人気のいろは坂&華厳の滝へ!秋の日光ははとバスのゆったり日帰りツアーで

人気のいろは坂&華厳の滝へ!秋の日光ははとバスのゆったり日帰りツアーで

更新日:2014/10/27 18:38

今回ご紹介するのは、日光をイメージすると必ず上位に挙がるような、まさに王道スポットを巡るはとバスの日帰りツアー。
はとバスツアーの特徴は「欲張り観光」ではなく「のんびり観光」であるところ。
無理に観光名所を詰め込まず、ある程度スポットを絞っているからこそ細かな部分までじっくりと楽しむことが出来るまさに「大人の修学旅行」とも言うべきツアー。

今回はその魅力を存分に紹介していきます♪

上下で異なる景色が魅力!!紅葉のメッカ「いろは坂」

上下で異なる景色が魅力!!紅葉のメッカ「いろは坂」
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いろは坂は日光市街地と中禅寺湖を結ぶ道路。
名称の由来は上りと下りのカーブの数が48個(「いろは・・・」も48音)あることからその名がつけられました。

標高差440メートルを約15キロかけてとにかく上り続ける道です。
そんないろは坂の特徴は上りと下りでは別々の場所を通っているところ。その為、見える景色も上りと下りで異なるのです。

上りは景色のパノラマを楽しみ、下りは屏風岩などの山々の景色を中心に楽しむ。そしてなんといっても、上り下り問わず紅葉の季節は見事な錦絵のグラデーションを楽しむことができます。
またバスツアーだからこそのんびり眺めることが出来るのも楽しみの一つです♪

貴方の好みは上から?!下から?!様々な角度から「華厳の滝」を楽しもう♪

貴方の好みは上から?!下から?!様々な角度から「華厳の滝」を楽しもう♪
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日光の名勝「華厳の滝」は和歌山県の「那智の滝」、茨城県の「袋田の滝」と並び「日本三名瀑」の一つに数えられます。

なぜ華厳の滝が著名な観光スポットの一つに数えられているのか・・・
それは「迫力ある瀑布」と「滝の周囲の渓谷美」が見事に合わさったところです!!
その姿はまさに厳しくも華麗な姿で、しばらく見ていても飽きることがありません。

そんな華厳の滝にも滝見が出来る場所が2か所あります。
1か所目は高低差100メートルを「華厳滝エレベーター」で降りたところにある観瀑台。こちらからの華厳の滝はよく皆さんもテレビや雑誌などで目にする光景で滝の迫力や周囲の渓谷美を間近で味わうことが出来ます。

そしてもう1か所は「華厳滝エレベーター」の向かって右側にある観瀑台。こちらからは水が滝へと流れ落ちる瞬間や周囲の山々を楽しむことができ、普段あまり見ることのない華厳の滝の姿にかなり新鮮な気持ちで見ることが出来ます♪

はとバスツアーでは約60分間ありますので、ぜひ両方の観瀑台から華厳の滝を楽しんでみては?!
時間が余っても周辺に土産物屋もありますので、のんびりと散策を楽しまれるのも良いです♪
※華厳滝エレベーターは大人往復530円、小児往復320円が別途必要となります

一度食べたら癖になる?!旅行後も思い出す日光湯波御膳を味わう♪

一度食べたら癖になる?!旅行後も思い出す日光湯波御膳を味わう♪

提供元:日光千姫物語

http://www.senhime.co.jp/lunchmenu.shtml

昼食は日光東照宮から徒歩圏内にある「日光千姫物語」で頂きます。当館はテレビなどでも度々登場する名宿で露天風呂付客室もあります。こちらでは日光湯波を楽しむことが出来る「千の舞御膳」を頂きます。

ゆばという漢字は京都では「湯葉」、日光では「湯波」と違いがみられます。ゆば自体も京湯葉と比べると一枚一枚に厚みがあるのが日光湯波の特徴なのですが、当館の御膳の湯波はその厚みから絶妙な食感を生み出しており、あの柔らかでしっとりとした歯ごたえはまさに日光湯波でしか味わうことの出来ないもの。

また湯波以外にも濃厚な味わいを楽しむことが出来る豆腐やさっぱりとした味わいで身体も温まるおうどん等、全部で10種以上の料理を楽しむことが出来ます。

普段以上の活動域を超えた「見た目・香り・食感・味」を総動員しても味わいきれないほど美味しくいまだに余韻が残っています。
またご飯もお替わり自由なので、男性でも質・量ともに大満足の昼食です。

まるで美術館?!日本一の芸術寺社「日光東照宮」

まるで美術館?!日本一の芸術寺社「日光東照宮」
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東照宮は江戸幕府を築いた徳川家康を神様とした神社ですが、全国各地にその名の付いた神社があります。日光東照宮は全国にある東照宮の総本山となります。

日光東照宮と言うと「眠り猫」や「鳴龍」「見ざる、言わざる、聞かざるの三猿」等が先に思い浮かべるところですが、一番の見どころはなんといっても豪華絢爛な寺社建築!!
お金に糸目を付けずに建てられた為、一つ一つの建造物が色鮮やかで高度な技術を使用して作られたものばかり。ちなみに造営の際に掛かった費用は現在の価値で換算するとなんと400億円!!

完成してからすでに300年以上が経過しているのにその輝きはいまだに健在で、その美しさはまさに「美術館」そのもの。細かな部分まで見ていくと素人目からもその技術の高さに圧倒されます。

当ツアーでは2時間前後の時間を掛けてフリーに回ることが出来るのでじっくりと観ていくことが出来ます♪

ストレスフリーで快適なバス移動♪

ストレスフリーで快適なバス移動♪

提供元:はとバス

バス旅行で一番気になるのはなんといっても旅行中一番滞在時間が長いバスの車内。
今回利用したはとバスオリジナル車両「レガート」は、シートピッチが広いので後ろの方にそれほど気を遣うことなく背もたれを倒すことが出来るのがポイントです。また通常の観光バスと比べてもゆったりとしたシートなので、長時間の乗車でも疲れ方が違います。
更に各シートの脇にはコンセントまで完備されていますので、携帯電話やカメラの電池の電池切れも心配ありません。

そして何よりもトイレ付きと言うのが一番の魅力!!
トイレ内は想像以上に広く常に清潔に保たれているので快適に利用することが出来ます。また鏡も大きいものが取り付けられているので女性にも嬉しい環境です。
これで安心して道中は喉の渇きなども癒すことが出来ます♪
※停車時にはバス内のトイレは使用出来ませんので要注意!!

はとバスツアーを体験して

全体的にゆったりとした時間配分なので、一つの観光地をじっくりとご覧になられたい方にとっては本当に最適なツアーです。
私自身、写真を撮りながらのんびりと観て回ることが出来たので大満足です。

皆様も秋満開の日光で「大人の修学旅行」を楽しまれては如何でしょう。ストレスフリーのはとバスで新しい日光を発見できること間違いなしです♪

【この記事は 株式会社はとバス とのタイアップです。】

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/10/19 訪問

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