世界三大登山鉄道「阿里山森林鉄道」に乗って台湾最強パワースポット「阿里山」へ行こう

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世界三大登山鉄道「阿里山森林鉄道」に乗って台湾最強パワースポット「阿里山」へ行こう

世界三大登山鉄道「阿里山森林鉄道」に乗って台湾最強パワースポット「阿里山」へ行こう

更新日:2014/08/13 15:13

遠藤 まさみのプロフィール写真 遠藤 まさみ 世界遺産探検家、ホテルマニア、クラフトビア愛好家

台湾中部の山間に位置する「阿里山国家風景区(阿里山・ありしゃん)」は、台湾最強のパワースポットとして人々が絶えない人気の観光地。日本人にはあまり馴染みのない観光地ですが、実は私達日本人が深く関わっていた地でもあるのです。

沢山の見所がある「阿里山国家風景区」を100%満喫するために、これだけは押さえておきたい旅のポイントをご紹介します!

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台湾の世界遺産候補「阿里山森林鉄道」で旅気分は最高潮

台湾の世界遺産候補「阿里山森林鉄道」で旅気分は最高潮

提供元:遠藤隆尚

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日本統治時代の1899年に、ヒノキ材を運搬する目的で建設された「阿里山森林鉄道」。
全長72.7kmと短いながらも、始発−終着駅間標高差が2274mにもなる鉄道は、当時の日本とアメリカの最先端の技術を駆使して建設されました。現在も活躍する「阿里山森林鉄道」は、世界三大登山鉄道とも言われ、世界遺産にもなっているインドのダージリン鉄道にも劣らない鉄道なのです。

旅のスタートは台北や高雄(かおしゅん)から嘉義(かぎ)駅へ行く事からはじまります。
各主要都市から鉄道・バスで嘉義へ向かい、阿里山線に乗ってパワースポット「阿里山国家風景区」へ向かいましょう。

■阿里山国家風景区へ向かう森林鉄道
阿里山線:嘉義駅⇔阿里山駅 
阿里山国家風景区までの約3時間30分を走る、森林鉄道のメイン路線。
森林鉄道としての醍醐味はこの路線が一番。平地から高山までを走る阿里山線では、熱帯・亜熱帯・温帯の三種類の森林生態が見られます。

*注意事項*
・台風や土砂災害により、しばし運休を余儀なくされる森林鉄道。
必ず事前に記事下部【MEMO】の「阿里山森林鉄道公式サイト」で運行状況と時刻表を確認しましょう。
・阿里山線に乗れなかった場合は、嘉義駅より1時間に1本程度バスが出ています。が、14時台が最終なので、注意が必要です。

パワースポット1:「神木群木桟道」で神木のマイナスイオンに癒やされる

パワースポット1:「神木群木桟道」で神木のマイナスイオンに癒やされる

提供元:遠藤隆尚

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阿里山駅から平沼線に乗り平沼駅へ。「神木群木桟道」の入口に到着です。
「神木群木桟道」は木道が整備された約3〜5キロ程度の遊歩道。地図や標識はもちろん、お土産屋なども充実しているので、気軽に楽しめます。

木道の両脇には、樹齢1000年を超えるヒノキの巨木が立ち並び、中には3000年の神木や、日本統治時代に伐採された巨木の切り株に出会えます。
もともと阿里山は、台湾原住民ツォオ族の聖地。聖地にヒノキから出るマイナスイオン、これが「台湾最強のパワースポット」と言われる所以なのかもしれませんね。

「神木群木桟道」を奥に進むと、神木線の終着駅「神木駅」が。ヒノキ林の中をくぐり抜けるように走る鉄道の車窓には、まさに森林鉄道と呼ぶに相応しい景色が広がります。

■阿里山国家風景区内の森林鉄道
平沼線:阿里山駅⇔平沼駅 平沼公園・神木群木桟道の出発点となる駅
神木線:阿里山駅⇔神木駅 神木群木桟道の終着点にある駅

早朝しか運行しない祝山線の切符は「前日に入手」が鉄則

早朝しか運行しない祝山線の切符は「前日に入手」が鉄則

写真:遠藤 まさみ

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「阿里山国家風景区」には、いくつもの宿泊施設が点在しています。
宿泊する目的は「翌朝に日の出を見る」これ1つと言っても過言ではありません。

日の出スポットは、祝山の展望台。
ここへは、祝山線に乗って行くか、歩いて行くかのどちらか。歩いて祝山の展望台へ行く場合、阿里山駅からは片道約1〜1.5時間かかります。外灯はチラホラありますが、懐中電灯やヘッドランプなどの明かりが必要になります。

また、祝山線に乗る場合は必ず前日に切符を入手しましょう。
当日は驚くほどの人が阿里山駅に集まります。人数制限もありますし、何より切符購入のために並んでいては、肝心の日の出時間に間に合わないなんてことも。

■阿里山国家風景区内の森林鉄道
祝山線:阿里山駅⇔祝山駅 早朝日の出に合わせた運行のみ
前日の13:00〜17:00の間に切符売場で購入できますが、詳しくは現地で確認しましょう。(阿里山駅やホテルで確認できます)

パワースポット2:一目見ようと山頂で待ち続ける人々がいるほどの絶景

パワースポット2:一目見ようと山頂で待ち続ける人々がいるほどの絶景

提供元:遠藤隆尚

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台湾では「睡眠を犠牲にしても一目見ようと山頂で待ち続ける人々がいるほどの絶景」と言わるほどに美しい景色は、台湾の最高峰である玉山(標高3952m)に昇るご来光。これを見るために多くの人々が展望台を目指します。

展望台は2箇所あります。
祝山駅を降りてすぐの展望台は多くの人で賑わっているので、駅から500メートル離れた位置にある「小笠原山観景台」へ移動をお勧めします。

標高2000mを越える山頂を支配する、冷たい空気と暗闇の中で静かに太陽を待ちます。空が明るくなるにつれ、冷えた身体を温めてくれるかのような柔らかな日差しと共に昇る太陽。
太陽のパワーを身体いっぱいに浴びて、エネルギーをチャージしましょう。

台北からツアーや直行バスも出ている「阿里山国家風景区内」

いかがでしょうか。

台湾の世界遺産候補で世界三大登山鉄道の「阿里山森林鉄路」に、台湾最強のパワースポット「阿里山国家風景区内」は、子供から大人まで楽しめる観光地として、台北からツアーや直行バスも出ているほど台湾では絶大な人気を誇っています。

ぜひ一泊二日はかけて、この魅力を味わってみてください。
満足すること間違いなしです!

*台北からの直行バスは、記事下部【MEMO】の「国光客運公式サイト(中国語)」で最新情報を確認してください。2014年7月現在は、台北駅横の国光バス台北西駅B棟を20:45発(金・土のみ)です。日の出前に到着できます。

掲載内容は執筆時点のものです。

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