グアムで食べ比べ!アメリカンサイズのハンバーガー5選!

グアムで食べ比べ!アメリカンサイズのハンバーガー5選!

更新日:2014/12/18 18:30

やま かづのプロフィール写真 やま かづ 機内食&マンゴーにはうるさいトラベルライター
大きなバンズに肉厚ステーキのようなパティ、野菜、フライドポテトもたっぷり。グアムに行ったら、やっぱりアメリカンサイズのハンバーガーは食べておきたいところ。
しかし、その大きさゆえ、1つ食べるだけでおなかいっぱいになってしまって、実は気になっていたもう一つのハンバーガーが食べられない!ということになってしまいますね。
そこで、これは外せない、決め打ちすべきハンバーガー5選をご紹介します。

デニーズの看板ハンバーガー「バーボン・ベーコンバーガー」

デニーズの看板ハンバーガー「バーボン・ベーコンバーガー」

写真:やま かづ

地図を見る

チェダーチーズを練り込んで、マッシュルーム型に大きく焼き上げたたバンズが特徴のデニーズ「バーボン・ベーコンバーガー」は、グアムに行ったならぜひお試しいただきたいハンバーガーです。
ジューシーなビーフパティを引き立たせるべく、チェダーチーズ、ベーコン、じっくりソテーしたスライスオニオンを甘い香りのバーボンソースでまとめています。
そして、何よりすばらしいのは、これだけの量の食材なのに上下をバンズで挟んでハンバーガーのフォルムを残していること。やっぱり、日本人にとってハンバーガーはこの形でしょう!

店舗:デニーズ
場所:マイクロネシアモール内

チャモロ風にアレンジ、シャーリーズ「マヒマヒバーガー」

チャモロ風にアレンジ、シャーリーズ「マヒマヒバーガー」

写真:やま かづ

地図を見る

グアムではおなじみの食材、大型魚のマヒマヒを挟み込んだチャモロ風ハンバーガー「マヒマヒバーガー」をシャーリーズでいただくことができます。
マヒマヒ自体にクセがないので、一緒にファイリングする具材や使うソースで味わいが大きく変わってきます。しかし、「マヒマヒバーガー」に使うソースとなると一番ぴったりくるのはタルタルソースですね。切り身が大きいので、魚自体の味わいをしっかりと楽しむことができますよ。

店舗:シャーリーズ・コーヒーショップ
場所:ガバメント・カルロス・カマチョロード沿い

これぞ、ザ・ハンバーガー!シャーリーズ「ベーコン&チーズバーガー」

これぞ、ザ・ハンバーガー!シャーリーズ「ベーコン&チーズバーガー」

写真:やま かづ

地図を見る

こちらはシャーリーズのイチオシのハンバーガー「ベーコン&チーズバーガー」です。
肉厚のビーフパティ、チェダーチーズにカリカリと音がしそうなベーコンをフィーチャーしたシンプルなハンバーガーです。
しかし、そのシンプルさゆえ、一つ一つの食材のうまみがバランスよく前面に出ているのがわかります。

これだけの食材をバンズで挟み込んで食べるのにはかなりの無理がありますので、無難にナイフとフォークでいただくのがいいでしょう。
でも、アメリカンサイズのビッグマウス自慢の方なら、バンズで挟んで一口でどうぞ。イッツ・アメリカン!

店舗:シャーリーズ・コーヒーショップ
場所:ガバメント・カルロス・カマチョロード沿い

キングスレストランの目玉バーガー「キングスバーガー」

キングスレストランの目玉バーガー「キングスバーガー」

写真:やま かづ

地図を見る

レストラン名をそのまま冠した「キングスバーガー」、当然、キングスレストラン自慢の一品です。
固めに焼いた目玉焼きに香ばしく揚げたオニオンリング、厚めのビーフパティ、たっぷりの特製ソースと一緒に食べれば、もう絶妙の味わいです。
アメリカンサイズとはいえ、若干小さめのボリュームですから、遅めの朝食、ブランチとしていかがでしょうか?

店舗:キングスレストラン
場所:グアム・プレミア・アウトレット敷地内

シェアして食べよう、アップルビーズ「カウボーイバーガー」

シェアして食べよう、アップルビーズ「カウボーイバーガー」

写真:やま かづ

地図を見る

果たしてカウボーイがこれを食べたかどうだかわかりませんが、アップルビーズの看板メニュー「カウボーイバーガー」をディナーの一品に加えませんか?
鍋敷きのようなバンズにこれでもか!と挑戦的に積み上げられたビーフパティ、チェダーチーズ、スモークベーコン、レタスにオニオン。そして、ソースは特製のハニーバーベキューソースです。
余りの高さにバーガーだけでは自立できないので、バンズ中央が串刺しされ、たっぷりのつけあわせフライドポテトに支えられています。
一人で食べようなんて考えたら、ダメよ〜、ダメダメ!食べきれないので仲よくシェアしましょう。

店舗:アップルビーズ
場所:グアム・プレミア・アウトレット隣り

食べ方いろいろ、アメリカンサイズのハンバーガー

日本人のイメージとして、ハンバーガーはバンズで挟んであるものですね。ところが、アメリカンサイズとなると具材がたっぷりなので、最初から挟むことを放棄したごとく分解された状態でプレートに並べられています。こうなってサービスされると、食べる側もナイフとフォークでお上品に食べたくなってしまいます。
しかし、ハンバーガーたるもの、どんなに多くの具材であったとしても、やっぱりバンズで挟み込んで、ガブリ!といきたいところです。
さあ、ソースを口の周りにいっぱいつけて、グアムの空気と一緒にほおばりましょう!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/12/04−2014/12/07 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!

条件を指定して検索

- PR -

この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -