博多といえば明太子。博多阪急地下に人だかりが絶えない明太子のお店があります。こちらのお店、ただの明太子だけではありません。明太子をベースに、梅やこんぶ、イカに柚子などと合わせたその数は15種類以上！しかも四角い玉手箱のような手のひらサイズが女性にも人気！おみやげはもちろん、贈答用、お取り寄せもOK。店員さんに気になる味を言うと好きなものを試食することもできます。一番人気は「梅」。さっぱりとした梅と明太子の味がマッチして箸がとまりません。どの商品も基本ごはんのお供にはもちろん、パスタやパン、和え物などその使い方も幅広いのも人気。価格も１つ290円（税込/50グラム）からというお手頃価格も嬉しい。自宅用にもついつい買ってしまうおススメ商品です。
～博多辛子明太子 うまか～
◆売り場：博多阪急地下BF
◆価格：１個 290円～
◆問合せ先：（株）博多うまか 092-517-8923
写真：ふるかわ かずみ
地図を見る唐揚げといえば普通アツアツの揚げたてが定番ですよね？それが写真の「努努鶏（ゆめゆめどり）」の唐揚げは、逆の発想の冷やして食べる唐揚げ。注意書きにも、「決して温めないでください・・」の文字が。冷やすといっても冷蔵庫ではなく冷凍庫。キンキンに冷えたビールならぬ、唐揚げです。さてそのお味ですが、これがやみつきになるほど美味しい！ガチガチに凍ってるわけでなく、カリカリとしたほどよい固さの身にたっぷり中まで染み込んだゴマの風味と甘辛いタレが、それこそビールのつまみにピッタリ！１つ食べれば止まらないこと確実。中でもイチ押しは「手羽中（骨付き）」。秘密のケンミンSHOWでも紹介されたこの商品、他と同じものは出したくない！という社長の熱い想いが詰まった熱～い、じゃなく冷たい商品です。
～努努鳥（ゆめゆめどり）～
◆売り場：博多阪急ＢＦ・博多マイング１Ｆ
◆価格：1080円～
◆問合せ先：（有）鳥一番フードサービス 0120-385853
写真：ふるかわ かずみ
地図を見る太宰府天満宮の参道に並ぶ名物の梅ヶ枝餅。その梅ヶ枝餅がわざわざ現地に行かなくても、博多マイング１Ｆのお土産売り場で買うことができます。本来は焼きたてアツアツをその場で食べるのが一番ですが、お土産となると冷めてしまうのは必須。ただご安心を！時間が経って冷えても、電子レンジやオーブントースターなどで温め直すと美味しく食べられます。長期保存にするなら冷凍保存でもＯＫ。同様に温めなおせば出来たて・・とまでは言わなくても梅ヶ枝餅の美味しさを味わうことができますよ。
～梅ヶ枝餅～
◆売り場：博多マイング１Ｆ（土産もの売り場）
◆価格：１コ120円（税込）～
◆問合せ先：松島茶店 092-922-4006
写真：ふるかわ かずみ
地図を見る博多の土産で「博多通りもん」は定番中の定番といってもいいかもしれません。買うほうからすると、みんな飽きてるだろうから別のものを・・とついつい思いがちですが、もらって嬉しいお土産ナンバー１が意外にもこの「博多通りもん」という声もあるほど。23年連続モンドセレクションで金賞受賞してることがその変わらぬ人気を裏付けているのかもしれません。しっとりした甘いしろ餡と皮とのバランスも絶妙。お土産選びに迷ったら、この通りもんだと間違いなし。定番ですがハズレもなし！
～博多通りもん～
◆売り場：博多阪急ＢＦ，マイング１Ｆ，駅構内ほか
◆問合せ先：明月堂 0120-158-127
甘いもの好きな人、酒飲みな人、グルメな人などなど相手のタイプや嗜好によっても選択基準が変わってきますよね。そんなときの参考になればと思います。とはいえ、味がどうかな・・と気になるなら、まずは自宅用・自分用に買われて試されるのもおススメです。お土産って普段は人へあげるためにしか購入しないことが多いですが、自宅・自分用でもリピしたくなるほどのおススメ商品ですよ♪
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(2024/4/26更新)
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