海・ショッピング・大自然！ボルネオ島の見どころはココだ！

更新日：2018/08/14 18:36

ボルネオ島は世界で3番目に大きな島で、マレーシア、インドネシア、ブルネイ王国の領土からなっています。空の窓口はマレーシアのコタキナバル。そこを拠点として様々なアクティビティに挑戦しましょう。
熱帯雨林のジャングルに南の島のビーチと、自然豊かで魅力たっぷりのボルネオ島。その見どころや楽しみ方をご紹介します。

（１）治安が良くって、英語が通じて、直行便がある最高の土地

ボルネオ島の魅力の一つに治安の良さや人の良さが挙げられます。マレーシアは治安のよい国、東南アジアNo.1。皆さんフレンドリーで穏やか、他のアジアの地域に比べて押し売りや詐欺にあうことも少ないです。街歩き中に現地の友達ができることもしばしば！？

ボルネオ島の空の窓口・マレーシアのコタキナバルへは成田空港から直行便が飛んでいます。また、あまり知られていない旅行地ですので、GWやお盆のハイシーズンでも比較的チケットが取りやすいというメリットもあります。

さらに、マレーシアでは観光業に従事していないような、市井の人々でも英語が話せます。そのため、非常に旅行しやすい土地と言えます。

（２）ビーチにジャングルに、南の島の豊かな自然！

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南の島・ボルネオ島を訪れたら美しい海を楽しみましょう。
東海岸は世界有数のダイビングスポットとしても有名です。小さな島々がたくさんあり、気軽にシュノーケリングを楽しむこともできます。水面下には一面のサンゴ礁、ニモでお馴染みのクマノミやカラフルな魚たちが足元を泳いでいく光景は、日本では見ることができません。

また、ジャングルトレッキングもエキサイティング！世界最大の花・ラフレシアの開花を観察したり、オランウータンなど希少な野生動物に出会うこともできます。世界遺産キナバル山を見学するのもいいでしょう。

（３）イスラムの神秘、モスクを見学

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マレーシアは、実はイスラム教国。日本ではなかなか見ることが叶わないモスクなどのイスラム建築を見学し、異国情緒を感じてみましょう。

また多民族国家の為、アジアの雑然とした街並みや寺院、少数民族の集落など、様々な特色ある地域があり飽きることがありません。

ショートトリップで世界一お金持ちの国”ブルネイ王国”へ足を延ばし、美しいイスラム建築を楽しむのもおすすめの過ごし方です。
写真はブルネイ王国の王宮で、特に夜のライトアップは見逃せません。

（４）物価の安いアジアの魅力、ショッピングや美食を楽しむ！

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マレーシアの物価は、日本のおよそ約3分の1です。やはり旅行において予算管理は重要！何をするにも安いに越したことはありません。
コタキナバルには大きなショッピングモールもあり、服やアクセサリーなど品質も良く、ついつい買いすぎてしまいます。
日曜日には、街中でサンデーマーケットが開かれており、他の土産物店では買うよりもさらに安くお土産を購入することができます。

また、イスラム教国とはいえ、お酒に関しては厳しくありませんので、就寝前の一杯を楽しむこともできますよ★

（５）世界遺産グヌン・ムルで大自然を満喫

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コタキナバルからグヌン・ムルへは１泊２日のツアーで行くのが便利です。ジャングルの中にある洞窟を見学することができ、壮大な自然を目の当たりにできます。
クライマックスは「ドラゴンダンス」といわれる、蝙蝠が群れをなしまるでドラゴンのように飛び立ってゆく光景。テレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか？