富士登山ツアーの魅力は、マイカー規制に影響されず5合目までダイレクトに行けること！
ツアー会社によっては、座席もギュウギュウ、補助席まで利用して・・・、なんてこともありがちですが、はとバスなら安心！
座席スペースに余裕があり、乗り心地も良好！
登山前後にリラックスできる空間が嬉しいところです。
遠方の方は、銀座キャピタルホテル新館に前泊/後泊のオプションプランもあります。
ホテルと出発地（新宿）間の移動は、ツアー専用の連絡バスがあるので楽々快適！
参加者が首都圏に限らず、海外や全国各地から集まるのも頷ける点です。
このツアーは、初心者に人気の山梨県側・吉田ルートを歩きます。
登山開始から下山完了まで、専門の登山ガイドと添乗員がきっちり引率してくれますので、初めての富士登山でも安心！
まずは、5合目で疲れにくい歩き方やマナーなど説明を受けた後、ガイドを先頭に歩いていきます。歩くペースも作ってくれますし、最後尾には添乗員が控えているので、道迷いやはぐれる心配もありません。天候急変や体調不良の際も心強いですよね。
なにせ富士山登頂には、歩き方とペース配分がとても重要！
その点、ガイド引率のツアーは登頂確率がグッと高まります。
下山時は、山頂か本８合目から各自下山し、５合目で再集合というツアーも多いなか、最後の最後まで引率してくれるという手厚いサポートが魅力です。
吉田ルートの難所は7～8合目の岩場ですが、足元の見え難い夜間にその難所を歩くのは、あまりお勧めできません。
しかし、このツアーなら、その難所を越えた8合目小屋の宿泊が確約！
今回、宿泊したのは「太子館」。
聖徳太子が休憩したと伝わる地に建つ、由緒ある総檜造りの山小屋です。
スタッフの温かい接客に加え、小屋内は清潔感があり、広くゆったりとした造りが特徴！
しかも、就寝スペースが登山道に面しておらず、静かで寛げる環境です。
一方、小屋泊で注意したいのが高山病。
呼吸が浅くなる就寝時に、高山病になる方も多いのです。
そんな時にも小屋内に救護所が完備されており、万が一のときにも安心！
さぁ、しっかり休んで登頂に備えましょう！
■救護所開設期間：７月下旬～８月下旬
富士登山の醍醐味は、富士山の頂に立った達成感と感動を体験できることです。
もちろん、天候に恵まれれば、ご来光や日本一の眺望が待っています！
今回のツアーでは、残念ながらご来光を拝むことはできませんでしたが、見渡す限りの素晴らしい雲海が広がりました！
なによりも、ツアー参加者が達成感に満ちた良い表情で、思い思いに記念撮影している姿がとても印象的！それが富士登山の魅力を全て物語っているのではないでしょうか。この体験は、一度はする価値がありますよ！
なお、富士山をもっと満喫したいという方は、出発日限定で2泊3日のツアーもあります。こちらのプランでは山頂のお鉢巡りや、ご来光のチャンスも一段と広がります！
下山後の楽しみといえば温泉ですよね。
もちろん、はとバスのツアーには、温泉入浴も含まれています。
しかも入浴施設は、絶景が人気の山中湖温泉「紅富士の湯」。
紅富士の湯は、アルカリ性単純温泉・水素イオン濃度（ph）10.3の「美肌の湯」で、最大の魅力は絶景の富士山と豊かな自然！
入浴時間もたっぷり取られており、ゆっくり温泉につかって綺麗サッパリ！
天候が良ければ、登った山を間近に眺めながら入浴できるので、感慨もひとしおですね。
※画像はイメージです
はとバスの富士登山ツアーは、ミネラルウォーター(500ml)1本とSOY JOY1本、登山記念はとバスオリジナルバンダナが貰えるという特典付きです。
ツアー代金には入山料（保全協力金）も含まれており、現地の出費は最小限。
特に印象的なのは、さすがは定期観光バスの老舗だけあって、スケジュール管理が徹底されています。そのため、山小屋や温泉など各所において、滞在時間にゆとりがあるのです。
安心して登山できるだけでなく、寛ぎの時間もたっぷりあるのは嬉しい点ですよね！
是非、はとバスの富士登山ツアーで感動体験をしてはいかがでしょうか？
もちろん１人参加もOKですよ！
※出発日限定で横浜発のツアーも有り
【※この記事は株式会社はとバスとのタイアップです】
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(2024/4/26更新)
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