立川『国営昭和記念公園』の紅葉スポット3選!黄金色のトンネルは必見

立川『国営昭和記念公園』の紅葉スポット3選!黄金色のトンネルは必見

更新日:2014/11/08 10:21

きちこのプロフィール写真 きちこ 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者、フードアナリスト3級
東京・立川市にある『国営昭和記念公園』。
東京都の公園の中で敷地面積NO.1を誇る、広大な公園。国営のため、入場料金も安く、気軽に遊びに行くことができます。
そんな昭和記念公園の見所は、美しい紅葉!
黄金色のいちょう並木のトンネルを通ることができたり、敷地内にある日本庭園では赤や黄色が美しく彩った庭園を見ることができます。
そこで、今回は昭和記念公園の紅葉スポットを3つをご紹介します!

『約300m続くいちょう並木』

『約300m続くいちょう並木』

写真:きちこ

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昭和記念公園の紅葉のメインスポットとも言える“黄金色のトンネル”。約100本のいちょうの木が約300mに渡って続いています。

昭和記念公園は敷地面積が広いため、公園への入り口がいくつかあります。ここは「立川口」から入ってすぐのところ。両脇に黄色一色の木々が立ち並び、見事な黄金色のトンネルができています。トンネルの入り口から長く続くいちょうの木を眺めるのも美しいですが、中を歩くといちょうが目の前をハラハラと舞う姿を見ることができて、また美しい!
このいちょう並木は同じエリアに噴水をはさんで平行してもう一ついちょう並木があります。真ん中に立ち、両方を見るのもまた紅葉を楽しめますよ!!

『ボートに乗りながらも楽しめる水辺の紅葉』

『ボートに乗りながらも楽しめる水辺の紅葉』

写真:きちこ

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『水鳥の池』という「西立川口」に近い場所にある池。
ここでは水辺で紅葉を楽しむことができます。

遠くから、水とボートと紅葉を楽しむのも良いですが、ここではボートに乗って紅葉を楽しむのがおすすめ!ゆったりと水の流れを感じながら水辺の木々の彩りを見ることができます。レンタルボートは3人乗り(ローボート)と2人乗り(サイクルボート)があり、利用料金は700円(3人乗りは60分、2人乗りは30分)。紅葉シーズンはとても込み合うのでボートを希望の方はまず始めにボートに乗るのがおすすめです!特にランチ後は混み合います。

『日本庭園の紅葉』

『日本庭園の紅葉』

写真:きちこ

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昭和記念公園で一番色づきが鮮やかなのが『日本庭園の紅葉』です。
こちらの日本庭園は昭和記念公園内にあり、公園に入場すれば、無料で入ることができます。ここは、「砂川口」と「玉川上水口」に近い場所にあります。
赤い色に紅葉する木々が多いため、とっても鮮やかなこの場所!『日本庭園』というだけあり、庭園の木々はとても手入れされており、木の一つ一つが美しい。先ほどの水鳥の池と同様に、日本庭園内にも水場がありますが、こちらの紅葉は水辺に映える紅葉をしっとり楽しむことができます。

疲れたら移動は『パークトレイン』がおすすめ!

何度もお伝えしていますが、昭和記念公園はとても広い!そのため移動が大変です!そんな時には『パークトレイン』に乗るのも思い出になるので、おすすめです♪パークトレインは園内を走るバス。1回300円で乗ることができます。平日なら500円のフリーパスがお得です。

2014年の紅葉祭りは11月8日〜11月24日まで!
その他、昭和記念公園には『子どもの森』や『みんなの原っぱ』など、家族連れで遊べるスポットがたくさん!是非ご家族で遊びに行ってみてください♪

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/11/23 訪問

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