鉄道ファン必見!北陸新幹線E7・W7のお土産は金沢百番街「Rinto」がオモシロイ!

鉄道ファン必見!北陸新幹線E7・W7のお土産は金沢百番街「Rinto」がオモシロイ!

更新日:2015/03/28 15:38

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル 癒されたい系女子旅ライター、ラグジュアリーホテルライター
北陸新幹線が開業し、金沢駅の「金沢百番街」には北陸新幹線をイメージしたお土産が勢ぞろい。「あんと」には金沢の老舗が集まり、金沢らしい和菓子や工芸品が購入できますが、北陸新幹線をイメージした楽しいおみやげは「Rinto(リント)」入口のおみやげ処がおすすめ。特に黒糖まんじゅうで駅名を表したお土産は子供だけでなく大人にも大人気。他にも鉄道ファン必見の楽しいお土産が揃っています。

北陸新幹線・金沢駅

北陸新幹線・金沢駅

写真:東郷 カオル

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北陸新幹線が開業し、一目その姿を見ようという人で金沢駅は大混雑。新幹線のホームへは通常の切符や青春18きっぷでは入れませんが、入場券を購入すれば誰でも入ることができます。混雑した日には改札口近くに臨時の入場券売り場が出ていますので、こちらをご利用ください。

新幹線の両端は写真を撮る人や見学する人で混雑していても、真ん中辺りのホームはご覧のように空いていますので、こだわらない人は両端は避けて中間で見学するのがおすすめ。写真を撮る際は、夢中になってホーム柵から乗り出さないようにくれぐれもご注意ください。

遊びたくなるおまんじゅう

遊びたくなるおまんじゅう

写真:東郷 カオル

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「あんと」はお店ごとに販売員さんがいてお会計もお店ごと。こだわりのお土産を探すのに適してます。一方「Rinto(リント)」では色々な商品がずらりと一同に並んでいて、色々選んでまとめてレジでお会計というスタイルです。とりあえず「金沢に行ってきたよ」的なお土産を買いたい人や時間のない人には「Rinto」を利用するほうが効率的ですね。

「Rinto」で是非買って帰っていただきたいのが、「W7系北陸新幹線黒糖まんじゅう」。小ぶりの黒糖まんじゅうに、北陸新幹線の駅名が焼印されています。思わず並べてみたくなるようなお菓子!とはいっても食品ですので、衛生面に注意してお遊びはほどほどに。

W7系北陸新幹線黒糖まんじゅう

W7系北陸新幹線黒糖まんじゅう

写真:東郷 カオル

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こちらが先ほどの駅名が焼印された黒糖まんじゅうのパッケージ。20個入りで648円(税込)とお手頃。話題性もあり、数が入っていますので会社へのお土産としてもぴったり。
乱暴にパッケージから取り出すと、焼印の部分がパッケージと一緒にはがれて残念なことになってしまいますので、取り出す際にはご注意ください。

コンパス時刻表がケーキに!

コンパス時刻表がケーキに!

写真:東郷 カオル

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JRが発売している乗り放題の「青春18きっぷ」の旅で威力を発揮する「コンパス時刻表」も、お土産としてケーキになって販売されています。商品名は「加賀の紅茶ミルフィーユロールケーキ」。加賀の紅茶を使った生地で、サクサクパイとホワイトクリームを包んでいる、ミルフィーユ風ロールケーキです。
パッケージにはコンパス時刻表らしく「2015.3」とあり、最新版ということを表しています。

「あんと」と「Rinto(リント)」

目上の方や大切な方へのお土産なら「あんと」、会社に持って行って配るならら「Rinto」でのお土産探しが便利です。「Rinto」には話題性のあるおもしろいお土産が揃っていますが、加賀の老舗が揃う「あんと」にも是非足を運んでみてください。すぐお隣です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/03/15 訪問

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