三重というと伊勢志摩が有名ですが、他にもいっぱい魅力的な観光地が点在。日本最大級のイルミネーション「なばなの里」に絶叫マシンの「ナガシマスパーランド」も三重。伊賀忍者の里「伊賀上野」、そして、世界遺産「熊野古道」の伊勢路も三重!豊かな自然と景観に恵まれる三重県は、日本でも有数の観光資源をもつ観光県。
LINEトラベルjp ナビゲーターが、今行って欲しい三重の観光スポットを厳選してご案内!
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https://stock.adobe.com/jp/三重県へのアクセスは名古屋駅からJR快速みえ、ワイドビュー南紀や近鉄特急が便利。大阪難波駅からも近鉄特急が運行しています。県内の公共交通機関にはJR、近鉄、私鉄、バスがあり、特に近鉄と三重交通はお得なフリーきっぷや周遊バスを発売しています。鳥羽水族館割引きっぷなど、観光施設の割引がセットになったきっぷもありますよ。
伊勢神宮ガイド〜知っておきたい、正しい「基本」の参拝方法〜by 下川 尚子
20年に一度の式年遷宮を2013年に終えた、日本人の心のふるさと「伊勢神宮」は三重県にあり、伝統と歴史を持った日本随一のパワースポットとしても有名。
その中心は、内宮(ないくう)と外宮(げくう)のふたつ。通常、お伊勢詣りというと、この内宮と外宮の二つを回ることとされています。まずは、どんな手順・作法でお詣りをするべきか、こちらを読んでから参拝しましょう。
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神宮の敷地全体がパワースポットですが、その中でも特にパワーがみなぎる場所や、パワーストーン、パワーツリーがあります。まずは、正宮から別宮に行く途中にある「三つ石」。そして、三つ石から別宮に行くところにある「亀石」。
内宮には、つるつるした「パワーツリー」に「踏まぬ石」。神宮境内を守る社殿を持たない神様も。すべてのパワーを余すことなく頂く為にも、是非こちらもチェックしてみて。
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伊勢神宮 おはらい町でタイムスリップby 結月 ここあ
地図を見る参拝を済ませたら、宇治橋から五十鈴川に沿って続く江戸時代を彷彿させるレトロな町並み「おはらい町」と「おかげ横丁」へ。ここには、伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の建物のお土産物店や飲食店、商家が軒を連ね、まるで江戸時代にタイムスリップしたような空間が広がっています。
和モダンのオシャレな和装小物や現代風のアクセサリーやストラップ、可愛い小物のお店などもあり見るだけでも楽しくなります。伝統が受け継がれたグルメや工芸に触れて、お伊勢さんを満喫しましょう。
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伊勢神宮 おはらい町でタイムスリップby 結月 ここあ
地図を見る江戸の昔からお伊勢参りの人々に提供されている伊勢うどんは、長旅で疲れた体には消化のよいものをということで、こしのない柔らかなうどんになっています。たまり醤油と味醂の少し甘めのタレによく絡んで美味!
てこね寿司は、この地方の郷土料理で、漁師さんが釣りたてのカツオを醤油に漬け込んで、ご飯と一緒に手で混ぜて船の上で食べていたのが始まり。是非どちらも一緒に頂きましょう。
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三重には、赤福餅、へんば餅、太閤出世餅など、古くから伝わる「名物餅」が多いことをご存じですか? これは昔、伊勢神宮をめざして歩いた旅人たちの疲れと空腹をいやすために、お餅が好んで食べられたからだといいます。
内宮の門前町である「おはらい町」では、そんな三重県の名物餅を食べ歩きできるところがたくさんあります。
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夫婦岩と二見興玉神社〜伊勢神宮の前に済ませたい「浜参宮」by 下川 尚子
三重県二見浦の海上に浮かぶ夫婦岩は、二見が浦のシンボルとしても有名。大小二つの岩を注連縄で結び、沖合700mの海中に沈む猿田彦大御神の霊石と日の大神(太陽)を拝する鳥居としての役割も果たしています。夫婦和合の象徴とも言われます
縁結び、夫婦和合、浄化など、さまざまなご利益のある「二見興玉神社」。見た目にも可愛いお守りなども多く揃っており、良縁を求めて訪れる方も多くいらっしゃいます。
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「二見興玉神社」の天の岩屋には、伊勢神宮外宮の豊受大神が祀られています。このため伊勢神宮と二見興玉神社は深いつながりがあります。古来は、伊勢神宮に参拝する前や、祭典に奉仕する前には、こちらの「二見興玉神社」のある二見が浦にて禊(みそぎ)を行うのが習わしでした。
つまり、「二見興玉神社」へ行ってから外宮、内宮とお参りするのが正式な「お伊勢参り」なのです。
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御木本幸吉が凄い!「ミキモト真珠島」で本物を見極める!鳥羽市by 猫乃 みいこ
地図を見る日本が世界に誇る真珠王といえば、御木本幸吉。世界で初めて真珠養殖を手掛けた御木本幸吉の功績がわかる「ミキモト真珠島」が三重県鳥羽にあります。
海女さんの実演ショーや、真珠博物館、御木本幸吉記念館で、神秘の真珠ができるまでを知ることができるテーマパークです。島内のメインイベントが「海女ショー」。毎回2〜4名の海女さんが小舟から海に入り、昔ながらの白い磯着で実演してくれます。
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ミキモト真珠島からも近いところにある「鳥羽水族館」。日本で唯一、人魚伝説のモデルであるジュゴンを飼育している飼育種類日本一の巨大水族館です。
こちらで必見なのが、「セイウチパフォーマンス笑(ショー)」。セイウチの頭のよさ、かわいらしさと共に、飼育員さんのプロ顔負けのMCぶりには大人も子供も爆笑の連続、あっという間の約20分。見逃したら後悔しますよ。
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鳥羽「イルカ島」!パワスポと個性重視のイルカショーを見逃すな!by 猫乃 みいこ
地図を見る三重県鳥羽市には、動物のショーが楽しめるところがもう一つあります。それが、鳥羽マリンターミナルから出航する観光船でしか行けない場所にある「イルカ島」。
イルカをモチーフにしたパワースポットや、失敗しても健気に頑張るイルカ達のショー、そして、イルカと触れ合える体験プログラムなどもあり、イルカ好きにはたまらないスポット。夏には海水浴場で海水浴も楽しめます。
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三重県にはディズニーやUSJと並ぶ大規模なテーマパーク「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」があります。園内には、子ども向けの乗り物から絶叫マシーンまで、さまざまなアトラクションが点在していますが、実は、アトラクションだけがパルケエスパーニャの魅力ではありません!
バルセロナのグエル公園をイメージした広場やスペインの街並みを再現したサンタクルス通りなど、スペインをイメージさせる素敵なスポットが至る所に!子供だけでなく大人でも楽しめますよ。
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フランシスコ・ザビエルの出生地にあるハビエル城を忠実に再現したハビエル城博物館の館内には、本場スペインで出土した遺物などが展示されています。
中でも、世界遺産・アルタミラ洞窟の壁画を実物大で再現した巨大なレプリカの壁画は、実物と同じく天井に描かれています。現地のアルタミラ博物館、マドリードにある国立考古学博物館と合わせて世界に3ケ所しかない極めて貴重なものが三重にあるなんて驚きです。
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個性的なキャラも!子どもと一緒に楽しめる「志摩スペイン村」by 奥原 ミナミ
地図を見る「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」では、ゆかいな仲間たちとの出会いも待っています。このキャラクターは、有名なデザイナーのトビー・シェルトンが原作者で、スペインの代表的な作品である「ドン・キホーテ」がもとになっています。
アトラクション「ドンキホーテ冒険の旅」でスカイガリオン船に乗ってドンキホーテの世界を体感したり、「カンブロン劇場」でアニメーションを楽しむのもオススメです。
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「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」でスペイン気分を満喫したら、ホテルもスペインムード満点で異国情緒を満喫できる「ホテル志摩スペイン村」に泊まりましょう。
中庭をとりかこむようにして造られたホテルの外観は、白壁とオレンジ色の屋根、高くそびえる尖塔など、私たちがスペインをイメージする際に真っ先に思い浮かべる装いによって整えられています。本当にスペインを旅しているかのような錯覚に陥りますよ。
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ラウンジには巨大な馬蹄形のアーチがずらりと並べられていることに気づくでしょう。アーチにはスペインの世界遺産メスキータの「円柱の森」を模したピンクの色彩も施されています。
客室もスペインの雰囲気で満たされ全館スペインムードたっぷり!プールやテニスコートなども併設されており幅広い世代で楽しむことが出来ます。「ホテル志摩スペイン村」は、志摩スペイン村 パルケエスパーニャ見学と併せて訪れたいホテルです。
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伊勢志摩サミット開催地の海をめぐる・賢島エスパーニャクルーズby 東郷 カオル
地図を見る2016年にサミットが開催された場所が三重県の賢島(かしこじま)。この賢島がある英虞湾(あごわん)を手軽に見学できる“賢島エスパーニャクルーズ”が人気です。
大航海時代を彷彿とさせる“エスペランサ号”で英虞湾の見どころをめぐります。“エスパーニャ”という名前から、スペイン村のアトラクションと勘違いされることがありますが、賢島駅から徒歩3分の港から出港しており利用しやすい点もおすすめ。
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伊勢志摩サミット宿泊施設の本命!志摩観光ホテルベイスイートであなたもVIPにby Happy ブンブン
地図を見るサミット開催時に各国の要人が宿泊したのがこのホテル。部屋は全てスイート仕様で、標準客室のスーペリアスイートでも100平方mというゆとりある広さ。
部屋でエステを受けられるスパスイートや、寝具がベッドではなく布団のFUTONスイートなども用意。部屋には展望風呂があり、クラランスのアメニティの香りと英虞湾の景色があなたを幸せにしてくれます。
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伊勢志摩サミット宿泊施設の本命!志摩観光ホテルベイスイートであなたもVIPにby Happy ブンブン
地図を見るこちらのホテルの名物料理が50年以上もの伝統がある鮑ステーキ。鮑というと刺身や踊り焼などのイメージですが、ここでは下ごしらえから時間を掛け、丁寧にステーキとして焼き上げます。
写真は焦がしバターのシンプルなソースの鮑ステーキですが、他にもたくさんのソースがあり好みの味で頂けます。もちろん鮑だけではなく、濃厚な伊勢海老のクリームスープや松阪牛も楽しめます。
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鮑もいいですが、三重県にある世界的ブランドといえば的矢湾(まとやわん)で養殖されている「的矢かき」。特許取得の特殊な方法で、生でも安心安全に食べられます。
的矢かきの殻は通常の牡蠣より少し大きいくらいですが、特筆すべきはその身の凝縮感!殻いっぱい詰まった身はちゅるっちゅるでぷりんぷりん!レモンをかけると臭みが消えて食べやすいですが、牡蠣好きの方にはそのままをオススメ!
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伊勢志摩国立公園・英虞湾のパノラマを独り占め!志摩市「横山展望台」by Ise Shinkurou
地図を見る真珠・カキの養殖で知られる三重県の英虞(あご)湾は、入り組んだ半島と島々が美しいリアス式海岸。その英虞湾のパノラマを、見渡す限り愉しめる展望台が「横山展望台」。
ここからの景観はまるで英虞湾を独り占めしたような素晴らしさ。スロープをゆっくりと歩いていくと、目の前に広がる英虞湾が少しずつ全景を表します。まるで動くパノラマを見ているよう。何度訪れても、毎回感動を与えてくれる素晴らしい景観です。
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三重県鳥羽市と志摩市とを結ぶ「パールロード」は、シーサイドラインという別称があることからもわかるように、海沿いの丘陵地帯を南北に走っています。付近には、隠れ家的な海水浴場からいま話題の海女さん関連の施設、パワースポットまで、さまざまな見所が点在。
中でも、『あまちゃん』ファン必見の「相差海女文化資料館」の館内では、海女さんの海中での作業風景が等身大のジオラマによって再現されていて圧巻!
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「相差海女文化資料館」から歩いて5分のところにある「石神さん」は、女性の願いを必ず一つ叶えてくれる神さまとして、古来、海女さんたちの信仰を集めています。パワースポットブームや『あまちゃん』ブームも手伝ってか、近年は若い女性の参拝者が急増。
三重を代表する風光明媚なドライブウェイ、パールロードの道沿いにはこのような観光スポットと共に、展望スポットも設けられ、雄大な太平洋を眼下にしたドライブは快適!
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日本の灯台50選にも選ばれている「安乗埼灯台」は、全国的に珍しい四角形の灯台。名作映画のロケ地となっていて、現役の灯台としては珍しく内部に立ち入ることも出来ます。
三重県鳥羽市を走るパールロードからは車で20分ほどの距離でアクセスも快適。展望デッキからは雄大な太平洋が一望。天気が良ければ、遠州灘の彼方に、富士山を見ることも出来ますよ!
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三重県を代表する複合型リゾート施設「ネムホテル&リゾート(旧合歓の郷)」。海と山に囲まれた広大な敷地内には、マリーナやゴルフクラブなどもあり、リゾート感溢れるステイを満喫できます。
中でも女子必見なのが、自律神経のバランスを整える滞在型プログラム・伊勢志摩リゾートセラピー。宿泊客はなんと無料で3つのアクティビティに参加できます。「美しい肌・健康的なプロポーション・朗らかな心」をもつ自律神経美人を目指しましょう。
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「ネムホテル&リゾート(旧合歓の郷)」は、大自然に囲まれた絶好の遊び場!眼前に広がる英虞湾では、船釣りやシーカヤックなど、多彩なマリンアクティビティが体験できます。
中でも小さな子どもにおすすめなのは、「64の島々と冒険クルーズ」。美しいリアス式海岸や海上に浮かぶたくさんの小島を眺めながら、風光明媚な英虞湾のクルージングが満喫できます。
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三重県桑名市の長良川の河口に作られたナガシマリゾート内にある「なばなの里」では、毎年冬の足音が聞こえる頃から国内最大級のイルミネーションを楽しむことができます。
テーマや内容は年毎に違いますが、毎年変わらず人気なのが、200メートル続く光のトンネル 華回廊。なばなの里のイルミネーションはゴールデンウィークまで楽しめるのも魅力。昼間は早春のお花を眺めつつ、夜はイルミネーションという楽しみ方もオススメです。(写真は2014年のもの)
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「なばなの里」のほぼ中心にあるのが水上イルミネーション。長島温泉を流れる木曽川・長良川・揖斐川の流れを表現しています。ハイテクを駆使してLEDを制御しており、めまぐるしく色を変える光の川は640億色のパターンがあるとか。
この水上イルミネーションがウインターイルミネーションのシンボル的な存在になっています。
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なばなの里を上手に周る!待ち時間少なく効率良く楽しむコツ☆by 広島 らっこ
地図を見る国内最大級の美しいイルミネーションを一目見ようと、三重県の「なばなの里」にはたくさんの人が訪れ、週末などは園内の混雑もピークを迎えます。待ち時間を覚悟の上で行くものの、なるべく短くできたらいいなぁと思いませんか?そんな人のために、効率的になばなの里を楽しむコツをご紹介。
まずはレストランを予約し、ご飯までの待ち時間が1時間ある場合は展望タワー「アイランド富士」から夜景を一望しましょう。
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「なばなの里」は三重県一の規模を誇る植物園。見どころはウインターイルミネーションだけではありません。敷地の一角にある「ベゴニアガーデン」では、一歩足を踏み入れると色とりどりのお花畑広がる、幻想的な世界が待っています
総面積9000平方メートル・4つの大温室には、大輪のベゴニアを中心に世界中から集められた数百種・約12000株の花々が咲き誇り、ファンタスティックな世界が広がっています。
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「なばなの里」では、3月下旬から4月下旬になると、一面のチューリップ畑が広がります。なんと200種類のチューリップが180万株!日本最大級のチューリップまつりは圧巻です。
他にも、バラ園、あじさい園、はなしょうぶ園・ベコニアガーデン等があり一年中花々が咲き乱れています。特に枝垂れ桜とのコラボは必見!三重県が誇る大植物園「なばなの里」はウインターイルミネーション以外の季節に訪れても十分楽しめます。
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三重県桑名市にある「ナガシマリゾート」には、絶叫マシンやジャンボ海水プールなどが人気のナガシマスパーランドや、日本最大級の日帰り温泉施設 湯あみの島、ホテル花水木などがあります。
その中でも、ナガシマスパーランドのスチールドラゴンは、ギネスにも認定された巨大なジェットコースター。最大落差の93.5mは迫力満点ですよ!
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男湯と女湯を合わせて17種類の内湯と露天風呂が揃う日本最大級の日帰り温泉施設「湯あみの島」。1度の入浴で全てを制覇することが難しい程の大規模スケールの温泉です。
もちろん上質な泉質を誇る天然温泉で、露天風呂には高濃度の炭酸風呂・足湯・ジャグジーなども揃っています。まるでジャングルの中の秘湯のような「湯あみの島」で四季の移ろいを感じながらの入浴を楽しみましょう。
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三重「ホテル花水木 本館」でナガシマリゾートを贅沢に過ごそうby Happy ブンブン
地図を見る「ナガシマリゾート」の中で最もグレードが高い純和風の高級リゾートが「ホテル花水木 本館」。部屋からの眺望、温泉、きめ細やかなサービスで、優雅な滞在が可能です。
食事のレベルも他の宿泊施設とは一線を画しています。「その手は桑名の焼き蛤」で有名な、三重県桑名市名産の蛤も通年いただく事が出来ます。丸ごと一匹をフライにした贅沢な伊勢海老フライも絶品!
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これぞ聖地!気軽に行ける四日市工場夜景スポット3選by 風祭 哲哉
三重県の四日市といえば日本の工場夜景の中でも聖地と呼ばれるほど幻想的な光景として有名。 コアなファンでなくても思わず工場夜景萌えしてしまうほどの迫力あるスポットへ気軽にアクセスできるのが特徴です。
四日市港ポートビル「うみてらす14」の地上100mの展望台から工場群を見下ろし、霞ヶ浦緑地エリアから対岸のプラント群を望み、四日市の工場夜景の中でも屈指の美しさと言われるスポット、大正橋へと巡るルートがオススメ。
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三重県四日市近郊の小さな町に、広大な敷地を持つおしゃれなリゾート施設「アクアイグニス」があります。館内には、あの有名なパティシエの辻口シェフと、イタリアンの奥田シェフの料理を食すことができるレストランやベーカリー、至福の時間を味わえる温泉施設、豪華な離れ宿なども併設。
スタイリッシュな建物の中で美味しい食事を味わい、温泉で癒さる至福の一日を楽しんでみませんか?
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世界の料理人1,000人に選出された、奥田シェフが出店した奥田食堂では、三重県の最高級のお肉、絶品の松阪牛を食すことができます。ここの食堂は、家族向けのアットホームな雰囲気のため、子連れでもリラックスしながら過ごせます。
その他に、イタリアンや割烹カウンター、カフェなど食事場所も充実。ベーカリー棟(パン屋)は、パンの種類も豊富でレベルも高い!
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松阪牛がまわる!回転焼肉「一升びん」は1皿378円から♪松阪市by 猫乃 みいこ
地図を見る松阪牛といえば、なんと松阪市には回転焼肉なるものが存在します。税込1皿378円から1,242円の松阪牛の生肉が、保冷レーンにどんどん回ってくるという夢のような光景が広がります。
お寿司が回っているお店なら見慣れている方も、そこに流れているのが「松阪牛」なら、テンションがマックスになること間違いなし!三重県の松阪に行ったら、松阪牛回転焼肉の衝撃を是非体験してみてくださいね。
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0歳児から楽しめる!三重「鈴鹿サーキット・モートピア」の遊び方by Ise Shinkurou
地図を見る三重県鈴鹿市「鈴鹿サーキット」は世界中のF1ドライバーを魅了する世界最高峰のレーシングコースとして有名ですが、サーキット内の遊園地「モートピア」はキッズにお勧めの遊園地で乗り物系のアトラクションが充実。中には保護者同伴で0歳から乗れるアトラクションも。
一番人気は、ピットインからタイムボードまで揃ったプッチグランプリ。レーサー気分になれる本格的なミニレーシングコースです。速さを競うのではないので小さいお子さんも安心!他にも約30種類の乗り物があり乗り物好きにはたまらないスポットです。
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鈴鹿サーキットのお土産にはサーキットやレースにちなんだ商品が多く、若干マニアックなモノもあったりしますが、ファンなら納得の限定商品が揃っています。
鈴鹿サーキットのアスファルトを再現したというラスク、タイヤ型の入れ物がインパクト大なクッキー、タイヤカスさきいか、タイヤラバーあおさのりなど、どれも他では出会えない品々ばかりですよ。
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旧東海道・関宿の町並みが江戸時代すぎる!by 風祭 哲哉
三重県亀山市にある「関宿」は、旧東海道の宿場町の中でも、江戸当時の町並みの姿が最も美しく保存されている場所として有名。特に「眺関亭」という建物からの眺望がまさに絶景!
江戸時代から明治時代にかけて建てられた町屋が200棟以上も現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている関の宿場町が、往時の姿そのままであるかのように眼下に広がっています。
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東海道五十三次の宿場町「関宿」で江戸情緒あふれる散策はいかがですか?by Ise Shinkurou
地図を見る「関宿」のほぼ中心には関宿を代表する大旅籠「玉屋」があり、その内部が公開されています。店の間、二階座敷、中庭、蔵など見所はたっぷり。当時の道具類や旅の資料なども展示され、往時の旅を偲べます。
江戸時代からの宿場町の雰囲気を色濃く残す「関宿」には、関名物「志ら玉」を作り続ける前田屋製菓店など、他にも数多くの町家や町家を利用したゲストハウスなどがあり、古民家の持つ癒しの空間をたっぷり楽しめます。
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三重県三重郡菰野町にある「御在所ロープウエイ」は、湯の山温泉駅から、標高1,212mの御在所岳 山上公園駅までを結ぶものですが、6番目の白い鉄塔が61mの高さがあり、なんと日本一なのです。
この6号鉄塔の基礎工事は、完成まで9か月かかったとのこと。鉄塔の足元を見ると、険しい山肌に建っているのがわかります。「御在所ロープウエイ」には、巨石・奇岩もたくさんあり、上り下りの最中には、パワースポットの地蔵岩を眺めることもでき、見どころたっぷりです。
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「御在所ロープウエイ」で山上公園駅に到着したら、是非とも、御在所岳の頂上“一等三角点”を目指してみましょう。頂上には、望湖台と呼ばれる絶景スポットもあり、天気が良ければ、琵琶湖や鈴鹿山脈を望めます。
さらに観光リフトも乗れば、四季折々の景色をのんびり観賞することができます。春はお花、夏はまぶしい緑、秋は紅葉、冬は樹氷にスキーと様々な表情を見せてくれる「御在所岳」は是非訪れたい山岳スポットです。
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名古屋方面から御在所岳に向かう際に利用する東名阪自動車道にある「御在所サービスエリア」。ここの名物は「伊賀の里モクモク手づくりファーム」のぐるぐるウインナー。
とっても大きく一人で食べるには十分すぎるほどの量。そして何より注文してから焼き始めてくれるパリパリ感、ジューシーさが半端ではなく激ウマ!
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御在所岳にも近い鈴鹿連峰の大自然に囲まれた山深い場所にあるのが三重を代表する温泉地「湯の山温泉」。今から約1300年前に発見されたとても歴史のある温泉です。
数十軒ほどある旅館の中でも、板さんが腕をふるう極上料理も魅力の宿が「三峯園」。新鮮な伊勢湾の魚介や鈴鹿山麓の山菜など、三重県の食材がふんだんに使われたお料理で、冬にはイノシシ肉を用いた郷土料理“僧兵鍋”もふるまわれますよ。
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三重・伊賀市のシンボルといえば、やはり、街の中心部にそびえる伊賀上野城。築城の名手・藤堂高虎によって築城された城内には、天守閣のほか、当地出身の俳人・松尾芭蕉や伊賀流忍者ゆかりの施設も点在。伊賀市の歴史や魅力がぎゅっと凝縮されています。
特に、当地出身の俳人・松尾芭蕉の生誕300年を記念して昭和17年に建立された国の重要文化財 俳聖殿は必見。八角形から成る下層と円形から成る上層の二層構造となっており、屋根はいずれも檜皮葺。笠をかぶり、蓑と衣を身にまとった芭蕉の旅姿を表しています。
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伊賀といえば、「伊賀流忍者」を一番に思い浮かべる方も多いのでは?伊賀の上野公園には、忍者屋敷や忍者体験ができるスポット、さらに忍者グルメや忍者変身処など、忍者を楽めるところがいっぱいあります。
忍者関連のスポットで必見なのは、伊賀流忍者博物館。「くノ一」の恰好をした案内役の方が、「どんでん返し」や、床下の「もの隠し」「隠し通路」など、驚く仕掛けがたくさんの屋敷内を案内してくれます。
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忍者屋敷の地下にある忍者体験館には、当時、実際に使われていた武器や武具類、復元された忍者の装束などが、数多く展示されています。
忍者といえば、やっぱり、手裏剣!写真は手裏剣の展示コーナーですが、一口に手裏剣といっても、その投げ方もふくめて、こんなに種類があるのです。ちなみに、伊賀流忍者博物館では、希望者を対象に、実際に手裏剣打ち体験もさせてもらえます。
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関西の軽井沢とも言われる「青山高原」は、三重県の伊賀市と津市にまたがる標高700m〜800mの起伏の緩やかな高原です。その高原の尾根伝いにドライブウェイが造られていてツーリングやドライブで人気があります。
「青山高原」には全部で32基の風車が設置されていて、全国でも屈指の風力発電の場所になっています。陽が傾き、深みを増した空に風車が回る景色はとても幻想的。天気の良い夕方に訪れれば、夕陽の作り出す映画のような美しい風景の中をドライブできます。
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三重県名張市にある「香落渓(かおちだに)」は、北海道の層雲峡を連想させる壮大な渓谷で、深い渓谷に柱状節理の岩壁が聳える紅葉の名所。
屏風岩の前から県道を少し進んだところにある奇面岩と武者岩と呼ばれる巨大な岩壁のあたりが「香落渓」で一番オススメ紅葉スポット。同じく紅葉の名所として有名な赤目四十八滝と併せて訪れてみましょう。
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赤目四十八滝でマイナスイオンシャワーを浴びよう!by SHIZUKO
地図を見る三重県の内陸部、室生赤目青山国定公園の中心にあり、約4kmに渡って神秘的な渓谷美を見せる名勝「赤目四十八滝」。その真髄は、多くの滝を集合体として味わえるところにあります。
散策路は変化に富んだ風景の連続。入り口にある日本オオサンショウウオセンターから約70分のところのある「荷担滝」までは是非行ってみましょう。すごい絶景に出会えます。「赤目四十八滝」を散策して、身体も心もリフレッシュしてみませんか。特に秋の紅葉シーズンは紅葉と滝のコラボが楽しめますよ。
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「赤目四十八滝」の入口に信じられない名前のまんじゅうが売られています。その名も「へこきまんじゅう」。赤目名物としてはおなじみで、名前はふざけていますが美味しいと評判の味です。
店頭には「名前で笑って、食べて満足」と。ププッと一笑してもらいつつ、訪れた観光客にほっこりしてもらいたい、そんな思いで生まれたのがこのまんじゅう。店頭では名物おばあが一生懸命に「へこきまんじゅう」を焼いています。
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水と緑がおりなす癒しスポット!三重県名張市赤目・青蓮寺界隈by 和山 光一
室生赤目青山国定公園を訪れたら是非泊まって欲しいのが「青蓮寺レークホテル」。青蓮寺川を堰き止めて作られた青蓮寺ダムのダム湖のほとりにあり、眼下に広がる青蓮寺湖の青い湖面に映し出された四季折々の風景を一望しながら、ゆったりと「名香の湯」を楽しめます。
高アルカリ性(pH9.5)の低張性アルカリ性冷鉱泉の泉質は、しっとりとした肌になる美肌効果があるとされていますので女性にもオススメ。
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熊野古道《伊勢路》〜伊勢神宮から熊野までの170キロby SHIZUKO
地図を見る熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」は、熊野三山、吉野・大峰、高野山の三つの霊場と、それらを結ぶ熊野参詣道、大峰奥駆道、高野山町石道からなり、三重県・奈良県・和歌山県を広範囲にまたぐ世界遺産。
熊野古道歩きというと和歌山県の中辺路(なかへち)がメジャーですが、三重県の伊勢路は、伊勢参りを終えた旅人らが巡ったルートで、険しい峠越えが続く祈りと再生の道です。尾鷲市の八鬼山越えあたりが、伊勢路のほぼ中間点。西国一の難所でもあります。
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巨岩の上の山頂へ!熊野古道伊勢路の馬越峠から「天狗倉山」に登ろうby やた 香歩里
馬越峠はポスターなどに取り上げられることも多く、伊勢路随一の美しい石畳と言われます。石畳はところどころ大きな段差もありますが、全体的にはなだらかで歩きやすい道。世界遺産に指定されているこの石畳は江戸時代に作られたもの。雨の多いこの地域で、雨に容易に土砂が流されないようにと石を敷き詰めたのです。
尾鷲市街へ出たら、中世の熊野詣でも参拝されてきた古来からの聖地、由緒ある尾鷲神社へ。熊野古道の中でも綺麗に整備されている馬越峠は歩きやすいので古道歩きの初心者向きです。
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三重の尾鷲市では絶品「おわせ棒」をいただきましょう。「おわせ棒」は、尾鷲ならではの魚介類を串にさした1本200円前後の名物品です。10店ほどのお店で各店独自の「おわせ棒」を食べることができます。
中でもオススメなのが、尾鷲港水揚げの新鮮な太刀魚を使用したサクサク!フワフワ♪の天ぷら棒。揚げたて熱々で頂けます。
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三重県の厳選観光スポット、いかがでしたか?
三重には沿岸部の観光地の他にも、魅力的な観光スポットがたくさんあります。伊勢志摩だけじゃなく、ぜひ、周辺の観光地にも足を伸ばしてみましょう。「志摩スペイン村 パルケエスパーニャ」「ナガシマリゾート」「鈴鹿サーキット」などの人気テーマパークが集まっているのも三重の魅力。歴史好きにも、子供連れにもおすすめなのが三重県なのです。
名古屋からも大阪からも行きやすく、多彩な魅力に溢れる三重。落ち着いたら行きたいファミリー旅行先にキマリ!ですね。
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(2024/3/18更新)
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