広大な面積を有するフェニックス・シーガイア・リゾートの中心に位置する「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。地上154m、743室の客室すべてオーシャンビューというホテルです。まさに太平洋をひとり占め！
シェラトンでは、寝具にもこだわりがあり、シーリー社と共同開発したシェラトンオリジナルの「シェラトン・スイート・スリーパーベッド」で究極の眠りを追求しています。すべてのお部屋にこの「身体を包み込んでくれるベッド」が完備。
最高のホテルで、最高の景色と快適な眠りを手に入れられるって幸せですね。
写真：村井 マヤ
地図を見る地上43階層のプリズム型のホテルで、洋室、和室などバリエーション豊かなシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート。
その中にあって、「ホテル・ウィズイン・ホテル」とうコンセプトで最高級の施設とサービスを楽しむことができるのが、「ラグジュアリー・グランデ」です。38～36階のキングスオーシャンスイートと41～36階のオーシャングランドスイートと、すべてスイートルームで構成されています。
専用カウンターでのチェックインやコンシェルジュのサービスをはじめ、カクテルサービスや全ての温泉施設の利用、ロクシタンのアメニティーなど、特別なサービスを受ける事ができます。
朝夕の食事は、「宮崎旬懐石 とよたま」で。
オフシーズンなら宿泊料もお得なので、この時期にお泊りになり、いつもより贅沢な気分を味わってみませんか？
もっともスタンダードなタイプのお部屋は、「オーシャンスーペリアツイン」です。こちらももちろんオーシャンビューで、50平米の広さ！さすが高級ホテルの貫録です。
こんな素敵なホテルでお休みになれば、きっと旅の疲れもとれ、元気な朝を迎えることができるでしょう。
宮崎観光も、ゴルフもその他のアクティビティも絶好調ですよ♪
※先日シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの大規模改修計画が発表され、2015年の春ごろから工事が始まり、順次新しいコンセプトのお部屋やサービスが誕生するそうです。楽しみですね。
写真：村井 マヤ
地図を見るホテルに隣接した松林の中に佇む温泉施設「松泉宮（しょうせんきゅう）」は、地下1000mから湧き出すミネラル豊富な美人の湯です。
1千万年前の地層から湧き出す強食塩泉には、太古の海の化石成分が溶け出し、疲労回復、冷え症、関節痛など様々な症状に効果があります。
松泉宮には、大浴場の月読（つくよみ）、中浴場の新月（しんげつ）、離れ湯が5棟あります。
温泉へ向かう道程にも、五感を楽しませる物語があり、優雅な気持ちになれます。全長約230ｍ、温泉へと通じるゆかたウォークもまたリゾート気分を盛り上げてくれます・・。
宮崎の風土や歴史・芸能・伝統文化を研究したデザイナーが創り上げた、日向神話にちなんだちょっとエキゾチックな和の趣の空間。松林や花々に囲まれ、魅力的な佇まい・・。夜はライトアップされ、一層幻想的な雰囲気なんです。
※写真は、夜の「新月」です。内風呂の天井には、宮崎の伝統技術「大島塗り」が施され、日本の四季を表現しています。
（尚、ステイプランによっては入浴できる温泉が異なりますので、ご宿泊の際、またはHPなどでご確認下さい）
写真：村井 マヤ
地図を見る「パインテラス」は、美しい松林に隣接した緑あふれるロケーション！太陽がいっぱいにふりそそぐテラスのあるレストランで、ビュッフェとアラカルトメニューが提供されます。
タンドリー釜やピザオーブン、ロティスリーオーブンを完備したオープンキッチンスタイルで食事が楽しめます。パン派もごはん派も満足いく味と料理の数々！また今や全国的に人気の冷や汁など、本場・宮崎の味をたっぷり楽しめるのもいいですよね。
開放的で上質なくつろぎを感じる空間で、思いっきり朝の元気を頂きましょう！
旬の食材、和のおもてなしの心にこだわる、宮崎旬懐石「とよたま」は、前日17時までの予約が必要なレストランです。ゆっくりとした朝食をお好みの方は、こちらもおすすめです。
蒸し野菜や季節の食材を、朝にふさわしい優しい味付けで頂けます。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートでは、都会のホテルでは考えられない風景を望めます。海面を赤く染める朝日に、霧島連山に沈む夕陽。そして、毎月、満月の前後に無料開放される43階の挙式場「エル・シエロ」では、海面に月光を映す「月の道」を楽しめます。
もちろん、ホテルのお部屋からも海面に映し出される「月の道」はご覧になれますよ。しっとりとした上質の夜が待っています。満月の夜に泊まることができた方はラッキーですね・・。
南国宮崎のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートで、贅沢な一夜をお過ごしになりませんか？
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(2024/4/24更新)
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