日光観光はコレ!「日帰りでも行きたい」専門家お勧めの名所29選

日光観光はコレ!「日帰りでも行きたい」専門家お勧めの名所29選

更新日:2024/04/15 17:23

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部

美しい自然と歴史的な史跡が数多く残る関東屈指の観光地「日光」。世界遺産「日光東照宮」をはじめ、日本三名瀑「華厳の滝」、日光を代表する景勝地「中禅寺湖」、渓谷に立ち並ぶ温泉郷「鬼怒川温泉」、「日光山輪王寺」「日光二荒山神社」などのパワースポットや、湯波をはじめとする特産グルメも充実。都内から日帰りで立ち寄れるアクセスの良さも嬉しい!

そんな観光天国「日光」のおすすめ観光スポットをご紹介します!

目次

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日光観光の定番!徳川家康を祀る世界遺産「日光東照宮」

日光観光の定番!徳川家康を祀る世界遺産「日光東照宮」

東照宮だけじゃない!日光の世界遺産攻略ガイドとひざ小僧に会いに行こう!

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約4万9,000平方メートルに及ぶ「東照宮」の敷地内。さまざまな建築様式による55棟の建造物のうち、国宝8棟、重要文化財34棟の合計42棟 が世界遺産に登録されています。

家康の遺言により駿府の久能山(現久能山東照宮)に葬られ、一周忌を経て江戸城の真北に在る日光の東照社に改葬されます。東照宮の前身となる東照社は、徳川家康の側近だった僧侶天海の命により、久能山に埋葬されていた1年の間に完成されました。祭神は家康の神号である「東照大権現」で、亡くなった人を神としてまつる「人物神」信仰も日本独特といえます。 この写真の記事を見る ≫

日光観光の定番!徳川家康を祀る世界遺産「日光東照宮」
鮎川 キオラ

しばし見納め!!平成の大修理直前の日光東照宮「陽明門」へby 鮎川 キオラ

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こちらは有名な「眠り猫」。日光を浴びて目を細めてうたた寝している可愛らしい姿が印象的です。数ある彫刻の中、寝ているのはこの猫だけなのだとか。猫が居眠りするほど太平な世の中になることを願ってとも、地名の「日光」にかけて造られたとも言われています。 この写真の記事を見る ≫

日光観光の定番!徳川家康を祀る世界遺産「日光東照宮」
makana airi

日光東照宮のパワースポット「陽明門」の魅力を徹底解説!by makana airi

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国宝「陽明門」は、一日中眺めていても見飽きないとされ、別名「日暮し門」とも呼ばれています。508体の生き物や草花などが刻まれた絢爛豪華な門は、日光東照宮、いや日光のシンボル的存在と言えます。

“平成の大修理”により囲いが覆われていましたが、2017年3月10日に修理竣功式が行われ、美しく生まれ変わりました。 この写真の記事を見る ≫

縁結びにも効く!日光随一の神域パワースポット「日光二荒山神社」

縁結びにも効く!日光随一の神域パワースポット「日光二荒山神社」
鮎川 キオラ

縁結びに若返りの水 恋する女子の強〜い味方 日光・二荒山神社by 鮎川 キオラ

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二荒山神社の社殿は、日光東照宮の西に鎮座する本社と中禅寺湖畔にある中宮祠、男体山(二荒山)頂上の奥宮の三社からなり、約3,400ヘクタールに及びます。そのご神域は、日光いろは坂や華厳の滝も含まれるほど広大な境内となります。その広大な敷地にはご神木や神が降りる場所とされる「高天原(たかあまはら)」などパワースポットと呼ばれる場所がいくつもあります。 この写真の記事を見る ≫

縁結びにも効く!日光随一の神域パワースポット「日光二荒山神社」

東照宮だけじゃない!日光の世界遺産攻略ガイドとひざ小僧に会いに行こう!

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二荒山神社を参拝する際は、本社本殿に注目してください。日光の数ある社寺の中でも「寛永の大造替」以前から残る八棟造りの貴重な社殿で、この神殿建築が後の東照宮本社と輪王寺大猷院(たいゆういん)に見られる「権現造り」へと発展したと考えられています。 この写真の記事を見る ≫

縁結びにも効く!日光随一の神域パワースポット「日光二荒山神社」
鮎川 キオラ

縁結びに若返りの水 恋する女子の強〜い味方 日光・二荒山神社by 鮎川 キオラ

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本社の敷地内には、良縁にまつわるご神木がいくつかあります。拝殿正面の神門には、向かって右手に1つの根から2本の杉が仲よく寄り添う「夫婦杉」、左手には同じく1つの根から2本の立派な杉と小ぶりな1本の杉が並ぶ「親子杉」があります。男女の出会い、家庭円満、子宝などの良縁にご利益がある神社らしいご神木ですね。 この写真の記事を見る ≫

大猷院の重厚感も凄い!徳川家光を祀る世界遺産「日光山輪王寺」

大猷院の重厚感も凄い!徳川家光を祀る世界遺産「日光山輪王寺」

東照宮だけじゃない!日光の世界遺産攻略ガイドとひざ小僧に会いに行こう!

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日光山の「輪王寺」は766年に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。敷地内にある「大猷院」は、1653年に徳川家光公の霊廟として、4代将軍家綱公により造営されたもの。拝殿・相の間・本殿をはじめ、仁王門や夜叉門など22棟が国宝・重要文化財です。境内のどの建造物も迫力満点!

祖父の家康公を凌いではならないと言う家光公の遺言により、赤と黒を主体とした落ち着いた控えめな造りになっています。 この写真の記事を見る ≫

大猷院の重厚感も凄い!徳川家光を祀る世界遺産「日光山輪王寺」
Lily T

徳川家光公の墓所日光「大猷院」へ行くなら夜叉門を見るべし!by Lily T

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入口の仁王門を超え、奥へ進むと見えてくるのが「夜叉門」です。牡丹や唐草模様の彫刻がたくさんあることから、別名「牡丹門」とも呼ばれています。

豪華絢爛な夜叉門には、霊廟を護る4体の夜叉が安置されています。それぞれ方角の色をした夜叉はとても迫力があるので、じっくりと見ることをおすすめします! この写真の記事を見る ≫

大猷院の重厚感も凄い!徳川家光を祀る世界遺産「日光山輪王寺」

東照宮だけじゃない!日光の世界遺産攻略ガイドとひざ小僧に会いに行こう!

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夜叉門の次に見えてくるのが「唐門」。この先が本殿になっています。黒と金を使用した権現造りの本殿が持つその重厚さ。目の前に立つだけで圧倒されます。

東照宮よりもひと回りもふた回りも小さい本殿ですが、その装飾は負けず劣らず素晴らしく、たくさんの金が使用されていることから別名「金閣殿」とも呼ばれています。 この写真の記事を見る ≫

日光の知られざる名庭園を限定公開!「松屋敷」

日光の知られざる名庭園を限定公開!「松屋敷」
フルリーナ YOC

日光「松屋敷」金谷家ゆかりの名庭!2020年夏・秋の公開日と見どころby フルリーナ YOC

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栃木県日光市、世界遺産の二社一寺にほど近い高台に、知られざる美しく広大な庭園と屋敷があります。ここは「松屋敷」と呼ばれ、1万坪に及ぶ敷地には150本を超す赤松などの樹木や風情ある池、金谷ホテルゆかりの美しい日本家屋などが当時の姿を今に残しています。
四季折々の風情豊かな「松屋敷」は私有地のため非公開でしたが、2016年に家屋と庭園の修復を終え、特定日に庭園を限定公開中です。 この写真の記事を見る ≫

日光の知られざる名庭園を限定公開!「松屋敷」
フルリーナ YOC

日光「松屋敷」金谷家ゆかりの名庭!2020年夏・秋の公開日と見どころby フルリーナ YOC

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「松屋敷」の池には、日光赤沢川から水路を引き、池に水を入れています。豊かな緑の合間を流れてくる清らかな水は、池に入ると瑞々しい緑や花々を映し、幻想的な美しさを讃えます。

※公開日などの詳細は公式サイトにてご確認ください。 この写真の記事を見る ≫

魅惑のカフェも!日光の原点「本宮神社」

魅惑のカフェも!日光の原点「本宮神社」
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日光「本宮カフェ」絶品!ゆば入りクラムチャウダーを御神木の上でby フルリーナ YOC

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日光開山の祖、勝道上人は紫雲立寺を創建し、後に四本龍寺と改名。この寺は現存しませんが、境内に残る紫雲石がその伝説の場所であり、日光の始まりの地。そして「本宮神社」はその幻の四本龍寺の南に隣接しています。

本宮神社はパワースポットとしても名高く、開運笹やこぶ杉など開運スポットがいっぱい!修験者が背にしていた笈(おい)を掛けて参拝するところから「笈掛石(おいかけいし)」と呼ばれる石は、“笈”と“老い”が同音なので“老い”を掛ける「若返りの石」と言われています。 この写真の記事を見る ≫

魅惑のカフェも!日光の原点「本宮神社」
フルリーナ YOC

日光「本宮カフェ」絶品!ゆば入りクラムチャウダーを御神木の上でby フルリーナ YOC

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本宮神社の参道にある「本宮カフェ」は、320〜330年程前に建てられた古民家を改装したもの。この古民家は神社の棚守用住宅として長年使われていた建物で、敷地も建物も日光二荒山神社の所有のものとなっています。
日光山内の御神木を使ったカウンターや床は重厚で趣に溢れ、アンティークな部屋で頂く美味しいランチとスイーツは格別。木々の間から覗く神橋を見ながら、のんびり過ごしてくださいね。 この写真の記事を見る ≫

日光へ来たら泊まりたい!日本最古の西洋式ホテル「日光金谷ホテル」

日光へ来たら泊まりたい!日本最古の西洋式ホテル「日光金谷ホテル」
フルリーナ YOC

「日光金谷ホテル」147年の歴史と文化を巡る時間旅行へ出発!by フルリーナ YOC

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栃木県日光は、明治時代から外国人に愛されてきた国際的リゾート。その歴史は「日光金谷ホテル」なしには語れません。創業以来、外国と日本・外国文化と日本文化の懸け橋となり、常に最良のものを提供してきたホスピタリティーは、金谷ホテルを日本を代表する国際的リゾートホテルへと進化させてきました。

金谷ホテルが歩んできた140年の歴史とその文化的価値は広く認められ、国の登録有形文化財、近代化産業遺産に指定されています。ぜひ、文化財としての金谷ホテルの魅力も十分に感じてみてください。 この写真の記事を見る ≫

日光へ来たら泊まりたい!日本最古の西洋式ホテル「日光金谷ホテル」
フルリーナ YOC

「日光金谷ホテル」147年の歴史と文化を巡る時間旅行へ出発!by フルリーナ YOC

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2階には小食堂と呼ばれている部屋があります。現在では小さなパーティーなどの会場や、日光ロータリークラブの例会場として使われていますが、実はここは増築前にはメインダイニングとして使われていた、ホテルで一番古い食堂です。格子天井にはさまざまな花鳥風月が描かれているので、ぜひ注目を。

この他にも展示室「金谷の時間」や「蔵出し写真館」「金谷ホテル歴史館」を巡れば、金谷ホテルの歴史を深く学ぶことができます。 この写真の記事を見る ≫

日光へ来たら泊まりたい!日本最古の西洋式ホテル「日光金谷ホテル」
フルリーナ YOC

日光に新名所誕生!「金谷ホテル歴史館」で老舗ホテルの誕生秘話と歴史を巡るby フルリーナ YOC

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ホテルの前身「金谷カテッジイン」は修復改装を経て、2015年に「金谷ホテル歴史館」としてグランドオープンしました。英国人旅行作家のイザベラ・バードが滞在した部屋や、武家屋敷の面影を残す造りなど、館内は見どころたっぷりです。

※館内は文化財保護のため撮影禁止です。こちらの写真は取材のため特別に撮影許可をいただいたものとなります。 この写真の記事を見る ≫

絶品チーズケーキ“ニルバーナ”が食べられる「明治の館」

絶品チーズケーキ“ニルバーナ”が食べられる「明治の館」
フルリーナ YOC

日光「西洋料理 明治の館」登録文化財の洋館で頂く極上洋食とチーズケーキ!by フルリーナ YOC

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「明治の館」は日光東照宮の裏手の静かな場所に、緑豊かな木々に囲まれて建っています。この美しい館は日本蓄音機商会(日本コロムビアの前身)の創設者、米国人ホーン氏の別荘として明治末期に建てられました。
歴史を刻むゴージャスな館の中で頂く美味しい洋食とケーキは最高!また自社生産の日光まいたけのバター炒めも絶品です。 この写真の記事を見る ≫

絶品チーズケーキ“ニルバーナ”が食べられる「明治の館」
猫乃 みいこ

日光駅周辺でお茶したい!老舗カフェ巡りオススメ厳選3店by 猫乃 みいこ

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写真は、明治の館の手作りチーズケーキ「ニルバーナ」。明治の館の代名詞といえばコレです。「ニルバーナ」とは、仏教用語である「最も優れたもの(悟りの境地)」からその名が付けられたそうです。その名の通り、デンマークの最高級チーズをはじめとした贅を尽くした素材にこだわり、手間と時間をかけて丁寧に作られた逸品。ケーキにフォークを通すと、食べる前からなめらかできめ細やかなレアチーズケーキの質感がわかります。 この写真の記事を見る ≫

絶品チーズケーキ“ニルバーナ”が食べられる「明治の館」
猫乃 みいこ

日光駅周辺でお茶したい!老舗カフェ巡りオススメ厳選3店by 猫乃 みいこ

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レストランで食事するほどではないけど、チーズケーキが食べたい!という方にオススメなのが、東武日光駅を出てすぐ右隣りにある「明治の館 ケーキ・ショップ 日光駅前店」。2階がカフェになっているので、のんびりケーキと紅茶や珈琲を楽しむことができます。
かわいらしいショップの1階では、チーズケーキやタルトケーキ、ヨーグルト、焼き菓子・ジャム、レトルトカレー、ワインなどを扱っていて、お土産にも最適です。 この写真の記事を見る ≫

日光の絶景ドライブコース「明智平&いろは坂」

日光の絶景ドライブコース「明智平&いろは坂」

日光いろは坂ドライブ!一押し絶景は「明智平展望台」から!!

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日光東照宮、二荒山神社、華厳の滝、中禅寺湖・・・と観光名所には事欠かない日光エリアですが、特に紅葉の時期に人気No1の場所は「いろは坂」ですね。東京都心から車でおよそ2時間半という好立地はドライブに最適で、四季折々の自然の素晴らしさを楽しめます。
そのいろは坂の途中に、絶景の観光スポットがあるのをご存知でしょうか?「明智平」は標高1,473mに位置し、食事やお土産を買えるドライブインや明智平展望台につながるロープウェイがあります。 この写真の記事を見る ≫

日光の絶景ドライブコース「明智平&いろは坂」

日光いろは坂ドライブ!一押し絶景は「明智平展望台」から!!

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ロープウェイの明智平駅から、展望台駅まではおよそ3分です。とっても短い時間の空中散歩ですが、ロープウェイからは小さな滝や、切り立った崖が連なる屏風岩、さらに少し遠くには筑波山まで見ることができます。

明智平ロープウェイの歴史は意外と古く、開業は1933年です。その後一旦は不要不急線として撤去されてしまったのですが、1950年に復活して現在まで利用されているんです。 この写真の記事を見る ≫

日光の絶景ドライブコース「明智平&いろは坂」

日光いろは坂ドライブ!一押し絶景は「明智平展望台」から!!

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いろは坂は、日光市街と中禅寺湖を結ぶ道路で、上る時は第2いろは坂を、下る時には第1いろは坂を利用します。カーブには「いろはにほへと・・・」の文字が表示されていて、急こう配の坂で、道がくねくね曲がっているのが特徴です。 この写真の記事を見る ≫

迫力満点の美しさ!日光の日本三名瀑「華厳の滝」

迫力満点の美しさ!日光の日本三名瀑「華厳の滝」
結月 ここあ

エレベーターで見に行く滝!? 「日光華厳の滝」の迫力ある絶景を見よう!by 結月 ここあ

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日光といえばまず頭に浮かぶ観光名所といえば「華厳の滝」でしょう。日本三名瀑のひとつ華厳の滝には岩盤を貫いたエレベーターがあり、100m下れば目の前に滝の雄姿を見ることができるんです。
四季折々違った姿を見せる滝は春は水墨画のような景色、夏は早朝に虹がかかったり、秋は美しい紅葉に豪快な滝。寒さの厳しい冬には霧氷を見ることができるなど、いつ訪れても美しい景色が楽しめます。 この写真の記事を見る ≫

風光明媚な美しさ!日光を代表する自然スポット「中禅寺湖」

風光明媚な美しさ!日光を代表する自然スポット「中禅寺湖」
フルリーナ YOC

日光「中禅寺湖スカイライン」日本名道50選ドライブ&絶景の半月山展望台by フルリーナ YOC

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世界遺産を有する日光の奥座敷「中禅寺湖」。湖畔は、雄大な風景と美しい湖が魅力の世界的観光地。その中でもオススメの穴場の絶景ポイントが、天空ロード「中禅寺スカイライン」。日本の名道50選にも選ばれたこの道は、標高1753mの半月山へグングン駆け上がります。 この写真の記事を見る ≫

風光明媚な美しさ!日光を代表する自然スポット「中禅寺湖」

遊覧船は紅葉狩りの特等席!「八丁出島」と奥日光の「もみじの錦」絶景大パノラマ

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奥日光で紅葉狩りを楽しむ方法としては、中禅寺湖を囲むように走る道路のドライブや、竜頭の滝・戦場ヶ原での散策が一般的です。しかし道路は最盛期には渋滞がひどく、また竜頭の滝や戦場ヶ原の駐車場は常に満車状態。そこでお薦めしたいのが渋滞知らずの「中禅寺湖クルージング」で、船上から赤や黄色に色づく山々の絶景パノラマを眺める方法です。
奥日光随一の紅葉名所「八丁出島」を間近で眺められるのは船だけなんですよ。 この写真の記事を見る ≫

駐日大使も絶賛!美しい湖畔の西洋風記念館「イタリア大使館別荘記念公園」

駐日大使も絶賛!美しい湖畔の西洋風記念館「イタリア大使館別荘記念公園」
鮎川 キオラ

歴代大使が「世界一の風景」と愛した中禅寺湖イタリア大使館別荘記念公園by 鮎川 キオラ

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奥日光の中禅寺湖畔は、各国の外交官が避暑に訪れた国際的な避暑地です。大使館の別荘が建てられた湖畔は、木漏れ日の森と中禅寺湖の静かな波音に心が洗われる最高のロケーション。バカンスの本場・イタリアの駐日大使も“世界一の風景”と称賛した景色です。
そんな歴代駐日イタリア大使が見ていた風景そのままを見ることができるのが、「イタリア大使館別荘記念公園」。平成9年までイタリア大使館の別荘として利用されてきた建物と敷地が一般に公開されています。 この写真の記事を見る ≫

駐日大使も絶賛!美しい湖畔の西洋風記念館「イタリア大使館別荘記念公園」
鮎川 キオラ

歴代大使が「世界一の風景」と愛した中禅寺湖イタリア大使館別荘記念公園by 鮎川 キオラ

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建物がは湖面を正面に臨む開放的な広縁など、中禅寺湖の美しい景観を最大限に生かした設計になっています。木漏れ日の森に美しく映える本邸の設計は、外交官でもあるアントニン・レーモンド。旧帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトのもとで学んだ建築家のひとりでもあります。 この写真の記事を見る ≫

駐日大使も絶賛!美しい湖畔の西洋風記念館「イタリア大使館別荘記念公園」
鮎川 キオラ

歴代大使が「世界一の風景」と愛した中禅寺湖イタリア大使館別荘記念公園by 鮎川 キオラ

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こちらの別荘に入ると、極上の空っぽの時間を楽しむ空間が見事に揃っています。各部屋の目の前には、キラキラと光る中禅寺湖の湖面。窓を開ければ、スーッと涼しい風の通り道がお部屋に生まれます。この場所で夏を過ごすなら、ココロも身体もリセットできる素敵な空間です。 この写真の記事を見る ≫

大使が愛した中禅寺湖の絶景!「英国大使館別荘記念公園」

大使が愛した中禅寺湖の絶景!「英国大使館別荘記念公園」
フルリーナ YOC

日光「英国大使館別荘記念公園」大使が愛した絶景&大使館レシピのスコーン!by フルリーナ YOC

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奥日光中禅寺湖畔は明治期より多くの外交官や大使館別荘が建てられ、「夏は外務省が日光に移る」と言われた地。中でも最も初めに建てられた旧英国大使館別荘が、2016年7月に「英国大使館別荘記念公園」として復元・オープン。ここは元は英国外交官アーネスト・サトウが建てた別荘。中禅寺湖の絶景を見渡すテラス、サトウの生涯や英国文化に関する展示や、ティールームでは英国大使館レシピのアフタヌーンティーも味わえます。 この写真の記事を見る ≫

大使が愛した中禅寺湖の絶景!「英国大使館別荘記念公園」
フルリーナ YOC

日光「英国大使館別荘記念公園」大使が愛した絶景&大使館レシピのスコーン!by フルリーナ YOC

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別荘の前は美しい中禅寺湖畔。中禅寺湖を最大限に楽しめるこの「石積み三段テラス」は、まるで中禅寺湖という大舞台を眺める劇場のよう。この三段テラスは、A・サトウの時代に造られた物であろうと考えられています。別荘建築予定地を建築家コンドルと共に訪れたサトウは日記に、ボートハウスの位置を決め、敷地の前に三段のテラスを作ることにする、と記しています。 この写真の記事を見る ≫

大使が愛した中禅寺湖の絶景!「英国大使館別荘記念公園」
フルリーナ YOC

日光「英国大使館別荘記念公園」大使が愛した絶景&大使館レシピのスコーン!by フルリーナ YOC

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2階に併設されている「Tea Room 南4番Classic」では、本場イギリスの由緒正しいアフタヌーンティーを、駐日英国大使館から寄贈されたアンティーク家具のある優雅な空間で楽しめます。そしてこちらで提供されるメニューはイギリス大使館の指導のもと、大使館と全く同じレシピと材料で作られているんだとか。
イギリス伝統の美しい陶磁器で頂くスコーンとイングリッシュティーは最高です! この写真の記事を見る ≫

山頂からは絶景が広がる!日光を象徴する霊峰「男体山」

山頂からは絶景が広がる!日光を象徴する霊峰「男体山」

日光の信仰と文化の礎!二荒山神社中宮祠から霊峰・男体山へ登拝!

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「日光を見ずして結構と言うなかれ」という格言があるほど、見所が多く魅力溢れる日光。その日光を代表する聖なる山の1つが男体山です。男体山の標高は2,486m、日本百名山の1つにも数えられています。登拝口には二荒山(ふたらさん)神社中宮祠、山頂には世界遺産・二荒山神社の奥宮が鎮座し、古くから山岳信仰の聖地として発展してきました。

観音浄土にもたとえられる絶景を、男体山から堪能しませんか? この写真の記事を見る ≫

山頂からは絶景が広がる!日光を象徴する霊峰「男体山」

日光の信仰と文化の礎!二荒山神社中宮祠から霊峰・男体山へ登拝!

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男体山山頂は、勝道上人が初登頂の際、「ただ恍惚として眺めた」という表現も頷けるほどの素晴らしい眺望!天候によっては、眼下に周囲約25kmの中禅寺湖や戦場ヶ原、日光連山、尾瀬の山々などが一望できます。さらに、遠く浅間山や富士山まで見渡せることも。

観音浄土にもたとえられる絶景を存分に堪能して下さい! この写真の記事を見る ≫

山頂からは絶景が広がる!日光を象徴する霊峰「男体山」

日光の信仰と文化の礎!二荒山神社中宮祠から霊峰・男体山へ登拝!

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男体山の登拝期間は、4月25日〜11月11日まで。鮮やかな新緑から色彩豊かな紅葉まで、季節を変えて訪れてはいかがでしょう?

その時々で全く表情が異なります。日光は紅葉の名所としても有名で、山肌を彩る紅葉のグラデーションと大展望は見事! この写真の記事を見る ≫

運気上昇パワースポット!日光「二荒山神社中宮祠・中禅寺」

運気上昇パワースポット!日光「二荒山神社中宮祠・中禅寺」
大宮 つる

運気上昇パワースポット!日光「二荒山神社中宮祠」のご利益がすごいby 大宮 つる

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栃木県日光市、中禅寺湖のほとりにご鎮座する「日光二荒山神社中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし)」。奥宮創建後の2年後(784年)に、中禅寺とともに創建された古社名刹です。もともとは中禅寺と神仏習合していましたが、明治時代の神仏分離令により独立しています。

霊峰・男体山の中腹にあるため、男体山のパワーが直にふりそそいでいる感じがしますね!門の背後に見えるのが、男体山です。 この写真の記事を見る ≫

運気上昇パワースポット!日光「二荒山神社中宮祠・中禅寺」
大宮 つる

世界遺産・日光山輪王寺の別院「中禅寺」のご利益&見どころby 大宮 つる

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中禅寺湖の名前の由来となった「中禅寺」というお寺が、湖畔にあることをご存じですか?日光山輪王寺の別院で、ご本尊は日光山の開祖である勝道上人が刻んだといわれる“立木観音”。1本の木から彫られた仏像は見る者を圧倒する大迫力です。
中禅寺湖や二荒山神社中宮祠を参拝して帰ってしまう方が少なくないのですが、こちらのお寺にも見どころ&有り難いご利益がいっぱいなので、ぜひ訪れましょう。 この写真の記事を見る ≫

神域の広さは伊勢神宮に次いで2位!日光の隠れ家パワースポット「滝尾神社」

神域の広さは伊勢神宮に次いで2位!日光の隠れ家パワースポット「滝尾神社」
猫乃 みいこ

いろんな伝説が眠る、日光の隠れ家的パワースポット!「滝尾神社」by 猫乃 みいこ

日光東照宮のすぐ裏手の山中に、伊勢神宮についで2番目に広い神域をもち、近年パワースポットとして注目されている二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)があります。特にその中でもパワーが強いと言われているのが、別宮の「滝尾神社(たきのおじんじゃ)」。境内にある3体の御神木には日光山の神が宿り、鳥居ではちょっとした運試しが出来ると、今話題の場所なのです。 この写真の記事を見る ≫

神域の広さは伊勢神宮に次いで2位!日光の隠れ家パワースポット「滝尾神社」
猫乃 みいこ

いろんな伝説が眠る、日光の隠れ家的パワースポット!「滝尾神社」by 猫乃 みいこ

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本殿の裏手には、御神木の3本の杉が並んでいて「滝尾三本杉」と呼ばれています。こちらは、滝尾神社境内で最も神聖な場所であると言われています。今の杉は2代目とのことで、樹齢250年〜300年のもの。石垣内の3本の杉の前に立って、パワーをたっぷりチャージしましょう。 この写真の記事を見る ≫

龍の姿が美しい日光の名瀑「竜頭の滝」

龍の姿が美しい日光の名瀑「竜頭の滝」
フルリーナ YOC

日光で紅葉狩り&お雑煮!「湯滝〜戦場ヶ原〜竜頭の滝」絶景ハイキングby フルリーナ YOC

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日光3名瀑の中でも優雅さ抜群なのが「竜頭の滝」。長さは約210m、途中で二つに分かれ蛇行しながら流れる姿が、龍の頭、龍の髭、中央の岩を頭部に見立てたとも言われてます。

滝の間から見える黒い岩壁は、男体山の火山活動で噴出した軽石流が形成したものと言われ、黒・緑・黄・赤のコントラストと蛇行した滝の姿が、雅な美しさを際立てます。 この写真の記事を見る ≫

神話の舞台にも!どこまでも広がる大湿原「戦場ヶ原」

神話の舞台にも!どこまでも広がる大湿原「戦場ヶ原」
結月 ここあ

お子様や女性にも優しい!「日光戦場ヶ原」ハイキングコースby 結月 ここあ

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「戦場ヶ原」は奥日光のほぼ中心に広がる湿原。その昔中禅寺湖をめぐって、男体山の神と赤城山の神が争った“戦場”だったという神話から、「戦場ヶ原」と呼ばれるようになったともいわれています。

かつては湖であったものが湿原化し、400ヘクタールの広大な面積に、350種ほどの高山植物や白樺の木が茂り、今では野生動物の宝庫に。6月中旬〜8月上旬にはワタスゲやホザキシモツケ、7月上旬にはニッコウキスゲ、9月下旬〜10月上旬には草紅葉が見頃になりハイカーたちを楽しませてくれます。 この写真の記事を見る ≫

神話の舞台にも!どこまでも広がる大湿原「戦場ヶ原」
フルリーナ YOC

日光で紅葉狩り&お雑煮!「湯滝〜戦場ヶ原〜竜頭の滝」絶景ハイキングby フルリーナ YOC

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戦場ヶ原を歩くハイキングはいろいろなコースがありますが、おススメは全行程上り坂がほとんどない、湯滝から竜頭乃茶屋まで歩くコース。日光のハイキングは夏が人気ですが、紅葉狩りハイクも絶景の連続ですよ!
戦場ヶ原を彩るカラマツの金屏風は必見。草紅葉の紅葉は、例年9月末から10月上旬頃が見頃です。 この写真の記事を見る ≫

滝壺からの眺めが迫力満点の「湯滝」

滝壺からの眺めが迫力満点の「湯滝」
フルリーナ YOC

日光で紅葉狩り&お雑煮!「湯滝〜戦場ヶ原〜竜頭の滝」絶景ハイキングby フルリーナ YOC

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華厳の滝、竜頭の滝と並ぶ日光3名瀑のひとつ「湯滝」。轟々と水の音が鳴り響きます。湯滝は日光市最奥の湖・湯の湖南岸から流れ落ちる、落差50m・幅25mの滝で、目の前に一直線に流れ落ちる滝はダイナミックで壮麗!体中をマイナスイオンが包みます。 この写真の記事を見る ≫

湯滝と合わせて行きたい!奥日光の美しき湖「湯ノ湖」

湯滝と合わせて行きたい!奥日光の美しき湖「湯ノ湖」

秋の奥日光「少し早め」なら混雑なし!戦場ヶ原〜湯ノ湖ハイキング

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湯滝のすぐそばには「湯ノ湖」が広がっています。湯ノ湖は火山の噴火によってつくられた周囲約3kmの堰止湖。付近の山から集めた水と、湖畔にある日光湯元温泉で湧いた湯で構成される、まさにその名の通り、“湯の湖”なのです。

周囲を山で囲まれているため、水面はあまり波が立たず水鏡のよう。森の色が静かな湖の水面に映り込み、美しい景色を見せてくれます。 この写真の記事を見る ≫

日光からのアクセスも良好!日本で4番目に濃い硫黄温泉「奥日光湯元温泉」

日光からのアクセスも良好!日本で4番目に濃い硫黄温泉「奥日光湯元温泉」
フルリーナ YOC

冬の奥日光を堪能しよう!「奥日光湯元温泉雪まつり」は2019年も開催中by フルリーナ YOC

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日光から路線バスで、約1時間半。山々に囲まれた「奥日光湯元温泉」は、日光国立公園内に位置します。
「湯の平湿原」と呼ばれる源泉は、全国でも珍しい源泉を近くから眺めたり触ったりできる場所。木道の横には、モクモクと煙を立てながら硫黄泉が噴出しています。

日光湯元温泉の硫黄温泉は日本で4番目の濃さを誇り、メタケイ酸も多く含まれ、お肌もツルツル冬でもポカポカ。緑色・乳白色・コバルトブルー・透明に近い緑色など、温泉の色は温度等により変化するのが特徴です。 この写真の記事を見る ≫

日光からのアクセスも良好!日本で4番目に濃い硫黄温泉「奥日光湯元温泉」
フルリーナ YOC

日光湯元温泉「日光山温泉寺」開湯1231年の名湯がじんわりくるby フルリーナ YOC

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「日光山温泉寺」は、世界遺産「日光山輪王寺」の別院。その歴史は古く延暦7(788)年に遡り、日光開山の祖 勝道上人が発見したこの温泉に、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まり。

昔この温泉に入るには、霊場を管理していた中禅寺上人と日光奉行の許可が必要でした。現在では日光山温泉寺の“薬師湯”は全ての人々に開放され、全国でも珍しい温泉に入ることのできるお寺として知られています。 この写真の記事を見る ≫

日光からのアクセスも良好!日本で4番目に濃い硫黄温泉「奥日光湯元温泉」
フルリーナ YOC

冬の奥日光を堪能しよう!「奥日光湯元温泉雪まつり」は2019年も開催中by フルリーナ YOC

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奥日光湯元で行われる「奥日光湯元温泉雪まつり」では、多彩なイベントを開催。「雪灯里」は2日本夜景遺産にも認定されています。約500個のミニかまくらの中には美しいLEDが灯され、まるで雪の妖精たちのよう。白銀の中、幻想的な空間が出現します。

この他にもイベント目白押しなので、ぜひ冬の奥日光も楽しんでください!

提供元:一般社団法人日光市観光協会 この写真の記事を見る ≫

ギネスブックにも載った!日光東照宮へと続く絶景並木「日光杉並木街道」

ギネスブックにも載った!日光東照宮へと続く絶景並木「日光杉並木街道」
木村 岳人

ギネスブックも認める世界一の杉並木「日光杉並木街道」を歩いて東照宮へ!by 木村 岳人

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ご存じ、徳川家康を祀る日光東照宮。極彩色の彫刻で飾られたその社殿群は、桃山文化から続く装飾的建築の到達点として知られ、世界遺産にも登録されています。その日光東照宮へと至る参詣道には、35km以上もの長さに渡って杉の木が植えられており、世界最長の並木道としてギネスブックに記載されています。

江戸時代の初頭より、人々が日光詣でに通ってきた日光杉並木街道。ぜひとも、歩いてみてはいかがでしょう。 この写真の記事を見る ≫

ギネスブックにも載った!日光東照宮へと続く絶景並木「日光杉並木街道」
木村 岳人

ギネスブックも認める世界一の杉並木「日光杉並木街道」を歩いて東照宮へ!by 木村 岳人

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では、どこを歩くのが良いのでしょう。それはズバリ、今市から東照宮までの約8kmです。この区間は国道から外れている部分が多くて歩きやすく、また並木の保存状態もすこぶる良いので、歴史ある風情にどっぷり浸る事ができるのです。

JR日光線であれば「今市駅」、東武日光線ならば「下今市駅」で下車。国道119号線を日光方面に向かって歩いて行くと、すぐに並木が見えてきます。そこからスタート。 この写真の記事を見る ≫

江戸時代を体感できるレジャースポット「日光江戸村」

江戸時代を体感できるレジャースポット「日光江戸村」
織笠 なゆき

「江戸ワンダーランド 日光江戸村」の夏イベントで、熱く涼しくお江戸を楽しもう!by 織笠 なゆき

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江戸時代にタイムスリップしたような体験ができる「江戸ワンダーランド 日光江戸村」。栃木県日光市の山あいにあるこのテーマパークでは、いくつものショーを観られたり忍者修行体験ができたりと、豊富なアトラクションを楽しめます。

火の見櫓前のステージでは1日1回、人情味あふれるお芝居が上演されます。あたり一面江戸の町なみの中で、目の前で展開していくストーリー。また、夕方には花魁道中も行われます。美しく着飾った花魁の、独特の歩き方は必見です! この写真の記事を見る ≫

たった1日で世界一周!? 皆で楽しめるテーマパーク「東武ワールドスクウェア」

たった1日で世界一周!? 皆で楽しめるテーマパーク「東武ワールドスクウェア」

たった一日で世界一周!?冬はライトアップでムード満点! 栃木県・東武ワールドスク…

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誰もが夢を抱いたことがあるであろう世界一周の旅。世界中の遺跡を周り、その土地の人々の生活を垣間みながら、気のむくままに自由に旅する。そんな旅がたった一日でできちゃうのが、100点以上の世界の有名建築物を1/25のジオラマサイズで展示する「東武ワールドスクウェア」。本物では不可能な角度から遺跡を眺めることができるのも、たまらないポイント。

現地に行ったことのない人はその光景に夢膨らませ、すでに行ったことある人は当時の思い出に浸れるハズ。 この写真の記事を見る ≫

たった1日で世界一周!? 皆で楽しめるテーマパーク「東武ワールドスクウェア」

建物1つ約5,000万円!東武ワールドスクウェアがすごい

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一日で世界一周の旅が出来るのも、東武ワールドスクウェアの魅力のひとつ。金閣寺からスカイツリーが見えたり、エッフェル塔の背景にNYの街並みがあったり…いろんな珍写真を撮って、他ではできない体験を思う存分楽しみましょう。 この写真の記事を見る ≫

たった1日で世界一周!? 皆で楽しめるテーマパーク「東武ワールドスクウェア」
猫乃 みいこ

25分の1の世界遺産がキラキラ〜!東武ワールドスクエアのライトアップ&イルミネー…by 猫乃 みいこ

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ウエルカムゾーンから見える、写真右の東京スカイツリーもそのひとつ。本物は2012年に完成してオープンしましたが、こちらの東京スカイツリーは、一足早く2010年に完成しました。25分の1の東京スカイツリーもライトアップされていますので、夜の東京スカイツリーをお楽しみくださいね。 この写真の記事を見る ≫

日光の温泉といえばココ!渓谷に立ち並ぶ美しい温泉郷「鬼怒川温泉」

日光の温泉といえばココ!渓谷に立ち並ぶ美しい温泉郷「鬼怒川温泉」
藤田 聡

名画のような絶景!鬼怒川金谷ホテルで鬼怒川温泉の渓谷美を満喫by 藤田 聡

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鬼怒川は派手さはありませんがしっとりとした大人の魅力が詰まった、まさに時間を楽しむことのできる温泉地です。東京からは新宿・浅草両駅より特急の発着がありアクセスも便利。

都会の喧騒を忘れて、素敵な自然と温泉に身も心も癒されてみませんか? この写真の記事を見る ≫

日光の温泉といえばココ!渓谷に立ち並ぶ美しい温泉郷「鬼怒川温泉」

自然と温泉ゆったり満喫、栃木鬼怒川で時間を楽しむモデルプラン

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栃木県日光市にある東武鉄道鬼怒川線の駅「鬼怒川温泉駅」。 この駅を中心に鬼怒川温泉街が広がっています。開けた駅前広場には早速温泉が!無料で入れる足湯「鬼怒太の湯」です。

鬼怒太というのは、鬼怒川温泉のキャラクターで、温泉街の随所に鬼怒太の石像があります。町歩きをしながら鬼怒太探しなんていうのも楽しいかもしれませんね。 この写真の記事を見る ≫

日光の温泉といえばココ!渓谷に立ち並ぶ美しい温泉郷「鬼怒川温泉」

100種類の夕食ブッフェと空中露天風呂!鬼怒川温泉あさや

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周辺観光でお勧めは鬼怒川の渓谷美を巡る散策。中心部から南へ車で10分ほどの場所にある「盾岩」は、鬼怒川に削り取られた渓谷に現れた高さ70mもの巨岩。
踊る龍の姿に似ていることから名付けられた「龍王峡」へは、中心部から北へ車で10分弱。会津鬼怒川線龍王駅から川治温泉の間、約3kmに渡り渓谷が続きます。渓谷内には全長約6km、約3時間の自然探求路が設置され、体力に合わせて散策が楽しめます。 この写真の記事を見る ≫

温泉マニアには堪らない!日光山奥の秘湯「奥鬼怒温泉郷」

温泉マニアには堪らない!日光山奥の秘湯「奥鬼怒温泉郷」
野水 綾乃

丸太風呂から秘境の絶景!奥鬼怒「こまゆみの里」で緑のシャワー浴びまくりby 野水 綾乃

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奥鬼怒歩道の終点、「奥鬼怒温泉郷」には温泉宿が4軒。八丁湯、加仁湯(かにゆ)、日光沢温泉と川沿いに続き、少し離れて手白澤温泉。山奥の大自然の中に現れる、立派な建物には驚かされることでしょう。

4軒とも登山客や観光客に人気の宿で、良質の源泉かけ流しの温泉を堪能できます。大自然の中で浸かる露天風呂は、まさしく秘湯。 この写真の記事を見る ≫

温泉マニアには堪らない!日光山奥の秘湯「奥鬼怒温泉郷」
Kaycom D

栃木・奥鬼怒温泉の秘湯「加仁湯」に宿泊し“天上の楽園”鬼怒沼を歩こうby Kaycom D

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栃木県の奥鬼怒温泉にある「加仁湯」は、日光国立公園の特別保護地区に位置する秘湯の一軒宿。5つの泉質が異なる源泉があり、そのうちの4つがにごり湯です。その日の気温などによってにごり方や色が変わり、まさに生きた温泉を楽しめる宿。さらにここから、日本一高所にある湿原「鬼怒沼」へのトレッキングもできるので、山好きの人にもおすすめです。 この写真の記事を見る ≫

温泉マニアには堪らない!日光山奥の秘湯「奥鬼怒温泉郷」
鮎川 キオラ

秋のお出かけは、森を歩いて、いで湯に浸かって、癒される!!奥鬼怒温泉トレッキングby 鮎川 キオラ

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敷地内の8ヶ所で源泉が湧き出していることから名付けられた「八丁湯」は、毎分220リットルの豊富な湯が自慢の宿です。昭和47年までは、電気が通っていなかったのでランプの宿として湯治客を受け入れてきました。その当時の面影を残すランプが随所に吊り下げられ、ノスタルジックな温泉宿です。
6つある湯殿の中でおすすめは、混浴の露天風呂。豊かな原生林に囲まれた、自然のパノラマを楽しみながら入浴ができます。 この写真の記事を見る ≫

「日光霧降高原チロリン村」で絶品かき氷&アウトドア!

「日光霧降高原チロリン村」で絶品かき氷&アウトドア!
フルリーナ YOC

「日光霧降高原チロリン村」絶品かき氷&アウトドア!霧降隠れ三滝やシャワークライミ…by フルリーナ YOC

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日光霧降高原は豊かな自然に恵まれた美しい地。そこに都会で体験できない遊びを大自然の中で満喫できるレジャー施設「日光チロリン村」があります。
アーチェリー・エアーガン・パターゴルフなどを楽しむ施設も揃っていて、チロリン村から「霧降隠れ三滝」という、地図に載っていない秘境の滝へのハイキングコースもオススメ!小さいながらも美しい滝で、川遊びや滝を登るシャワークライミングも体験できます。また、冬には三滝の一つ「丁字ヶ滝」を人工的に凍らせ、アイスクライミング場も出現します。 この写真の記事を見る ≫

「日光霧降高原チロリン村」で絶品かき氷&アウトドア!
フルリーナ YOC

「日光霧降高原チロリン村」絶品かき氷&アウトドア!霧降隠れ三滝やシャワークライミ…by フルリーナ YOC

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チロリン村の中にある「カフェ・アウル」のおすすめは、四代目徳次郎 天然の氷・かき氷。このかき氷を生み出したのは「チロリン村」社長の山本雄一郎氏。高齢のため吉新氷室(三代目)が終止符を打つと聞き、日光天然氷の文化を絶やしたくないと弟子入りを志願。吉新氷室は四代目徳次郎の天然氷として、山本氏と仲間たちに継承されました。 この写真の記事を見る ≫

天空回廊も必見!癒しの高原リゾート「日光霧降高原」

天空回廊も必見!癒しの高原リゾート「日光霧降高原」

空へと続く一直線の1445段!日光・キスゲ平「天空回廊」

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日本の名道50選にも選ばれている日光・霧降高原道路。その途中の霧降高原内にある「キスゲ平園地」は、高山植物や紅葉など美しい景色を楽しめるトレッキングスポットになっています。
そして特に見るものを圧倒させているのが、はるか空へと続く一直線の「天空回廊」です。全体の1445段の階段のうち、約750段が天空へと真っ直ぐ続いている姿は、日本でもここだけの絶景ですよ! この写真の記事を見る ≫

天空回廊も必見!癒しの高原リゾート「日光霧降高原」
帆村 由花

癒しの高原リゾート日光霧降高原へ!可憐なニッコウキスゲと霧降ノ滝♪by 帆村 由花

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ドライブの途中に気軽に立ち寄ることができる、「霧降の滝」もおすすめ。滝名の由来は、落下する間に水が飛び散って霧のようになるからだと言われています。栃木の景勝百選のほか、華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つであり、また日本の滝百選にも選ばれています。展望台から滝までは少し距離があるので75mの落差の全貌を見られ、その美しさを感じることができます。 この写真の記事を見る ≫

400年の歴史を語る全長700mの坑道「足尾銅山観光」

400年の歴史を語る全長700mの坑道「足尾銅山観光」
猫乃 みいこ

知っておきたい産業遺産!足尾銅山観光にトロッコでいざ入坑!by 猫乃 みいこ

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江戸時代から昭和の時代まで、日本の近代産業の先駆けとなった「足尾銅山」。多くの労働者が働き、江戸中期には足尾千軒と呼ばれるほど街も繁栄し、明治時代には日本の銅の約40%を産出する“日本一の銅山”となりました。
しかし、時代の流れと共に昭和48年に閉山。閉山後は、足尾銅山の歴史と仕組みを体験できる観光施設として、見学できるようになっています。 この写真の記事を見る ≫

400年の歴史を語る全長700mの坑道「足尾銅山観光」
猫乃 みいこ

知っておきたい産業遺産!足尾銅山観光にトロッコでいざ入坑!by 猫乃 みいこ

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写真は、江戸時代の運搬風景。当時はすべて手作業で、掘削や運搬をしていた様子がわかります。照明の当て方にちょっと怖いものを感じますが、それだけ当時の作業が暗がりの中で行われ、厳しい環境だったと想像できます。 この写真の記事を見る ≫

400年の歴史を語る全長700mの坑道「足尾銅山観光」
猫乃 みいこ

知っておきたい産業遺産!足尾銅山観光にトロッコでいざ入坑!by 猫乃 みいこ

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日本最大の坑内観光ができる「足尾銅山観光」は、トロッコに乗って出発です。1200m以上続く坑道の中で見学できるのは700mほど。カラフルなトロッコは、通洞抗を入り駅に到着。さあ、ここからはトロッコを降りて徒歩で見学です。 この写真の記事を見る ≫

日光と都心を結ぶ鉄道といえばコレ「スペーシア」

日光と都心を結ぶ鉄道といえばコレ「スペーシア」
安藤 美紀

金色スペーシア誕生!日光と浅草を結ぶ「日光詣スペーシア」by 安藤 美紀

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鉄道好きにとって、新しくカラーリングされた列車やラッピング列車に乗ることは、旅の最大のお楽しみ!2015年4月18日、東武鉄道の看板列車 特急スペーシアの特別塗装列車として運行を開始した「日光詣スペーシア」は、世界遺産 日光二社一寺をイメージしたという華やかな金色が話題になりました。 この写真の記事を見る ≫

日光と都心を結ぶ鉄道といえばコレ「スペーシア」
安藤 美紀

金色スペーシア誕生!日光と浅草を結ぶ「日光詣スペーシア」by 安藤 美紀

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特急スペーシアは乗り心地はもちろん、内装も重視して作られた100系車両。実際に座ってみると、肉厚のクッションは安定感抜群!シートのアーム部に付けられたテーブルだけでなく、壁面に収納された大きめのテーブルもあり、飲み物やお菓子なども置きやすくなっています。さらに床は座席と通路、どちらも全面絨毯敷き。普通の列車にはない豪華さがあります。 この写真の記事を見る ≫

観光天国の日光!日帰りで行ける利便性も人気ポイント

日帰りで日光を観光するなら、世界遺産に登録された日光の社寺を巡って、ランチは日光金谷ホテルへ。バスで中禅寺湖まで向かい、華厳の滝など周辺を観光。日光中心部に戻ったら、明治の館でチーズケーキを食べながらひと休み。東武日光駅周辺でお土産を買って帰宅、というコースはいかがでしょうか?

車で向かうなら、いろは坂のドライブを楽しみながら奥日光へ。霧降高原道路を走るなら、途中下車しながら霧降高原や霧降の滝などを散策するのもいいですね。

都内から車でも電車でも僅か2,3時間でアクセスできる利便性の高さも人気のポイント!また、想像以上に魅力的な観光スポットが多く、何度でも足を運びたくなる観光地でもあります。

日光旅行を計画される方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね!

さっそく行ってみたい!と思った方は、このすぐ下にあるツアー検索をぜひお試しください。電車とホテルがセットになったパッケージツアー(フリープラン)がおすすめ。予算や目的に応じてホテルも選べます。

掲載内容は執筆時点のものです。

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