こちらが今回ご紹介する「浜名湖ロイヤルホテル」です。
東京から東海道新幹線で「浜松駅」まで約1時間30分。JR浜松駅から東海道本線で「JR舞阪駅」まで約10分。駅からは、ホテルの定時送迎バスを利用すれば約10分で着けます。
浜名湖東側の湖畔に建つホテルで、客室の総数は391室。大型のリゾートホテルで、5階から最上階の13階まで客室になっているので、すべての部屋から湖が見渡せます。
こちらは、ホテルの客室からの眺め。
ご覧になっている湖が浜名湖。この湖は、日本で10番目の大きさがあって、真ん中に見える橋は「浜名湖大橋」。湖を突っ切るように通る橋は、浜名湖ならではの景色。空と湖の青色のグラデーションがとても美しく、何とも開放的な眺めです。
この眺め以外に、遠くに遠州灘や、左手には遥かに続く雄踏町の街並みなど、カメラに収めきらない位の壮大なパノラマが広がっています。これは10階からの景色ですが、これと同じような眺めが全ての部屋から楽しめます。
ご紹介したように、眺めが自慢のホテル。
そのためホテルでは、双眼鏡の貸し出しも行っていて、チェックインの際、フロントで借りることができます。
双眼鏡を使って見てみると、行き交う車の様子や、水平線の彼方に浮かぶタンカーなど、肉眼では見えない風景まで楽しめ、好奇心がくすぐられ、いつまで見ていても飽きません。
意外に、はまってしまうような面白さがあるので是非、試してみてはいかがでしょうか?
貸出は、無料です!
※双眼鏡を利用する際は、目を傷める危険があるため、太陽や夕日など見ないようにご注意下さい。
夕方になると、西の空に夕日を見ることができます。
夕暮れの時刻が迫るにつれて、辺りを次第に茜色に染め上げてゆく心温まる光景。色づき始めてから沈むまで、およそ30分間ショーが繰り広げられるげられます。特に、この地独特の西風が強く吹きつける冬は、気温も低く、特別に綺麗な夕日が見られます。
晴れの日はぼぼ毎日、こんなロマンテックな景色が見られ、記念日や特別な日にも良いかもしれませんね。夕日のスポットにわざわざ行かなくても、温かい室内から簡単に見れるのも魅力の一つ。
この眺めは、遠州灘に面した部屋から見られますが、部屋から夕日が見えない場合は、各階の廊下の突当りの窓から見ることができますよ。
どうしても見たい方は、予約の際、ホテルに直接確認するのをお勧めします。
(ホテルの問い合わせ先は、下記のMEMO【浜名湖ロイヤルホテル】よりご覧ください)
夕日が沈んだ後の、余韻が残る光景も見逃せません。
薄っすらと残るオレンジ色・空が夜空に変わっていく瞬間の色合いは、何とも言えない美しさ。一番星が輝きだす頃、徐々にと灯されていく街の夜景も綺麗に見えます。
浜名湖周辺には、このような眺めが見られるホテルは幾つもありますが、他のホテルに比べて、周辺に遮るものがないので景色は格別!
ホテルの13階は、レストランにもなっていて、景色を堪能しながら食事をすることもできます。浜名湖ロイヤルホテルのお風呂は温泉なので、ゆったり浸かって疲れを癒してみても良いですね。
ホテル周辺には「浜名湖オルゴールミュージアム」・「フラワーパーク・動物園」・「うなぎパイファクトリー」など見所も沢山!
心まで癒されてしまうような眺めを「たっぷり」と見て、リラックスされてみてはいかがでしょうか。きっと、自然と気持ちも安らげますよ。
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(2024/4/23更新)
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