写真:やま かづ
地図を見るアーバンブティックホテルは、サンディエゴ空港からほど近いリトルイタリーのど真ん中にあります。
全55室と決して大きくはないホテルですが、それだけに宿泊ゲスト一人一人に対する気配りが行き届いているようで、とっても快適に過ごすことができるんです。
また、イタリアからの移民が多く住むため、街全体にヨーロッパの雰囲気が漂い、その中できらりと輝くこのプチホテルは、まさにブティックホテルという名前がぴったりです。
写真:やま かづ
地図を見る決して華美な装飾でなく、あくまでも機能性を重視。しかし、シンプルな調度品を使っていることで、とっても落ち着ける雰囲気を醸し出しています。
ヨーロピアンなデザインと色調は各部屋ごとに異なっているようですから、どんな部屋に当たるかはチェックインしてからのお楽しみ。しかし、どの部屋になってもきっと満足できるはずです。
写真:やま かづ
地図を見る部屋では当然、快適に過ごしたいところですが、そのための設備も至れり尽くせりです。
コーヒーサーバー、アイロンとアイロン台、そしてセーフティーボックスは当たり前、ちょっとした洗い物ができる小型のシンク、電子レンジまであるのでびっくりです。
さらに、アメニティ類にもこだわりがあり、フランスのマリンコスメブランド「アルゴテルム(ALGOTHERM)」のスキンケア商品が揃えられています。海に由来した天然成分をメインにしてつくられたこれらの商品は、ホテルライフをさらに快適にしてくれること間違いなしです。
写真:やま かづ
地図を見るアーバンブティックホテルの朝食は、ビュッフェタイプのコンチネンタルブレックファーストです。
しかし、火を通さないコンチネンタルブレックファーストとはいえ、これでもかというぐらいのバリエーション。パン類はデニッシュ、ソフトロール、クロワッサンはもちろん、ベーグル、イングリッシュマフィン、パウンドケーキまであります。さらに、ジャムにクリームチーズ、シリアル、ヨーグルト!驚くべきは、缶詰ではないフレッシュフルーツのコンポートまで並べられています。これは、まさに朝食のブティック状態です。
ちなみに、早朝のチェックアウトで朝食にありつけない方、あきらめてはいけません。優しいホテルスタッフのことですから人数分のデニッシュサンドを準備してくれるかもしれません。
ただし、この「おもてなし」はチェックアウトのタイミングと在庫の関係がビミョーに関係するので、あなたのホテル滞在中の印象で左右するかもしれませんね。
写真:やま かづ
地図を見るアーバンブティックホテルのあるコロンビアストリート(Columbia Street)に交差するシダーストリート(Ceder Street)では、毎週土曜日に朝市のメルカートが開催されます。
サンディエゴ各地から集められた食材はどれもオーガニックにこだわった逸品ばかり。
ちょっとずつ食べ歩くのもいいけど、ホテルから軽装でぶらっと出かけて、お気に入りを持って帰ることだってできちゃいます。
初めての土地で初めてのホテル、「空港に着いたはいいけど、どうやって行けばいいのか」という点はいつも悩みどころ。タクシーに乗っちゃえばいいけど、その後の出費を考えれば、できれば避けたいところです。
実は、アーバンブティックホテルでは、空港からホテルまでのトランスファーを無料で提供しています。乗り方は簡単。空港ターミナルからスカイブリッジを渡ったところにある「スーパーシャトル」の乗り場で、ホテルのバウチャーを使う旨を伝えればそれだけでOKなんです。
あなたも、さりげなく、それだけにとっても心地いい、アーバンブティックホテルのサンディエゴ風「お・も・て・な・し」に包まれてみませんか?
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(2024/3/28更新)
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