まるで1枚の絵画のような紅葉!兵庫県「安国寺」ドウダンツツジ

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まるで1枚の絵画のような紅葉!兵庫県「安国寺」ドウダンツツジ

まるで1枚の絵画のような紅葉!兵庫県「安国寺」ドウダンツツジ

更新日:2016/11/14 12:22

浮き草 ゆきんこのプロフィール写真 浮き草 ゆきんこ トラベルライター、プチプラ旅専門家、LCC弾丸トラベラー

兵庫県豊岡市の相田集落にある「安国寺」は、知る人ぞ知る兵庫の隠れた紅葉の名所です。
「安国寺」では、樹齢約150年といわれるドウダンツツジの紅葉が有名で、本堂から座敷越しに深紅に染まる美しいドウダンツツジを見ると、まるで1枚の絵画を見ているよう!11月中旬が見ごろとなり、ライトアップもされるドウダンツツジの燃えるような紅葉をご紹介します。

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「安国寺」へのアクセスは車が便利

「安国寺」へのアクセスは車が便利

写真:浮き草 ゆきんこ

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「安国寺」は、法灯国師の開山と言われ、法灯派の禅寺として鎌倉時代後期に創建。臨済宗大徳寺派の寺院で別名「安国禅寺」とも呼ばれています。
兵庫県西部の山間部に位置する「安国寺」は、普段は、地元の人が参拝に訪れるひっそりとした雰囲気ですが、ドウダンツツジの紅葉時期になると観光客で賑わいをみせます。

山間部にある「安国寺」に行くには、JR山陰本線豊岡駅から出石行き全但バス「出石」で下車し、河野辺行のバスに乗り換え「小谷」下車。さらにバス停からは、徒歩約15分かかり、かなりアクセス不便な場所にあります。豊岡駅前にはいくつかレンタカーがあるのでレンタカーを借りるのがいいでしょう。マイカー利用であれば、舞鶴若狭自動車道福知山ICから約40分で到着します。

専用駐車場というのは特にはありませんが、いくつか駐車スペースが用意されているのであいているところを見つけて駐車してください。ほとんどの人が車で訪れるため、道路は駐車待ちがずらり。根気よく待つ必要がありますが、「安国寺」そばの駐車スペースを望まなければ、以外とすぐに止めることができます。

※駐車スペースは無料。

山里の紅葉もしっとりとして情緒あり

山里の紅葉もしっとりとして情緒あり

写真:浮き草 ゆきんこ

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一番近い駐車場から「安国寺」までは、徒歩2〜3分かかり、少し遠くなると10分弱かかりますが、静かなたたずまいの山間の紅葉を見て歩くだけでも気持ちがいいもの。小川が流れ、ところどころ紅葉した木々も見られ、非日常を感じることができるはず。

「安国寺」は、一般公開される紅葉の時期のみ本堂に入ることが可能になります。入り口に入るともう目の前が本堂。ドウダンツツジを見ることができる本堂横の座敷は、常に人でいっぱいです。まずは、躊躇せずに、靴を脱いで座敷に上がりましょう。根気よく待っているとドウダンツツジを正面から見られる一番前の特等席にたどりつくはずです。

拝観料:300円

まるで1枚の絵画のようなドウダンツツジの紅葉

まるで1枚の絵画のようなドウダンツツジの紅葉

写真:浮き草 ゆきんこ

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座敷越しに見るドウダンツツジの紅葉は、まさに一枚の額縁の絵画のよう!真っ赤に染まったドウダンツツジは、あたりも深紅に染め、思わず感嘆のため息が出るほど。

さて、こんなに人がいるのになぜ人が写り込まない写真が撮れるのか?実は、ボランティアの方が撮影用に声を掛けてくれるんです。

「皆さん、今から撮影タイムです。このあたりまで下がってください」

と声がかかると縁側のほうで撮影していた方もすっーーと下がり誰もいなくなります。写真は座敷真ん中から撮影しましたが、1時間に1回ほど、全員座敷から出て、本堂外からドウダンツツジを撮影する時間も設けてくれます。

人が多いからとあきらめずに、撮影タイムがくるまでじっと待ってみてくださいね。
とっておきの一枚が撮れるはずです。

山の斜面を滝のように流れるドウダンツツジ

山の斜面を滝のように流れるドウダンツツジ

写真:浮き草 ゆきんこ

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本堂が再建された明治37年に植樹されたドウダンツツジは、樹齢約150年、高さ幅共に約10mもあります。
裏庭に回ってみてみると、緑の中にドウダンツツジの一角だけ真っ赤になっているのがわかります。

一般公開は、11月上旬から下旬で、見ごろは例年11月中旬。見ごろ時期になると日没から19:00まで期間限定のライトアップも行われます。

紅葉の見ごろやライトアップ開始時期は下記リンクをご確認ください。
10月下旬ころには公開開始日が発表になります。

【安国寺】
住所:兵庫県豊岡市但東町相田327
一般拝観:午前8時〜午後7時

地元の果物屋さんでフルーツサンドの朝食を

地元の果物屋さんでフルーツサンドの朝食を

写真:浮き草 ゆきんこ

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兵庫県豊岡市の有名なご飯というと、たまごかけご飯専門のお店「但熊」。このたまごかけご飯を食べるために休日には大行列になるほどの人気ぶりです。「但熊」のたまごかけご飯もおススメですが、今回は、筆者一押しの果物屋さんの朝食をご紹介します。

「フルーツアイランド百果園」は、地元産の果物はもとより、全国から珍しい果物を取り寄せて販売する果物屋さん。外観は普通の果物屋さんですが、実は奥に狭いスペースながらフルーツパーラーを営業しています。フルーツ屋さんならではのフルーツたっぷりのパフェは、なんと480円から。新鮮なフルーツがたっぷりと載った豊富なラインナップはどれもこれも目移りしてしまうほど。

そして、今回おススメするのがモーニングで食べられるフルーツサンド。キウイフルーツ、イチゴ、バナナ、みかん、そしてほどよい甘みの生クリームが入ったフルーツサンドは、女子にはたまらない朝ごはん!生のフルーツとサラダとコーヒーがついて、なんと380円という衝撃のコスパ!一緒にパフェを注文しても1000円いきません!

紅葉散策の前にあま〜い朝食で腹越しらえしましょう!

【フルーツアイランド百果園】
住所:兵庫県豊岡市戸牧213-2
営業時間:9:00-19:00
定休日:第1・3月曜日

一度は見たいドウダンツツジの紅葉!

今回紹介した「安国寺」は決してアクセスがいいとは言えません。しかもこの周辺の紅葉の名所は「安国寺」だけ。それでも、障子越しから見る、深紅に燃えるドウダンツツジは一見の価値があります。ぜひ、一度はご自分の目で確かめてください。

また、少し車を走らせるとぼたん鍋で有名な「丹波篠山」に行くこともできます。11月中旬には猪猟が解禁になり、ぼたん鍋が美味しい季節に。下記リンクにある「いわや」は特におススメです。「安国寺」と「いわや」をセットで訪れると、日本の古き良き秋の里山を満喫することができますよ。

掲載内容は執筆時点のものです。

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