お江戸を感じる品川宿めぐり

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お江戸を感じる品川宿めぐり

お江戸を感じる品川宿めぐり

更新日:2014/02/04 14:33

「品川」といえばオフィスビルが立ち並び、新幹線が発着し、とても近代的な都市のイメージがありますよね。
品川は、江戸時代に東海道五十三次の第一宿として「品川宿」が設置され、交通の拠点がおかれたのがきっかけで発展していきます。今回は江戸の名残りを感じながら品川宿を巡ります。

品川神社

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京急線新馬場駅北口から徒歩3分。1187年創建の品川神社があります。
正面の石段は53段あるそうで、直接関連はなさそうですが、東海道五十三次と不思議な一致をしています。
石段が苦手な方はぐるっと回れば坂道もあるので大丈夫ですよ。

品川神社の境内には「板垣死すとも自由は死なず」という名言を放ち、倒幕運動に尽力し、明治維新後に自由民権運動を進めた、板垣退助の墓がひっそりとあります。

この日は七五三で詣でる家族連れも多く、神楽殿でお囃子をやっていましたよ♪

富士塚から品川を望む

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江戸庶民の間に富士山信仰が広がり、しかしなかなか富士山までお参りに行けない人や女性のために、ミニチュア版の富士山として富士塚が身近な寺社などにつくられるようになりました。
品川神社にもきれいに残っている富士塚があるのですが、住宅事情などもあり、富士山は臨めませんでした。レインボーブリッジが僅かに見えましたよ^^

品川神社は海上交通安全と祈願成就の守護神が祀られています。北品川宿の鎮守様で「北の天王様」と呼ばれています。
また東海七福神の一つで、「大黒天」もいらっしゃいますので、七福神巡りの際は外せない神社です。

荏原神社

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京急線新馬場駅から徒歩10分。
荏原神社は709年の創建で、なんと1300年の歴史を誇ります。(現在の社殿は江戸時代後期の造営です)

源氏・徳川家など、数々の武将の戦勝祈願を受けるなど、歴史の衰退を見守ってきた神社です。

東海七福神の「恵比寿」も祀られていて、神社の入口で笑顔で迎えてくれます。
目黒川沿いで、ぶらぶら歩くのにも向いています。

丑年と寅年の人はぜひお参りに!

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旧東海道を品川駅方面に歩いていきます。
そうするとふと、「虚空地蔵横丁」という看板が見えます。その横丁に入っていくと養願寺へと入れます。
虚空地蔵尊は、丑年・寅年の守り本尊です。子供が13歳から15歳までにお参りすると福徳知恵を授けてくれると伝えられていますが、大人になった今でもぜひお願いします!!という気持ちでお参りしてしまいます。

その他に養願寺は東海七福神の「布袋」がいらっしゃいます。

毎月7の日には縁日を開催。大祭は4月と11月の13日に近い土日に開催されているそうです。

交通が便利で、観光するのも奥深い品川

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旧東海道ですが、道幅は江戸時代とかわっていません。今は商店街が立ち並び、人々の生活に溶け込んでいます。
品川駅から徒歩10分ほどの宿の入口に「ゲストハウス品川宿」というバックパッカー向けの旅館もあり、海外からの旅人もよく利用しているようです。旧東海道沿いで便利そうです。

品川は観光にも力を入れているようで、案内サイトやマップも充実していますよ。歴史ある風情を味わえたり、現代的なスポットで遊べたりといろいろな楽しみ方ができる場所です。
また折に触れて品川近辺の違うスポットもご紹介できたらなと思います。

写真は品川神社の「ぶじかえる」像。品川は陸上・海上交通の拠点となっているだけでなく、羽田空港からも近く、国際的にも窓口となっている場所です。交通安全祈願を盛んに行ってきた品川らしい像ですね。

旅に出る際はくれぐれもお気をつけていってらっしゃいませ。無事帰るまで^^

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/11/11 訪問

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