日光江戸村は、江戸時代中期の町並みを再現しているテーマパーク。
辺りは大自然!静かで心休まる山の中に造られています。
園内の大きさは、約15万坪とかなりの広さ。
その広さの中には、テーマパークだけでなく時代劇撮影が出来るオープンセットもあり、日本では大変目珍しい施設になります。
ご希望があれば、“江戸人変身処(コスプレ)”をして、園内を楽しむ事が出来ます。(有料)
また、子ども向けに“江戸職業体験”が出来るようになっており、忍者体験や剣術体験をする事が出来ます。
詳細は、本文下記の「MEMO」の江戸村ホームページを参照して下さいね!
江戸と言えば、やっぱり“忍者”ですよね。
日光江戸村は、園内アトラクションを行う俳優さんを「日光江戸村劇団」として自前で抱えている為、本格的な忍者がぞろぞろ・・・。
俳優さんは、江戸村だけでなく、TV・映画に出演したり、地方の町おこしイベントにも参加しています。
イチオシは、「忍者からす屋敷」で行われるアクション。
光の演出がエンターテイメントとして最高で、舞台を見ているだけで視覚・聴覚を刺激されます。
15分間だけのミニ舞台なので、騙されたと思って観て下さい。(笑)
写真は、「忍者怪怪亭」という忍者屋敷。この施設は一体どんな“からくり”が??
名前通り、外から見ただけでも、傾き加減が奇妙過ぎます!
忍者怪怪亭は、忍者の修行場とされています。
忍者といえば、天井を行ったり来たり・・・ですよね。この屋敷に一歩入ったら最後。天井がどこか分からなくなる、というより、そんなこと考える暇もなく、重力に逆らう事に必死。
普段の生活で、何気なく立っていられる自分を褒めてあげたい気分になります。(笑)
この屋敷も、年齢問わず健康な方なら誰でも楽しめる屋敷になりますので、是非おさえておきたいスポットです。
イチ押しは、野外にまるまる「巨大迷路」が作られているエリア。
これから行く人の為に、からくりはもちろんお伝え出来ませんが、とにかく全然出口に着けないんです。
オススメの遊び方は、“友達や家族と入り口まで一緒に行き、出口までの迷路は1人で回る”という遊び方。
誰が先に出口に着けるか、みんなで競争しましょう!
悪い事はしたくないけれど、刑務所の牢屋に1度は入ってみたいと思った事はありませんか?
日光江戸村は、テレビでしか見たことない牢屋に入ることが出来るんです。もちろん江戸時代の牢屋ですが。(笑)
この中で将棋をしたり、寝てみたり。
普段出来ない体験が出来ます。
日光江戸村の世界は、昔、私たち日本人が過ごしていた日常の世界。
現代の生活が進化している為、エンターテイメントの様に感じられますが、江戸村に来ると、日本人の生活の原点を知ることが出来て、思わず「なるほど、だからか!」と納得してしまいます。そんな新発見が出来る日光江戸村に、是非遊びに来てみませんか?
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