龍の棲む神社!?祇園の町を守る縁結びスポット・八坂神社

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龍の棲む神社!?祇園の町を守る縁結びスポット・八坂神社

龍の棲む神社!?祇園の町を守る縁結びスポット・八坂神社

更新日:2013/04/11 17:57

西脇 聖のプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター 西脇 聖 神社検定2級

祇園祭でも有名な京都府にある八坂神社。祇園の街のシンボル「祇園さん」でもあり、縁結びスポットとしても人気の高い神社です。そんな八坂神社は「龍が棲む」という面白い伝説もある場所です。そんな、知っているようで実は知らない八坂神社の境内を散歩してみました。

神社の入り口は「南楼門」が正解です!

写真:西脇 聖

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八坂神社は四条の町にあるシンボル的な神社です。
京阪の祇園四条駅を降りて、徒歩で約5分。
大きな朱色の門である「西楼門」がとても綺麗に立っています。ここで記念撮影をしている人も多く、入ってすぐの手洗い場で手を洗って参拝する人も多いようです。

しかし、正しい入り口は「南楼門」になるのです。
「西楼門」を正面として右側に進んで回っていくと「南楼門」はあります。神様に参拝するのですから、正しい場所から入るようにすると良いそうです。とは言っても、やっぱり美しくシンボルともなっている「西楼門」。記念撮影はやっぱりしたいですよね。「南楼門」から入って、参拝が終わったら「西楼門」から出て記念撮影するといいですね。

八坂神社は縁結びのパワースポット!

写真:西脇 聖

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八坂神社は「縁結び」のご神徳がある場所として注目されているのですが、その理由の一つとしてあるのが「大国主命」が祭られているからです。
大国主命は出雲大社のご祭神でもある神様で「因幡の白兎」のお話も有名です。他の神様たちにいじめられた白兎を助けて、その白兎の計らいで美しいお嫁さんをもらう事になった大国主命。また、出会いを司っている神様としても有名です。出雲では毎年一度、神様が集まって縁結びの会議をする事でも知られています。そんな大国主命の力にあやかろうとたくさんの人が訪れています。
境内には大国主命と白兎の石造や、恋愛について占う「恋みくじ」を引く女性の方もたくさん見る事ができました。
おみくじは、200円のお納めです。

本殿の下に龍が棲むという伝説があるんです。

写真:西脇 聖

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八坂神社のご祭神は「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」。一緒に祀られているのが、妻の「櫛稲田姫命」と子供の「八柱 御子神」です。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)は出雲で八つの頭を持つ大きな蛇である「八岐大蛇」を退治して、櫛稲田姫命と結婚したと言われています。そんな二人が祀られているこの神社の本殿の下には、大きな池があって龍が棲むという伝説が残されています。

それは、大地のエネルギーを龍と見立て、その気が集まる場所を「龍穴」とされています。その龍穴がある池の上に建てているといわれているのです。境内には神水が湧き出ていたり、その伝説を感じさせる場所もあります。その池は竜宮城にも繋がっているという伝説もあって、とてもミステリアスな気分を感じます。

舞妓さんも通うキレイになれる神水

写真:西脇 聖

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本殿から向かって右奥にある「美御前社」は、若い女性に人気のあるスポットです。祇園の舞妓さんも通うという社の前には、神水が湧き出ています。
この社には宗像三女神と言われる「多岐理毘売命」「多岐津比売命」「市杵島比売命」が祀られています。

この社の前にある神水を2,3滴肌につければ、肌だけれはなく、心から美しく磨かれると言われています。この日も、若い女性がたくさん参拝している姿が見受けられ、この美容水で頬を濡らして、美しい女性になれるよう拝んでいました。
2012年11月、この社は建て替えられ、とても美しく輝く社に生まれ変わりました。パワー倍増も期待できるかも!?

境内にある静かな隠れ縁結びスポット!

写真:西脇 聖

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八坂神社の境内には、大国主命や素戔嗚尊(すさのおのみこと)と櫛稲田姫命だけでなく、もう一つ縁結びに効果が期待できそうな神様達がいらっしゃるんです。
それは「猿田彦命」と「宇受女命」が祀られている太田社です。

猿田彦命と宇受女命は夫婦です。そして、妻である宇受女命は「佐留女(さるめ)」とも言われて、猿田彦の女という意味でもあるのです。これは、婚姻して名前を変えるという形の原型とも言われていて、この夫婦のご利益として縁結びを期待する人も多いのです。
太田社は、西楼門の近くにあります。出店などが立ち並んでいるので、参拝を逃しがちになってしまうので意識してみるといいでしょう。

昔から舞妓さんが活躍し、とても華やかな雰囲気のある祇園の街では、いろんなご縁や恋愛ごとが生まれてきました。
休日などは、結婚式を執り行なっている様子も見られることがあり、幸せムード漂う境内には、今も昔から変わらず、たくさんの女性が縁結びを求めて八坂神社を訪れる光景を目にします。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/01/05 訪問

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