白濁の秘湯、「日本秘湯を守る会」幕川温泉 水戸屋旅館

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白濁の秘湯、「日本秘湯を守る会」幕川温泉 水戸屋旅館

白濁の秘湯、「日本秘湯を守る会」幕川温泉 水戸屋旅館

更新日:2012/10/29 10:09

つかさ あおいのプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター つかさ あおい ツアーコンダクター、観光ライター、温泉ソムリエ

東北福島県にはたくさんの温泉があります。その中でも人気の奥土湯温泉郷(福島県福島市)には、野地温泉・新野地温泉・鷲倉温泉・赤湯温泉・幕川温泉など源泉が違う温泉が多数あり「日本秘湯を守る会」会員旅館が数件あります。きょうはその中でも予約の取れにくい秘境の温泉旅館、「幕川温泉水戸屋旅館」をご紹介します。東吾妻山の中腹にありますので10月下旬から11月上旬にかけてが紅葉の見ごろですよ!

奥土湯温泉郷からさらに山あいにある秘湯「幕川温泉」

写真:つかさ あおい

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幕川温泉までは、国道115号をぐんぐん進み奥土湯温泉郷の看板から山道へ入り標高1,300mの山あいまでひたすら車を走らせます。
途中、野地温泉や鷲倉温泉・赤湯温泉などがありますが、秘湯と呼ばれる温泉の更に奥、車が1台やっと通れる道路を走っていくと道の終点、幕川温泉が見えてきます。周りには多数の景勝地があり、秋には東北有数の紅葉の名所として ドライブやウォーキングをする方がたくさん訪れます。

☆期間限定宿、5月から11月10日まで☆幻の温泉

幕川温泉水戸屋旅館は、山間にあるため営業は5月〜11月10日までの期間限定。この機会を逃すと温泉に入ることができません。100%源泉かけ流しの温泉は白濁の硫黄泉。お湯に浸かってすぐに肌がツルツルになるのが実感できるほどです。紅葉のブナの原生林に囲まれながら、ゆっくりのんびり入るのがおススメです!

特に大展望露天風呂は樹齢800年の檜(ひのき)をくり抜いたひょうたん型の浴槽で紅葉を眺めながらお湯を楽しむことができます。脱衣所は別ですが、中は男女混浴!!ちょっとびっくりしますが白濁の湯ですので全体的には見えないようです。(※毎日16時〜20時までは女性専用)

その他旅館には男女別の「大浴場」と「渓流露天風呂」(硫黄泉:女性はタオル巻きOK!)があります。露天風呂は施設から少し離れた場所にありますが、やや青みがかった乳白色の硫黄泉はお湯の鮮度・濃度が最も高いと評判です。※もちろんこちらも混浴ですのでご注意を♪

写真:つかさ あおい

少しぬるめのお湯で、ココロを癒すことができます。

宿泊はなかなか予約が取れにくいのですが、絶景の露天風呂をリーズナブルな料金で利用できる「日帰り温泉」の受け入れを行っています。地元組は天気の良い日を狙って朝から出発します!

温度は、少しぬるめでしたがその分ゆ〜っくり、た〜っぷり温泉を満喫できますよ。女風呂は、内湯と露天(写真)風呂がつながっているので往来が楽チン☆見られる心配もないので、自由気ままに楽しみましょう。

■幕川温泉 水戸屋旅館
住所:福島県福島市土湯温泉町字鷲倉山1-3
お問合せ先:0242-64-3316
日帰り入浴:10時〜15時
日帰り入浴料金:500円(大人)
「日本秘湯を守る会」のスタンプ帳へ押印ご希望の方は旅館へ直接予約

写真:つかさ あおい

自然しかない!!ので、マイナスイオンたっぷりの森林浴にGO!

温泉だけでは、物足りない!という欲張りな方には「幻の滝」を見に散歩するのをおススメします。
こちらの「幕川温泉」には旅館のすぐそばに遊歩道があり、吾妻連峰の清水が流れ出る「神秘の滝 幕滝」をみることができます。片道およそ30分のウォーキング(というよりは山登りに近いような険しい道)ですが、行ってみる価値は十分にあります!
森林の中では鳥の鳴き声や沢水の音など、自然の音だけがあなたの耳に届きますよ。滝口から岩肌を滑るように流れる清流(およそ30m)を滝見台から間近にご覧いただけます。

近年“森林浴”はリラックス効果(ストレス解消や健康増進)が得られると科学的に証明され、一説によると「疲れた頭脳を回復させ、集中力と記憶力を向上させる」働きもあるということですので、日頃の疲れを癒しに温泉へ訪れた際は是非立ち寄ってみてください!

■お問合せ先
土湯温泉観光協会
住所:福島県福島市土湯温泉町字上ノ町1 
TEL 024-595-2217

写真:つかさ あおい

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この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/10/13 訪問

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