今年は個性豊かな列車に乗る旅はいかがでしょうか？その土地の特色豊かなご当地列車、車窓からの～んびり景色を眺める鈍行列車、はたまた豪華な観光特急まで！親子で、ひとり旅で、帰省のついで？に。
さあ、忘れられない思い出を探しに出かけましょう！
下灘駅は、愛媛県伊予市双海町にある無人駅。JR青春18きっぷのポスターに3度も採用され、「思わず降りてしまう、という経験をしたことがありますか」というキャッチコピーのついた駅です。ホームに降り立てば、目の前に広がる大きな海。夕暮れの時間帯は、幻想的な景色が見られます。 この写真の記事を見る ≫
秘境を走る！飯田線でのんびりと全線７時間鈍行列車の旅by 高橋 しゅう
飯田線は概ね天竜川に沿って敷かれ、車窓からは南アルプスの山々や、伊那谷の田園風景、天竜川の渓谷等を楽しむことができます。
特に天竜峡駅から本長篠駅にかけては山深い地域を走り、近年は沿線の秘境ムードのある駅が「秘境駅」として注目を集めています。
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子供たちってホントにアンパンマンが好きですよね。では「アンパンマン列車」はご存知ですか？２０種類ものアンパンマン車両が夢を乗せて四国内を走っているんですよ！今回はその中でも、唯一プレイルームが連結された「ゆうゆうアンパンマンカー」の旅をご紹介します。 この写真の記事を見る ≫
旭山動物園へせっかく行くなら乗ってみたいのが、札幌駅から旭川駅間を走るJR特急「旭山動物園号」。車両全体に動物たちが描かれたラッピングトレインの車内には、各号車ごとにテーマのある動物のオリジナルぬいぐるみチェアがオブジェとして出迎えてくれます。 この写真の記事を見る ≫
2013年伊勢神宮の式年遷宮に合わせて開通した特急電車「しまかぜ」。大阪・名古屋から伊勢志摩へ。観光列車として徹底的にこだわり、高級車にでも乗っているかのような上質な乗り心地。乗ることそのものが、プレミアムなのです。さっそく、その魅力を探ってみましょう。 この写真の記事を見る ≫
トンネルに入るのが待ち遠しくなる鉄道が新潟県にあります。それは、首都圏と北陸地方を短絡して結ぶ「北越急行・ほくほく線」。六日町駅と犀潟（さいがた）駅を結び、路線の大部分がトンネルですが、それを利用しての車内「シアター」を楽しむ電車が走っているのです。 この写真の記事を見る ≫
岩手県の花巻から遠野を経て釜石までを結ぶJR釜石線（銀河ドリームライン釜石線）。宮沢賢治の童話や民話の世界そのままの郷愁を誘う風景の中を、2014年春からSL銀河号が走り始めました。このSL列車を満喫しながら楽しむ釜石線の旅をご紹介します。 この写真の記事を見る ≫
島根県にはヤマタノオロチの伝説が残っています。島根観光でおすすめなのは観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」。出雲市方面から奥出雲に移動しながら、神話にちなんだ観光スポットを通過し、車窓から大自然を眺めることができます。トロッコに揺られながら、のんびりと贅沢な時間を過ごせますよ。 この写真の記事を見る ≫
数ある九州観光列車の中でも、洗練された車体デザインと大人を唸らせるインテリアで知られる特急「Ａ列車で行こう」。A列車のＡは天草の頭文字をとったもの。黒と金色のエキゾチックな車体は、16世紀天草に伝わった南蛮文化をテーマとしています。
豪華寝台列車ななつ星以外にも人気の観光列車がたくさんありますが、今回はアロハ宣言の町としても有名な南国・指宿市を走る「指宿のたまて箱」を、お得な切符と共にご紹介します。「いぶたま」ならばリーズナブルに鉄道の旅が楽しめますよ。 この写真の記事を見る ≫
大人も、コドモも。おじいちゃんも、おばあちゃんも。みんなに優しい鉄道の旅。
自然豊かな日本のあちこちへ、海へ、山へ。
ゴトンゴトンもよし、ビューンもよし。
個性的な電車をバックにまずはみんなで記念写真。
駅弁は何にしようか？お酒飲んだって大丈夫！
どんな旅にするかはみなさん次第ですよ！
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(2024/4/26更新)
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