【はとバスで行く日帰り】千葉・南房総でいちご狩りと海の幸を満喫!

【はとバスで行く日帰り】千葉・南房総でいちご狩りと海の幸を満喫!

更新日:2014/03/04 15:22

えんべるのプロフィール写真 えんべる
グルメに買い物に観光スポットもギュッと詰まったお得な日帰りバスツアーは、今やすっかり定番の人気旅行商品。中でも首都圏を中心にバスツアーを催行しているはとバスは、多彩なツアー内容で根強い人気です。
今回は、はとバスの数あるバスツアーの中でも、千葉・房総エリアでこの時期大人気のいちご狩りツアーに参加してきました。寒い冬の季節、一足先に春気分とグルメを満喫です♪

浜松町バスターミナルから出発!

浜松町バスターミナルから出発!

写真:えんべる

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今回参加したのは、今年のはとバス日帰りバスツアーの房総エリアで人気の高い「南房総イチゴ狩りと握り寿司・伊勢エビ姿造り」コース。

はとバスツアーの発着地は首都圏各地にありますが、今回は浜松町のバスターミナルから出発です。

9:30に出発、首都高に乗って東京湾アクアラインへ。もちろん休憩スポットは海ほたるです。海ほたるではついついご当地グルメに目が行ってしまいそうですが、できればここはぐっとガマン!お昼の海鮮づくしの料理が食べられなくなってしまいますよ。

伊勢えびの刺身にお寿司、カサゴの煮付けなど海鮮づくしのランチ

伊勢えびの刺身にお寿司、カサゴの煮付けなど海鮮づくしのランチ

写真:えんべる

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はとバスツアーの最初の目的地は、やっぱりお楽しみの豪華ランチ!バスツアーの醍醐味といえば地元色を活かしたグルメが堪能できること。そして運転の心配もないのでお酒だって飲めますよね(笑)

今回のバスツアーの目玉ランチは地元のお鮨屋さんで頂く海鮮づくし。
新鮮な伊勢えびのお造りに握り寿司。他にエビや蟹などが入った潮汁も。伊勢えびの頭は回収されて、この後えびのダシがたっぷりのお味噌汁になって出てきます♪ 
そして最後に出てくるのが大きなカサゴの煮付け。これがまた旨いっ!!

まだ冬の寒さが厳しい房総ですが、あったかいお昼ご飯でお腹も満たされ、私たちを乗せたはとバスは次の目的地へと向かいます。

鮮やかなお花の絨毯!千倉・白間津で花摘み

鮮やかなお花の絨毯!千倉・白間津で花摘み

写真:えんべる

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南房総市の千倉町にある白間津は、花摘みもできるお花畑が広がるエリアで有名です。今回訪れたのは、第3白間津花のパーキング。ここの魅力は海沿いに広がる鮮やかな花畑、ピークは1月末から春先にかけてで、ポピーやキンセンカ、ストックなどの花々が咲き乱れるお花畑の向こうには海が一望できます。
せっかくなのでここで花摘みもしてみては?300円でストックが5本摘めるなど、種類や本数で料金も様々。もちろん切花も売ってますよ。

いよいよお待ちかね!いちご園でいちご狩り&食べ放題!

いよいよお待ちかね!いちご園でいちご狩り&食べ放題!

写真:えんべる

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さて、日帰りバスツアーの大トリは待望のいちご狩り。「館山観光いちご狩りセンター 豊房いちご園」へお邪魔しました。
制限時間は30分なので、思いっきり食べちゃいましょう!
ビニールハウスの中は真っ赤に熟れたイチゴがあちこちに☆彡入口で、練乳のカップとヘタ入れのトレイをもらっていざ出陣です!

2月頃から本格的なシーズンとなるいちご狩りですが、1月末のこの時期でも赤く色づいた大粒の可愛らしいいちごがたくさん。広いビニールハウスの中でみずみずしいいちごが食べ放題ですよ。

いちご狩りのコツ〜最初は練乳はつけないで!

いちご狩りのコツ〜最初は練乳はつけないで!

写真:えんべる

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5センチほどもある大粒の真っ赤ないちご、見た目の美しさはもちろん、ほんとに甘いんです!温室の中で摘みたての常温なので、甘さもひときわ。
いちごはまず、何もつけずにそのまま食べて下さい。そのままでも十分すぎるくらいに甘いです。練乳は後半になってから。そうすると練乳をつけた時の違った美味しさが味わえますよ。
豊房いちご園ではもちろんいちごの店頭販売もやってます。お土産にぜひどうぞ。

いちご狩りが終わったら一路東京へ。道が混んでなければ18時前後には解散場所の東京駅に到着です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?日帰りバスツアーは今は多彩なプログラム満載で、中高年の女性だけではなく若い女性やカップル、男性にも人気のツアーです。
このツアーは3月まで催行しているとのこと。天気のよい1日、南房総で美味しいグルメといちご狩りで過ごしてみるのはいかがでしょうか?

【※この記事は株式会社はとバスとのタイアップです】

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/01/25 訪問

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