式年遷宮は1300年の歴史。2013年の伊勢神宮は熱いんです!

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式年遷宮は1300年の歴史。2013年の伊勢神宮は熱いんです!

式年遷宮は1300年の歴史。2013年の伊勢神宮は熱いんです!

更新日:2013/04/10 17:39

葉山 花のプロフィール写真 葉山 花 フリーライター

三重県伊勢市にある伊勢神宮。2013年は、この伊勢神宮で昔から長く続く「式年遷宮」が行われます。今、更に注目を集めている伊勢神宮に足を運んでみました。今のパワースポットブームで近年人気を集めている伊勢神宮ですが、江戸時代にも「お伊勢参り」のブームが起こっています。そんな江戸の風情が残る「おかげ横丁」にも足を運びました!

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伊勢神宮は「外宮」から参拝するのが常識です!

伊勢神宮は「外宮」から参拝するのが常識です!

写真:葉山 花

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伊勢神宮は「内宮」と「外宮」があります。伊勢神宮のご祭神は天照大御神です。
伊勢神宮の中心とされるのは「内宮」で、また天照大御神は人気のある神様なので、天照さまのお社がある「内宮」だけを参拝する人も多いのだとか。しかし、伊勢神宮では「外宮」から参拝するのが常識なんです。
「外宮」のご祭神、食事を司る神様・豊受大御神に日頃の感謝を伝えてから、天照大御神に参拝しましょう。

「外宮」は近鉄の伊勢市駅から徒歩5分ほどです。
「外宮」に行くまでにお店も並んでいるので、楽しみながら歩けます。まずは正宮で豊受大御神を参拝します。その後、荒魂神でもある「多賀宮」を参拝し、他のお社へもお参りするようにしましょう。

「内宮」への移動はバスorタクシー?

「内宮」への移動はバスorタクシー?

写真:葉山 花

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「外宮」の参拝が終われば「内宮」です。
その間の距離はかなり離れています。昔、一人で歩いたことがありますが、1時間ほどかかってしまったので、移動はバスかタクシーがオススメです。
伊勢市駅では自転車をレンタルできるようなので、早朝に行く人は自転車を借りて、他の神社なども参拝するのもいいかもしれません。
ただし、自転車は借りた場所に返さないといけないので、時間的に余裕があって、帰りのルートや電車の時間など計画を立ててから利用するのがいいでしょう。

さて、バスかタクシーかという質問ですが、私はいつもタクシーを使っています。
土日祝を利用する場合は混雑が予想されます。しかし、タクシーだと比較的早く移動でき、車内の混雑も避けられます。
タクシー代は渋滞の状況にもよりますが多くて2000円くらいで、うまくいけば1500円くらいです。運転手さんによっては、走りやすい道を知っている人もいるので、乗る前に相談するのもいいかもしれません。
一人だと高いと感じても、誰かと一緒にいく時はタクシーがオススメ!一人の時も、その場で並んでいる人に声をかけて乗り合わせていく人も多いようです。

「内宮」には天照大御神さまがいらっしゃいます。

「内宮」には天照大御神さまがいらっしゃいます。

写真:葉山 花

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鳥居をくぐれば、五十鈴川が流れていて、その水はとても綺麗です。他の神社と同じで御手洗場もあるのですが、そのちょっと先に進み右手側には、五十鈴川で手を清める場所もあります。
そこでは手持ちのパワーストーンなどを洗っている人の姿も見受けられ、浄化効果のあるパワースポットとしても人気です。

そこから正宮まで歩いて進みます。途中、森林の爽やかな香りがとても気持ちいいです。
「内宮」には、何度もいいますが天照大御神さまがいらっしゃいます。外宮とは違って、参拝する正宮は階段の上にあるので、参拝の際は行列が出来ています。混雑も予想されるので時間に余裕を持って参拝しましょう。もし、混雑している場合は、真ん中よりも端で並ぶと早いです。
そして、正宮での撮影は禁止です。正宮前の鳥居をくぐれば、カメラはしまっておきましょう。
天照大御神は太陽の神様です。
参拝すると、心が晴れやかな気持ちになりますよ。

伊勢神宮の参拝が終わったら「おかげ横丁」へ!

伊勢神宮の参拝が終わったら「おかげ横丁」へ!

写真:葉山 花

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伊勢神宮の参拝が終わったら、「内宮」の大鳥居横にある入り口から「おかげ横丁」へ行きましょう。
その前に、鳥居を出る前に奥から二番目の左側の欄干を触ると、また伊勢に来られるというので、触っておきましょう!

おかげ横丁は、伊勢の名産品やおみやげなどが楽しめる場所です。
参拝した後に、ここで食事をする人も多く、人気が高いのは名物「伊勢うどん」や「手ごね寿し」。
伊勢うどんは、普通のうどんと比べて麺が太く食べ応え十分!
伊勢の海産物を味わえる場所も人気が高いです。
そして、伊勢で忘れてはいけないのが「赤福」。
本店では、赤福とお茶が楽しめたり、時期によっては「赤福ぜんざい」や「赤福氷」なんかも楽しめるようでした。

帰りに絶対寄りたい「猿田彦神社」!

帰りに絶対寄りたい「猿田彦神社」!

写真:葉山 花

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おかげ横丁を抜けると、道路に面した場所に神社があるのがわかります。
それが「猿田彦神社」です。

猿田彦大神は、伊勢神宮に導きの神として信仰されている神様で、何か新しいスタートを迎えようという人や、今後の道を悩んでいる人にはピッタリの神社です。
また、妻の天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祭る「佐留女神社」は、「さるめ」と呼び、猿田彦の女という意味で、結婚したら名前を変えるという今の結婚を表す最も古いものなのだとか。そのおかげか、縁結びのご神徳を求めて来る人も多いです。

また、天照大御神が岩戸に閉じこもった時に舞って外へ誘った神としても有名で、芸能の神様としても人気が高いです。
伊勢神宮はおみくじが引けないので、ここでおみくじを引くといいでしょう。
今後の正しい道を教えてくれるかもしれません。

このように、伊勢神宮は見どころがたくさんあります。
更に今年は、20年に一度の「式年遷宮」の年です。
式年遷宮とは、伊勢神宮に祀られている神様の社を建て直し、神様が引越しをする大きなイベントです。
歌手の藤井フミヤさんが、式年遷宮イメージソングを歌ったり、10月の「遷御」に向け、準備が進められています。
新しいパワーが満ち溢れるとされる今年、伊勢神宮への参拝のタイミングとしては最適です!

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/01/04 訪問

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