更新日：2023/12/05 15:54
沖縄のホテルと言えば、海の前のリゾートホテルといったイメージですよね。那覇にも沖縄気分が満喫できるリゾートホテルやシティホテルがあります。海が見えるホテルからプールがあるホテル、観光客に人気の国際通りそばのホテル、美ら海水族館をイメージしたホテルまで！そんな那覇のおすすめホテルをご紹介します。
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那覇空港から車で10分、ゆいレール県庁前駅・旭橋駅から徒歩4分の「沖縄かりゆしリゾートEXES那覇」。喧騒から離れたホテルはまるで那覇にある隠れ家のよう。開放的なプールではリゾート気分を味わえますよ。
全室40平米以上の客室は、日本と琉球の文化が融合した穏やかな空間です。朝食はプライベートに楽しめるお部屋食で。沖縄に暮らす人々の健康の源であるヌチグスイ朝食は島の恵みがつまった特別な食事です。
「Southwest Grand Hotel」は国際通りから徒歩1分のところに2023年6月オープンしたばかり。開放的なプールと屋外ジェットバス、最上階に位置するサウナはすべて宿泊者専用。広大な空とにぎやかな街並みを見渡しながらリフレッシュタイムを楽しめます。
客室は5タイプ。スタンダードなお部屋でも45平米の広さがあり、ゆったりとした間取りが特徴です。客室内のミニバーは無料で利用可能です。
「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」は沖縄観光の中心となる国際通りから徒歩3分の便利な立地でリゾートステイを満喫できるのが魅力。屋上のプールや沖縄の恵みをふんだんに取り込んだ朝食もおすすめです。
高層階に位置するクラブフロアへ宿泊すればさらにラグジュアリーな滞在が可能に。特別なアメニティやリージェンシークラブラウンジがより上質な時間を提供してくれます。屋外テラス席でのモーニングコーヒーは格別。
住宅街がある高台に佇むのが「ザ・ナハテラス」。シンプルで落ち着いた空間の南国ラグジュアリーリゾートで、緑溢れるラウンジやプライベート感を大切にしたプール、フロアごとに飾られる沖縄陶芸など、沖縄らしさが溢れています。
那覇市内でも広めといえる客室は、全てコーナールーム。シャンパンのフリーサービスや専用ガーデン・テラスなどワンランク上の滞在を求めるならクラブフロアへ宿泊を。那覇市内でリゾート気分を満喫するならこのホテルは外せません。
ゆいレール安里駅から徒歩3分の「ヒューイットリゾート那覇」は国際通りにもほど近い絶好のロケーション。インフィニティ・エッジ・プールは温水のため一年中利用できます。日没後にレストランとプールの間のテラスで上映される3Dホログラムショーは幻想的な雰囲気。リゾート気分を高めるお部屋も用意されています。
アソビコンシェルジュカウンターではマリンアクティビティを中心に観光のお手伝いも。観光バスを使えば車がなくても観光に出かけることができますよ。
「HOTEL SANSUI NAHA - 琉球温泉 波之上の湯」は那覇空港から無料送迎バスでアクセス可能。那覇で唯一の波の上ビーチまで徒歩3分の所にあります。
地下500mより湧き出る天然温泉やサウナでは癒しを。南国ムードを演出するシースループールや絶景自慢のスカイプールでは喧騒を忘れてリゾート気分を満喫できます。南国の星空と夜景を眺めながら色鮮やかなカクテルを楽しむ時間も至福のひととき。
「ロワジール スパタワー 那覇」は、那覇空港からわずか7分の海に面したところに立地。沖縄では数少ない天然温泉が楽しめるリゾートホテルで、クオリティの高いスパ施設や、広めで開放感のある客室が魅力。三重城温泉 島人の湯は、宿泊者は無料で何度も利用できます。
さらに、海を眺めながら温泉を楽しめるバスタブつきの部屋も用意。隣接のロワジールホテル那覇との共用プールは、夜にも入れるので日焼けが心配な女性にもおすすめですよ。
那覇市内にありながら海に面した抜群のロケーションが魅力の「ロワジールホテル那覇」。大きな窓がある室内からは、天気の良い昼間には慶良間諸島、夜には沿岸の夜景やクルーズ船が煌めくベイビューが楽しめます。海をイメージした爽やかな客室は洗練されたインテリアに彩られた快適な空間。
森英恵さんデザインの可愛い波の出るプールに加え、天然温泉を利用したクアプールもあり、一年中泳ぐことができますよ。
「ホテルアクアチッタナハ」があるのは、ゆいレール美栄橋駅へは徒歩7分、国際通りへは徒歩10分、那覇と離島を結ぶ“とまりん”へは徒歩30秒という、市内観光をするにも離島に行くにもとても便利な場所。
屋上階にはシースループールがあり、那覇市内にいながら気軽にリゾート気分を満喫。目の前には沖縄本島の主要幹線道路が通っていて、まるで幹線道路の上を飛ぶように泳ぐ感覚を楽しめます。夜景の広がるナイトプールも最高。
首里城にも近い首里の丘にあるのが「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」。高層階のお部屋からは東シナ海と那覇市内が一望。特に夕暮れ時の、街全体が茜色に染まっていく光景は、芸術作品のような美しさです。20階にあるバー、サンセットラウンジでは、お部屋よりもずっと大きな窓から景色を楽しむことができます。
古都・首里に泊まって、ゆったりとした時を過ごしてみませんか？風情ある石畳道など琉球沖縄独特の景色に出会えます。
「リーガロイヤルグラン沖縄」はゆいレール旭橋駅直結、那覇バスターミナルより徒歩2分の好立地。最上階のロビーフロアからは東シナ海と那覇の街並みを眺められます。
客室はスタンダードとワンランク上のプレミアフロアの2タイプ。どちらもシモンズ社製ベッドや洗い場付きのゆったりバスルームを用意。大人女子のためのプチ贅沢な特典を盛り込んだ室数限定のビューバスプランなら誰にも邪魔されず、極上のバスタイムが叶います。
那覇空港から車で約25分、首里城公園まで徒歩約15分と好立地な「ノボテル沖縄那覇」。眺めのいい首里の丘に位置しているので、高層フロアから那覇市街と海が一望できます。シングルからスイートまで9つの部屋タイプがあり、バス・トイレ・洗面台が独立したお部屋も。
那覇市内で唯一のインフィニティプールは心も身体もリラックスできる都会のオアシス。キッズプールやBBQテラスが併設されているため様々な楽しみ方ができます。
「沖縄ハーバービューホテル」はゆいレール壺川駅から徒歩で約10分。伝統と自然文化が調和する、クラシカルでモダンな雰囲気漂うホテルです。とっておきのディナーが味わえるガーデンレストラン、日本料理、中国料理と食のバラエティも豊富。最上階の本格バーでは街の夜景とともにカクテルを味わえます。
同じく最上階にあるクラブラウンジは国内外VIPの迎賓ホテルならではのおもてなしをより贅沢に感じられる極上の空間。クラブフロア宿泊者だけの特典です。
「パシフィックホテル沖縄」は、那覇最大級のシティリゾートホテル。客室やロビー、レストランなどもゆとりある空間でゆったり過ごすことができます。 オーセンティックな雰囲気のバーや沖縄土産を豊富にそろえたショップを併設しています。
那覇空港から車で約10分、国際通りまでも約5分。ベイエリアにあるので那覇港や波の上ビーチまでも徒歩10分ほどと、どこに行くにも便利な立地。無料の大型駐車場を完備しレンタカーでの滞在も快適です。
那覇空港からモノレールで12分の県庁前駅近く、国際通りの入口という抜群のロケーションにあるのが「ホテルロコアナハ」。“沖縄で1番朝食が美味しいホテル”に何度も選ばれた実績があり、朝食バイキングを楽しみに宿泊される観光客も多いホテルです。人気の沖縄料理のほとんどを味わうことができますよ。
お土産物屋や飲食店が多い国際通りを巡る拠点としても便利。汗だくになってもすぐにお部屋に戻れるのもいいですね。
国際通り沿いに2016年4月にオープンしたのが「ホテルグレイスリー那覇」。エントランスの床には“美ら海”を感じることのできる映像が映し出され、ホテルに入るなりリゾート感たっぷり。
そして、特に注目なのが、沖縄の美しい海を体感できる“美ら海ルーム”。壁2面に沖縄の美しい海が映し出され、まるで海の中にいるよう。沖縄の食材がふんだんに使われた朝食も絶品。リーズナブルでありながら満足度の高いホテルです。
国際通りの中心に2020年1月にオープンした「ホテルコレクティブ」。台湾企業の嘉新水泥が、日本進出第一弾として開業した独立ブランドです。フロアは火・地・風・水を表した4つのエレメントからなり、スタイリッシュなロビーをはじめ館内には見応えあるアートが満載。
本格的なフルコース料理や点心を楽しめる中国レストランや、朝～昼はビュッフェ、夜はスペイン料理を提供するオールデイダイニングなど、ホテルグルメも充実しています。
ゆいレール美栄橋駅から徒歩5分。「JR九州ホテル ブラッサム那覇」は国際通りより徒歩1分の那覇中心部に新たに誕生したランドマーク。沖縄の空と海をイメージした心地のよいホテルです。
ライブラリーラウンジ＆テラスやリラクゼーションサロンがリゾート感を演出。沖縄初出店のステーキハウスは沖縄と九州の食材をふんだんに取り入れた朝食ブッフェからランチ、ディナーまで上質な空間で至福の時間を味わえます。
「ホテルシーバーグ波之上」は波の上ビーチ目の前の、街歩きもリゾートステイもどちらも楽しめるホテルです。ビーチが一望できるルーフトップバーや沖縄県産の魚を使ったシーフードレストランを併設。レストランが運営するホテルだからこそのフード・インクルーシブ・サービスで自慢の料理をたっぷり楽しめます。
客室は過ごし方に合わせた全3タイプ、10室のみ。大きなダイニングテーブルを備えたお部屋では食事をじっくり味わえます。
最後にご紹介するのは那覇空港から車で約15分で行ける離島にある「琉球温泉 瀬長島ホテル」。実はお隣の豊見城市になるのですが、島に渡る道路の入り口近くが那覇市との境界線。テラスやお部屋から望むことができる穏やかなエメラルドグリーンの海は離島ならでは。那覇近くでこんなにリゾート気分を満喫できるホテルは他にはありませんよ。
地下1,000mから湧き出る天然温泉も魅力。時間帯によって異なる景色が広がります。
「那覇のホテル」とひと口に言っても立地や個性がいろいろ。ホテル選びが沖縄旅行のカギを握るといっても過言ではないでしょう。
航空券とホテルがセットになったパッケージツアー（フリープラン）やダイナミックパッケージでは、予算や目的に応じてホテルをしっかり選びましょう。レンタカー付きならフットワーク軽く動けますね。
ぜひ、じっくり選んで沖縄を満喫してください。
2023年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/27更新)
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