美しい神秘の世界!宮古島「保良泉鍾乳洞(パンプキンホール)」

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美しい神秘の世界!宮古島「保良泉鍾乳洞(パンプキンホール)」

美しい神秘の世界!宮古島「保良泉鍾乳洞(パンプキンホール)」

更新日:2014/11/21 16:15

月宮 うさのプロフィール写真 月宮 うさ ブロガー

沖縄県宮古島には、潮が引いている時間帯にしか行くことができない鍾乳洞があります。海神様が宿ると言われる神聖なその場所は「保良泉(ぼらがー)鍾乳洞」。入口にある巨大なかぼちゃ型鍾乳石から、通称"パンプキンホール"と呼ばれています。
一歩中に入ると、目の前に広がるのは何万年もかけてつくられた大自然の芸術・神秘の世界!宮古島の海と大地のパワーを感じることができるでしょう。

「保良泉鍾乳洞(パンプキンホール)」へは保良泉ビーチから出発!

写真:月宮 うさ

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沖縄県宮古島の神秘に包まれた「保良泉(ぼらがー)鍾乳洞」通称"パンプキンホール"は、海神様が祀られている神聖な場所として崇められる地元の人々の大切な場所。ここへ向かうにはまず、許可を受けているツアーガイドさんに申し込みをします。ホテルのツアーデスクや宮古空港内・宮古島観光協会で問い合わせてみると良いでしょう。潮位の関係で入れない日もありますので、事前にWEBサイト検索を利用してガイドの申し込みをされるとより確実です。
※宮古島・パンプキンホール、または保良泉鍾乳洞で検索してください。

鍾乳洞へは、保良泉ビーチから向かいます。潮が引いている干潮時にしか入口が出現しないため、遅刻厳禁。レンタカーで現地集合の場合は駐車場からビーチまで距離がありますから、時間に余裕を持っておでかけください。

洞窟入口までは、参加するツアーによって異なりますが、海の中を歩いて向かうか、カヤックで向かいます。大人の膝くらいの水深ですので初心者でも安心。美しい宮古の海と変化に富んだ海岸線を満喫しながら、道中も楽しみましょう♪熱帯魚がたくさん泳いでますよ!

狭い入口を抜けると…かぼちゃ型鍾乳洞に感動!

写真:月宮 うさ

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美しい海を見ながら進んでゆくと、保良泉鍾乳洞の入口が見えます。そこはとても狭くて本当にここを進むの?と思ってしまうくらい。
また、洞窟入口から少しの間水深の深い場所を泳ぎます。でも泳げない人も安心!浮力のあるドライスーツにライフジャケットの装備ですから、絶対に沈みませんよ♪

狭い入口を抜けると、まず最初に写真の巨大なかぼちゃ型鍾乳石「パンプキンホール」がお出迎え!その大きさ・姿に感動した後は、なんとここを登ります!!
高さ5mはありそうな鍾乳石を登るなんて、普段の生活ではありえないとても貴重な体験。ガイドさんにサポートしていただけますので、健脚があれば安心して登れますよ!鍾乳石は石灰石でできているため、足元はびっくりするくらい滑りません。

1つおまけ情報を。
鍾乳洞入口前にたどり着いたとき、足元の砂を手のひらにすくってみてください。通称"星の砂"と呼ばれる有孔虫をたくさん見ることができます。お土産屋さんで売られている星の砂は真っ白ですが、ここで見るのは淡い茶色。それは生きている証拠です。観察が終わったら海に戻してあげてくださいね。

かぼちゃの上に広がるのは神が宿る神秘の空間

写真:月宮 うさ

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懐中電灯を持って、保良泉鍾乳洞・パンプキンホールの上に登ると、そこに広がるのは神秘的な広い空間。水の音と天井に広がる氷柱状・カーテン状の鍾乳石。そして足元には棚田状の美しい世界。ここは海神様が祀られている神聖なる場所です。
奥には清らかな水が集まる場所がありますので、祈りをささげる前に身体を清めましょう。そして、氷柱状の鍾乳石の中心から水が流れ落ちる聖域で祈りをささげると、海神様のパワーを感じることでしょう。

本当に美しく神秘的な鍾乳洞なので、写真に収めて持ち帰りたくなりますが、ここは神様が住むところ。撮影禁止の場所もありますので、ガイドさんの指示に従ってくださいね。

また、鍾乳洞内では空気中・水中共に白く小さな浮遊物がゆらゆらしています。これは鍾乳洞をつくる石灰。鍾乳石は石灰と二酸化炭素を含んだ水が洞窟内に湧き、やがて二酸化炭素が空気中に逃げ石灰だけが残り、長い年月をかけて美しい姿になります。

ウミヘビにも会える…かも?!

写真:月宮 うさ

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保良泉鍾乳洞では、びっくりするお客様にも出会えることが!それは「ウミヘビ」。猛毒を持ってるため恐ろしいイメージが先行する生物ですが、休憩中はそっとしてあげれば大人しいです。近くで見られる機会なんて滅多にありませんから、もしも出会えたときは観察してみてくださいね。

エメラルドグリーンの海に飛び込もう!!

写真:月宮 うさ

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最後はパンプキンホールの上から、エメラルドグリーンの海にダイブしましょう!
一瞬海の中に沈みますが、ライフジャケットのおかげですぐに浮いてきます。高さがあるので飛び込む前は怖いですが、飛び込んだ後は気持ちいいですよ♪

そして、保良泉鍾乳洞を後にして出発地点の保良泉ビーチへ戻ります。ここまでの所要時間は約2時間〜3時間。全てが貴重な体験になることでしょう。

幻の鍾乳洞での体験は宮古島での良い思い出に!

宮古島に訪れた時は、干潮時に現れる幻の鍾乳洞「保良泉鍾乳洞(パンプキンホール)」を訪ねてみませんか?そこには、これまでに見たことのないような美しい神秘の世界が待っています!
地元の人々の大切な場所にお邪魔している心を忘れずに、貴重な体験を楽しんでくださいね!

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掲載内容は執筆時点のものです。

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