写真:野山 苺摘
地図を見る東京メトロの表参道駅から徒歩5分程度歩いた場所に文房具のテーマパークとも呼べるユニークなカフェがあります。
店内にはクレパスなど慣れ親しんだ定番の文房具はもちろん、使うのがもったいなくなるほどオシャレなデザインのペンやカードもずらりと並び、文房具関連の書籍も豊富に揃っています。
このカフェに滞在している間、周りにある文房具を好きなだけ手にとって見ることができ、更には自分の座った席に用意されているランチョンマットにお絵かきをすることもできるのです!
クレパス・えんぴつ・ペン等も自由に使えるものが設置されており、とても可愛いマスキングテープも使用することができます。
文房具ファンにはかなりオススメの観光スポットです。
写真:野山 苺摘
地図を見るこのお店では料理でも文房具を楽しむことができます。
一日限定20食の「文房具パフェ」は、なんと定規や三角定規型のクッキーが乗せられているという面白い逸品!
しかもカラトリーはふでばこに入って登場します。
ふでばこの中にはパフェ用の長いスプーンの他に、色えんぴつ型のお箸、持ち帰りできるチョコ入りのペン、同じくお土産用のおまけとしてりんごの形をした消しゴムが入っています。
文房具パフェは2013年にスタートした際はかぼちゃをメインとしたパフェでおまけの消しゴムもかぼちゃ型のものでしたが、2014年秋からリニューアルしてりんごをテーマにしたパフェにかわりました。
味にもユニークなしかけが用意されていて、パフェの器の横には塩が添えられています。これは塩キャラメルの発想で、お好みで途中でかけて食べることができます。
写真:野山 苺摘
地図を見るもう1つ是非試して頂きたいワクワク体験があります。
それは会員になるともらえる合鍵のシステム!
アンケートに答えて700円の入会金を支払うと、会員番号付きの合鍵を受け取ることができ、カフェ内にあるテーブルの引き出しを開けることが出来るのです。
引き出しの中をあけるとペンやマーカーなどが入っており、もちろんこの中のものも全て自由に使うことができます。
そして裏メニューと書かれた用紙も出てきます!
実は会員になった人のみが食すことのできる裏メニューが存在するのです。
引き出しは座る席によって少しずつ中身が違うので、次回また合鍵をもって来店して、別の引き出しを開けるのも楽しみになるかもしれません。
文房具カフェは大人の遊び場としてオススメの場所。
店内にある文房具は購入することができ、定規型のクッキーもお土産として販売されています。
食事の料金に100円をプラスすると帰りに文房具くじを引くこともできるのですが、1つ1つ袋の大きさも中身も異なっていて面白いので、訪れた際には是非記念にトライしてみてください。
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(2024/4/25更新)
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