円
アクセス：JR大阪駅、中ノ島エリアほか
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続いては、大阪市役所が位置する中之島公園を光のファンタジーで包み込む「OSAKA光のルネサンス2023」。大阪市中央公会堂の壁面を利用したプロジェクションマッピングや、全長約150mのケヤキ並木が輝く中之島イルミネーションストリート、大阪市役所正面のイルミネーションファサードなど、今年も目が離せません。
＜基本情報＞
開催場所：大阪市役所周辺～中之島公園
アクセス：地下鉄・京阪本線淀屋橋駅/北浜駅、京阪中之島線なにわ橋駅
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大阪・光の饗宴2022のコアプログラム「御堂筋イルミネーション2023」は 大阪（梅田）からなんばを結ぶ御堂筋で行われる大阪の冬の風物詩。全長約4kmの沿道は、エリアごとに色が違うイルミネーションでキラキラ！SNS映え間違いなしのフォトモニュメントや、大切な人へのメッセージが刻まれたマイメッセージツリーなど見どころも満載です。
※写真は2017年のものです
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少し御堂筋を歩いてイルミネーションを楽しんでみましょう。御堂筋イルミネーションはエリアによって色が違います。
どこを切り取っても美しい写真が撮れますが、カフェやレストランの白や赤の装飾を入れて一緒に撮ると、より印象的な写真に。
※写真は2017年のものです
＜基本情報＞
開催場所：御堂筋（阪神前交差点～難波西口交差点）
アクセス：JR大阪駅、私鉄・地下鉄各線 梅田駅～なんば駅・難波駅他
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なんばパークスとなんば周辺の商業施設では、ウィンターイルミネーション「なんば光旅」を今年も開催。開催初日には点灯式も開催されます。下から登ると大変なので、一旦エスカレーターかエレベーターで上まで行って、そこから下りながら楽しむのがおすすめです。
※写真は2020年のものです
＜基本情報＞
開催場所：なんばパークス、髙島屋大阪店など
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JR大阪駅や北新地駅、大阪市営地下鉄の梅田、東梅田、西梅田駅などをつなぐ巨大な地下街「ディアモール大阪」に、可愛いクリスマスツリーが登場！
なんと、こちらのイルミネーションイベント「Diamor Holy Fantasy 2023」では、毎日決まった時刻になると、高さ6.6mのツリーの上からまっ白な雪が舞い降り、とてもロマンティック。どんな“雪”なのか、それはぜひ訪れて確かめてみてください。
※写真は2016年のものです
＜基本情報＞
住所：大阪市北区梅田1丁目大阪駅前 ダイヤモンド地下街1号
アクセス：JR大阪駅、JR北新地駅、阪急梅田駅、地下鉄梅田駅・西梅田駅下車
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関西で知らない人がいないといっても過言ではない、ひらパーこと、ひらかたパーク。そんなひらパー恒例の超豪華イルミネーションが「光の遊園地～Flowering Illumination～」。年ぶりに大幅なリニューアルを行い、ひらかたパーク史上最多となる7つのイルミネーションエリアが登場します。
＜基本情報＞
住所：大阪府枚方市枚方公園町1-1 ひらかたパーク
アクセス：京阪本線枚方公園駅より徒歩3分
開催日：2023年11月3日(金・祝)～2024年4月7日(日)の特定日
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阪神淡路大震災の年から始まった神戸ルミナリエ。2024年は4年ぶりに開催されます。旧居留地や東遊園地に加えて、メリケンパークにも作品が展開される予定です。
※写真は2013年のものです
＜基本情報＞
開催場所：兵庫県神戸市中央区 旧外国人居留地、東遊園地、メリケンパーク
アクセス：入口は、JR神戸線、阪神本線元町駅から徒歩7分
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道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢は六甲山の裏に広がる、花と果実のテーマパーク。季節の花々や天然温泉、フルーツ狩り、小さな遊園地などを楽しめるスポットです。
そんな道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢で例年冬に行われるのが、関西最大級のイルミネーションイベント「神戸イルミナージュ」。ペット同伴もOKなので、ペットと一緒にいつもとは違った世界の中で写真撮影が楽しめますよ。
※写真は2013年のものです
＜基本情報＞
住所：兵庫県神戸市北区大沢町上大沢2150
アクセス：神戸電鉄三田線岡場駅より神姫バスで15分、フルーツパーク下車
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クリスマスの時期、神戸のハーバーランドからメリケンパークへ向けて海沿いを歩くと、様々なイルミネーションに出会うことができます。
ハーバーランドから対岸のメリケンパークにかけて歩くと、その途中にあるのが「ノートルダム神戸」。夜には全体がライトアップされ、まばゆいばかりの姿になります。
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兵庫県三木市にある「ネスタリゾート神戸」は、宿泊可能な大型複合リゾート施設。こちらのイルミネーション「NESTA ILLUMINA（ネスタイルミナ）～光のさんぽみち～」は季節や時間にかかわらず通年で行われるイベント。
自然を活かしたイルミネーションで、電飾の数は約300万球！光の世界をたっぷり満喫できます。
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1つめのエリアが「ダンシングウォール」。音楽に合わせてカラフルな光が輝く散歩道です。またプロジェクションマッピングシアター「星空のプロムナード」や、時間帯や曲に合わせて光がきらめく「ファンタジーラグーン」など見どころ満載！ この写真の記事を見る ≫
2020年のリニューアルで登場した「大自然の四季」は日本の春夏秋冬を感じることができる幻想的なエリア。刻々と変わっていくライティングに合わせ、四季の風景が思い浮かぶような風の音と、小鳥のさえずりやフクロウの声などが聞こえてきます。
＜基本情報＞
住所：兵庫県三木市細川町垂穂894-60
アクセス：神戸電鉄緑が丘駅より神姫ゾーンバスで約20分（土日祝のみ運行）、大阪駅、三ノ宮駅発から直通バスも運行
営業時間：18:00～22:00（最終入場21:00）
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京都の玄関口、京都駅ビルで例年開催されている「京都駅ビル・クリスマスイルミネーション」。電球の総数12万8000球を使用し、京都駅ビル全体を広範囲に彩ります。
京都駅ビル名物「大階段」では、約15,000個のLEDによる季節に応じたイルミネーションが輝く「大階段グラフィカルイルミネーション」を開催しています。
※写真は2013年のものです
＜基本情報＞
住所：京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
アクセス：JR・近鉄京都駅下車
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一年で最も寒い2月、観光客を魅了するイベントが奈良公園一帯で催されています。それが「しあわせ回廊なら瑠璃絵」です。
「しあわせ回廊なら瑠璃絵」の趣旨は、期間中に行われる世界遺産・春日大社や興福寺、東大寺といった奈良を代表する主要3社寺の夜間特別拝観および奈良国立博物館の夜間特別観覧をサポートするため、これらをイルミネーションの回廊によって連結し、奈良を訪れた観光客に幸せな気分になってもらおうという点にあります。
※写真は2014年のものです
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春日大社の参道に設置された光のアーチも必見。奈良国立博物館方面から参道に入ると、暗闇の中、突如、姿を現します。
奈良公園の中でも夜の春日大社参道はとりわけ暗く、一人で歩くと不気味さを感じる人も多いはず。それだけに暗闇を照らす光のアーチは訪れるものに意外な印象を与えるとともに、暗闇から救われて「ホッ」とした気分にさせてくれますよ。
※写真は2014年のものです
＜基本情報＞
開催場所：奈良公園一帯
アクセス：近鉄奈良駅下車徒歩約5分。JR奈良駅下車徒歩約20分
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冬のイルミネーションは、クリスマス期間限定だったり、短い期間イベントだったりすることも多いですが、中に長期にわたって開催されるものも。また、毎回その年ならではのテーマがあるイベントがほとんどなので、毎年行きたくなっちゃいますよね？
大人気のイルミネーションは、混雑必至！なので、余裕をもって出かけましょう。
※2023年11月現在の状況です。一部掲載情報は昨年度以前のものとなり、随時更新しています。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
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(2024/4/26更新)
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