「タンジュン ルー リゾート(Tanjung Rhu Resort)」は、ランカウイ国際空港と、バケーションを楽しむ観光客でが行き交うランカウイ島市街地からは車で30分ほどの島北東部にあります。どこまでも続くマングローブ林、コウモリの集う鍾乳洞など豊かな自然と生態系で溢れる「キリム カルスト ジオフォレストパーク」もほど近いところにあり、まさに自然に囲まれた贅沢すぎるプライベート空間。近隣には他ホテルもないため、想像以上に静かで穏やかな時間が流れています。
チェックインを済ませ、客室のあるエリアに一歩入ると、まず私たちを迎え癒やしてくれるのが南国を思わせるココナッツの木が天高く茂る中庭。まるで、小さなジャングルにいるような気分に♪客室棟にぐるりと囲まれたこのエリアには、魚たちが元気に泳ぎ回る池や、小さなラグーンプールも。
客室は、全4タイプ135室すべてにバルコニーが付いており、スイート仕様となっています。室内は、温かみのある木製の家具とアースカラーのインテリアで統一され、TVやDVDを観ながら心地良いソファのあるリラキシングなリビングスペースや、2名で使用してもかなり広々としたバス&洗面ルーム、小さな椅子とテーブルが備え付けられたバルコニーと豪華かつとてもくつろげる空間。
基本的なアメニティはすべて用意されており、ウェルカムドリンクと新鮮なフルーツもサービスでついてきちゃいます!室内でもWi-Fiが無料で使えるのは、嬉しいですね♪
「タンジュン ルー リゾート」でのおススメの過ごし方は、とにかくビーチ&プールサイドで気の向くままに過ごすこと。ホテル前に2.5km続く美しい白い砂浜は、すべてゲストにだけ解放されたプライベートビーチで、真っ青な空の色と融け合う透明度抜群の海には太古の森が生い茂る島々が浮かびます。なににも邪魔されることなく、静かに時が流れ、本当に心から癒されます。
本を読みふけったり、プールで火照った体を冷やしたり、ただただ波の音に耳を傾けながらお昼寝したり…ここでは日常を忘れ、心ゆくまでこの空間を楽しみましょう!
日中は大人専用プールとして大人の癒し空間となっている「サンズプール(Sands Pool)」の程近くにあるレストラン「サンズ(Sands)」では、地元マレーシア料理を始め、イタリアン、鶏の照り焼きなどの日本食、採れたての魚介を使用したシーフード料理など様々な種類の食事が楽しめます。
メインディッシュは平均MYR65(日本円換算で2,000円前後)でいただくことができ、ワインもグラスでMYR30程度(900円前後。種類による)。サンズプールサイドでは、弦楽器のカルテットがロマンチックなラブソングをライブ演奏しており、ムードは満天です♡
今回は、マレーシアの人気南国リゾート・ランカウイ島随一のラグジュアリーリゾートホテル「タンジュン ルー リゾート」をご紹介しました。節約旅行型の方には、「こんな高級リゾート、手が出ない!」とお思いの方も少なからずいると思います。
でもでも!ぜひランカウイ島に来たならば、1泊だけでも「タンジュン ルー リゾート」に宿泊してみてください。洗練されたおもてなしと、見とれてしまうプライベートな絶景、そしてそこでゆっくりと流れる時間に、心から癒されること間違いなしです。ちなみに、ホテル主催の無料アクティビティやスパもあるのでご滞在の際はお見逃しなく!
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(2024/4/19更新)
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