摩耶山は、八つの国が見渡せる為、古くは八州嶺と呼ばれていたそう。
このことからも、神戸市を一望出来ることがわかりますね。
摩耶山には、摩耶ロープウェーと摩耶ケーブルで登ることが出来ます。
山の斜面を軽快に走ると、爽快な気分にしてくれます。
ちなみに六甲山ロープウェーから、バスでも行くことが出来るので、六甲山牧場の帰りにも寄ることが可能。
ですが、バスは本数が少なく、夕方位で無くなってしまうので時刻表は要チェックです。
摩耶ロープウェーの時刻は、[メモ]のリンクを参照して下さい。
さて、ロープウェーは、星の駅に到着しました。
降り立った山頂には、掬星台という展望広場があります。
この名称は、そお名のとおり「星を掬える」という意味だそうで、それほどまでに夜景が美しいことが分かります。
ということは…。
そうです、昼間でもこの絶景!!
どうです、悪くないでしょう?
そして、昼間摩耶山はとても静か。この静けさが時間を忘れさせてくれます。
ここからは、神戸市の中心部から、東灘区の方面や大阪港までを望むことが出来ます。
まさに、神戸市を一望できる大パノラマですね。
摩耶ロープウェーの星の駅には、軽食がとれるスペースがあります。
こちらは外の風にあたりながら、くつろげるので、神戸市を一望しながら、静かな時間を過ごせます。
いい眺め!!
喧騒を離れ、まるで時間が止まったようなひととき。
軽食やお茶をしながら、ゆったりと流れる時間を楽しめます。
読書や勉強なんかもはかどりますね!
ここには、摩耶自然観察園も隣接していますから、昼間に散歩するにはもってこいの場所です。
梅雨のシーズンは美しいあじさいを見ることが出来ます。
その他、水芭蕉やカキツバタ等も見られます。常緑樹の散策路ですから、一年を通し散策出来るので昼間の摩耶山にも訪れてみてください。
季節によって色々な摩耶山を楽しんでくださいね。
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(2024/4/26更新)
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