パディントン・マーケットは、パディントン公立学校内で毎週土曜日の10:00〜16:00まで行われています。1973年から始まりました。
こちらでは、地元のファッションデザイナーや工芸作家、ジュエリーデザイナーなどの作品が展示・販売されています。『ここでのみ買う・見ることができる』ものをコンセプトにしています。お店の出店内容が変わるので、何回来ても楽しめるでしょう。
体にやさしいパンや世界各国の料理などの食べ物の種類が豊富なので、ランチやティータイムとして、お買い物の休憩にいかがでしょうか。
行き方
バスNo.333、380、M40で行くことができます。
※関連メモに「バスの時刻表とマップ」のページを貼付けているので、詳しい時刻や発着場所はこちらから検索してみて下さいね!
ボンダイマーケットは、ボンダイビーチ公立学校で毎週日曜日の10:00〜16:00に開催されています。このマーケットは、1993年に始まりました。地元の人の暮らしや観光地として有名なボンダイビーチの景色に溶け込んだものになっています。
地元のデザイナーの作品や海外から輸入された服、手作りのジュエリー、古着などがあります。ビーチの近くなので、帽子やドレスなど、購入後すぐに使えそうなアイテムがあるのも魅力です。
学校内の売店では、シドニーで1番美味しいソーセージや食べ物、飲み物を買うことができます。
行き方
方法1. シティ方面から電車(T4 Eastern Suburbs&Illawara Line)でボンダイ・ジャンクション駅まで行き、バスNo.333、380、381、382に乗り換えます。
方法2. シティ方面からバスNo.333、380、389で行くことができます。
ロックス地区を週末に観光予定なら、ぜひ行きたいのがロックス・マーケットです。ロックス地区はシドニーの玄関として有名な場所です。近くのサーキュラー・キーには多くの観光船が泊まります。
多くの観光客で賑わうロックス・マーケットでは、デザイナーが自身の作品を展示・販売しています。洋服だけでなく、ジュエリーや手作りのコスメ、アロマ・オイルなど日本では手に入りにくいものがたくさんあります。オーストラリアのお土産として、アボリジニーやコアラ、カンガルーをモチーフにしたグッズもあります。
毎週金曜日9:00〜15:00
毎週土・日曜日10:00〜17:00
※クリスマス、大晦日、元旦はお休み
行き方
方法1. シティ方面から電車(T2Airport, Inner West&South LineかT3Bankstown Line)でサーキュラー・キー駅まで行きます。駅から徒歩およそ5分です。
方法2. バスNo.555でサーキュラー・キー駅まで行きます。このバスは無料のシャトルバスです。お得に観光出来るので、オススメです!
サリーヒルズ・マーケットは、シャノン・リザーブで月初めの第1土曜日の7:00〜16:00まで行われています。
ここでは、古着や再利用可能な雑貨(お皿や小物など)、本、CDなどが販売されています。フリーマーケットのようなスタイルです。もちろん、手作りのものもあります。1点ものが多いので、お気に入りのものに出会えたらラッキーです。お値段もお手頃なものが多いです。
日本の着物や絵が販売されており、オージー風の着物の着こなしが見られるかもしれません。
行き方
セントラル駅から徒歩およそ15分で行くことができます。
パディス・マーケットは、シドニーのチャイナタウンにあります。シドニーで最も大きなマーケットであり、150年もの歴史があります。建物の1Fで週の半ばからオープンします。
中には、洋服やバッグなどの雑貨がお手頃価格で販売されています。アクセサリーやお土産の種類も豊富で、野菜やフルーツが販売されているエリアがあります。1度店内に入ると迷路のよう。道の両端にひしめくように並ぶ露店は、まるでアジアの屋台を歩いているような気分になります。
こちらでは、バラまき用のお土産をお手頃価格で買うことができるので、オススメです。美しいビーチが描かれたマグネットや絵はがきをお土産にしてみてはいかがでしょうか。
営業日:毎週水曜〜日曜日
営業時間:10:00〜18:00
行き方
セントラル駅から徒歩およそ10分で行くことができます。
マーケットが開催される曜日にシドニーに滞在される方にはぜひ行ってほしいスポットを5カ所ご紹介しました。観光地巡りのついでに回ったり、あちこちのマーケットを巡ったりと自分オリジナルのマーケット巡りをしてみませんか。
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(2024/4/20更新)
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