写真:ろぼたん
地図を見る大通公園の目の前にある「ホテルリソルトリニティ札幌」は地下鉄の最寄駅大通公園2番出口から徒歩わずか1分。センスのよい明るく快適なロビーでゲストを迎えてくれます。北欧デザインで吹き抜けの開放的なロビーではウェルカムアロマのスッキリした香りが満ちていて、気持ちよくチェックインできますよ。
札幌駅へもすすきのへも地下鉄で1駅ですが、大通公園の地下歩行空間を利用すれば、雨でも雪でも濡れることなく、歩いて10分程度でどちらへもアクセスできる抜群の立地です。
写真:ろぼたん
地図を見る「ホテルリソルトリニティ札幌」はラグジュアリーホテルのような超絶豪華な設備があるホテルではありません。でも、このホテルに宿泊した人は「いいホテルだった」、「また札幌に来たら宿泊しよう」そんな気持ちになります。
それは立地とコストパフォーマンスが抜群にいいから。女性一人旅でも安心なレディースフロアもありますし、美術館のようなスッキリとした館内、落ち着いたデザインの客室はいつも清潔で気張らずに心地よく過ごせるので、ビジネス、観光、デート、どの目的で利用されても満足できるシティホテルです。
オススメはやはりパークビューのお部屋。カーテンを開ければ、目の前は大通公園です!雪まつりのシーズンに雪像を見下ろすことができるホテルはなかなかないのではないでしょうか。
写真:ろぼたん
地図を見る春のライラック祭り、初夏のよさこいソーラン祭り、夏のビア・ガーデン、シティ・ジャズ、秋のオータムフェスト、冬のホワイトイルミネーションや雪まつり…季節を通して様々なイベントを催している大通公園。札幌の文化の発信地ともいえる公園ですが、通勤・通学の人が動きだす前の大通公園の早朝は静けさに満ち、自然の豊かさをじっくりと感じることのできる素晴らしさがありますよ。賑やかな公園の雰囲気以外を楽しむことができるのも宿泊したからこその特権ですよね。
写真は毎年9月に開催される「さっぽろオータムフェスト」の様子。ホテルの目の前が大通公園なので昼も夜も気軽に散策することができますよ。
写真:ろぼたん
地図を見る各部屋にももちろんバス・シャワーがついていますが、「リソルトリニティ札幌」の自慢は最上階にある展望風呂です!足をゆっくり伸ばして贅沢にお湯を利用できる大浴場があるかどうかはホテル選びのポイントにもなりますよね。
写真は女性用の脱衣場の横の休憩スペース。窓ガラスの向こうに見えるのは、大通公園とオフィスビル。窓辺で感じる開放感は格別です。札幌の街の中心に居ながらにして非日常空間を満喫できます!脱衣場や洗面台などとは別のスペースをとってあるため、給水サーバーのお水を飲みながら湯上り肌を休めるにはうってつけの場所です。
「ホテルリソルトリニティ札幌」の「イル・キャンティ」は、イタリアンのお店として札幌市民が利用しているレストランで、朝はコチラが朝食会場になります。イタリアンらしくパスタは2種類。名物の美味しいドレッシングを用意したサラダも美味。洋食の充実ぶりだけでなく、和風のお食事など、北海道の食材も取り入れられた和洋食のビュッフェがいただけますよ。
ただし、時間帯によっては混雑することもありますので、朝の準備は余裕をもってプランニングしたほうがよさそう。時間に余裕がある人は、札幌の風を感じながらゆっくりテラス席で「イル・キャンティ」の朝食を。北海道の海鮮が食べたければ、徒歩10分程度の場所にある「二条市場」へ出向いたり、中央卸売市場まで無料送迎バスで出かけて“北のグルメ亭”で市場めしを味わうという手もあります。
逆に「遅くとも朝8時には出発」などという時間の制限がある場合は、朝食をつけずにお得なプランを利用して、近場のモーニングで軽くすますというチョイスもありです。
数ある札幌のホテルの中でも立地で、他を圧倒する素晴らしさがある「ホテルリソルトリニティ札幌」。イベントのある時期だけでなく、夏は朝のさわやかさ、冬は夜の静けさといった大通公園を満喫できるホテルです。シーズン毎に様々なプランがあるので、自分の旅の目的にあわせてプランを選ぶといいですよ!
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(2024/4/27更新)
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