仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)で食べて運気UPの御陵あんぱん

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仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)で食べて運気UPの御陵あんぱん

仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)で食べて運気UPの御陵あんぱん

更新日:2017/04/21 12:16

旅人間のプロフィール写真 旅人間 トラベルライター、旅ブロガー

大阪の堺市にある仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)はピラミッドや秦の始皇帝陵よりも大きいと言われる日本最大の前方後円墳。隣接する「みくにん広場」の展望スペースや、古墳の外濠に作られた遊歩道を歩き規模を体感してみましょう。
そしてパワースポットの拝所へ行った後は、食べると運気があがる「御陵あんぱん」を忘れずに食べておきたい!ご当地の名物パンとして人気です。

仁徳天皇陵古墳の展望は「みくにん広場」がおすすめ!

大仙陵古墳とも呼ばれる仁徳天皇陵古墳は、エジプト・ギザのクフ王のピラミッドや中国の秦の始皇帝陵よりも大きいと言われる全長約486メートルの前方後円墳。方形と円形をつなげた「鍵穴の形のような形をした前方後円墳の全景を見て見たい!」と言う人も少なくないと思います。しかし、近辺には古墳の全貌を見られる展望施設はなく、残念ながら全景を建物から見る術はありません。

それでも、少しでも上から見たいと言う場合は、「堺市役所展望ロビー」か「みくにん広場」の展望スペースを利用して見ましょう。共に無料で、一般的には「堺市役所」から見るのが知られています。ただ、仁徳天皇陵古墳と堺市役所までは約1キロの距離がありますので、障害物などがあり期待の景観は見られないと言うのが現状。

一方、三国ヶ丘駅に新しく誕生した「みくにん広場」は、高層ではありませんが仁徳天皇陵古墳のすぐ近くと言う好立地。上からの姿ではなく、どちらかと言えば古墳の横顔を広く見る形となります。仁徳天皇陵を少しでも高い位置から見る場合、隣接している「みくにん広場」の方が比較的障害物が少なく適していると言えるでしょう。

「どうしても仁徳天皇陵古墳の鍵穴の形のような全景を見たい」と言う場合は、飛行機に乗って上空からスカイクルージングを楽しむと言う方法もあります。スカイクルージングに関する情報はMEMOにリンクが御座いますので、そちらをご参考ください。

写真:旅人間

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仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)の堀を一周歩く!

今から1700年程前、大王や豪族が亡くなると、土と石を使って高く盛った大きな墓(古墳)が複数造られました。全国に20万基以上はあるといわれる古墳の中で、日本で最も大きい古墳が、この堺市にある仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)になります。仁徳天皇陵古墳の大きさを肌で感じたい場合は、濠をグルリと歩いてみましょう。

「みくにん広場」のある三国ヶ丘の駅から、徒歩5〜6分で古墳の外濠に到着します。そこから拝所まで歩こうと思えば、更に約30分。遊歩道が整備されていますので、快適に散策することができます。もちろん遊歩道は一周することも可能。もし一周する場合は、約2.8キロ。目安として1時間ほど。緑が茂る山のような古墳を横目に見ながら歩いていると、鳥のさえずりが聞こえ、濠には亀が日向ぼっこをし、魚が気持ち良さそうに泳いでる様が見え、とても平和的で快適ですよ。

写真:旅人間

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拝所近くにズラリと並ぶ個性的な埴輪

仁徳天皇陵(大仙陵古墳)からは、葺石(ふきいし)と埴輪が出土しています。埴輪は武人や馬などが多く、巫女形埴輪とみられる女子頭部の人物埴輪なども見つかりました。また、円筒形をしたものもあり、これらは結界を張って内部に人を入らせないようにしたものだと考えられています。

遊歩道を歩き、正面前近くに来ると複数の埴輪が見えてきます。これは子供たちに歴史の大切さを教えるために手作で作られた埴輪で、古墳の鍵形に並べて置いてあります。近づいて見て見ると、どの埴輪も個性的な表情をしていて、何か語りだしそうで見ていて楽しい。古墳の周囲にこのような埴輪を置いてくれていると、テンションが上がりますね。

写真:旅人間

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仁徳天皇の眠る場所は強いパワースポット!

仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)の前方部には、整然として神秘的な雰囲気に包まれた拝所があります。この拝所の正面に立つと、不思議なほど心温まる気持ちが体感できます。ここは関西を代表する強いパワースポットの一つでもあるのですよ!

ところで、仁徳天皇とはどんな人物だったのでしょうか。本名は大雀・大鶴鷯(おおさざき)と言い、慣れ親しんだ仁徳天皇と言う名は、8世紀頃に貴人の死後に奉る諡(おくりな)と言われています。仁徳天皇は、民家から炊事の煙がたちのぼらないのを見て、民が困っているのを無視できないと課役を三年間免除するなどの善政を行ったことで知られています。

人を愛し、民を大切にし、国を豊かにしようと尽力を尽くした理想的な天皇と称えられてきた人物。このような天皇が神となり眠る神聖な場所だからこそ、拝所の正面に立つと、心温まる強いパワーを感じさせてくれるのかもしれませんね。

写真:旅人間

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食べると運気が上がると噂の「御陵あんぱん」は売切れ御免!

仁徳天皇陵古墳を散策したら、手作りパン工場「ロアール」にも立ち寄りましょう。ここには古墳をイメージされた「御陵パン」コーナーがあります。前方後円墳の形に焼き上げられた「御陵あんぱん」や「御陵クリームパン」「仁徳カレーパン」「仁徳メロンパン」など。

特に人気なのがビックサイズの「御陵あんぱん」。パン中には餡がしっかり入っていて、前方後円墳をイメージした四角部分(前方)にも、丸部分(後円)にも餡がギッシリ♪
しかも、このパンを食べると運気が上がるといった噂も。人気で売り切れ御免のパンです。もし見かけたら、それも幸運の一つ!お土産に買って帰ってみては如何でしょうか。

写真:旅人間

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「百舌鳥古墳群」をユネスコの世界遺産に!

仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)を含む「百舌鳥古墳群」を、ユネスコの世界遺産に登録する計画が持ち上がっています。その関係もあり、近くに高層建築物を立てるのが難しいようです。そもそも、仁徳天皇陵古墳の全景を上から見るには、500mほどの高さまで上がらなければ見ることができないとも言われています。日本で最も高い超高層ビルの阿倍野ハルカスでも、地上60階建て、高さ約300mと言われていますので、実際問題として難しそうです。

しかし、上から全景を見たいと言う人が絶えず、まだ構想段階ですが、気球を上げてみてはどうだろうか?と言う話も出ているそうですよ。もし実現すれば、注目を一気に集める観光名所となることは間違いなさそうですね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/10/18 訪問

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