こんな景色見たことない!美しすぎる絶景の島・マルタ島!

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こんな景色見たことない!美しすぎる絶景の島・マルタ島!

こんな景色見たことない!美しすぎる絶景の島・マルタ島!

更新日:2017/03/14 09:24

山田 光子のプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター 山田 光子 カメラマン、旅ブロガー

マルタ共和国はあまり知られてはいませんが、イタリアの南側・地中海の中央にある小さな島国です。
温暖な気候に、良好な治安、美しい海、世界遺産の城塞都市、超古代遺跡、地中海の海の幸など、魅力を上げればキリがありません!6月中旬から9月中旬までのサマーシーズンは海水浴やダイビングが楽しめ、シーズンオフは格安料金で観光ができるという素敵なマルタ。
行けば絶対好きになる!魅惑のマルタ島をご紹介します。

世界遺産の城塞都市!首都バレッタ!

写真:山田 光子

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世界遺産であるマルタの首都バレッタは、美しい石造りの家々や教会、城壁などが調和し、海上に浮かぶ城塞都市のように見えます。見所も多い為、1日中バレッタで観光ができます。
どこを歩いても絵になる街ですが、特におすすめは『聖ヨハネ大聖堂』『アッパーバラッカガーデン』『マノエル劇場』です。

上の写真は『聖ヨハネ大聖堂』の中です。外観は街並みに合ったシンプルな教会なのですが、中へ入ると開いた口がふさがらないほど豪華絢爛な金の内装!外側とのギャップもあわせて圧倒される教会です。床の大理石に刻まれた墓標の美しいモザイク画も必見です。
入場は平日9:30〜16:30・土曜9:30〜12:30・日曜休みで6ユーロ。入口で日本語の音声案内が借りられます。

『アッパーバラッカガーデン』はバレッタの港を一望できる高台にあり、整備された美しい公園です。特に夕暮れどきの景色は素晴らしく、マルタストーンとよばれるクリーム色の石で創られた街並みに、夕日が当たった風景はまさに絶景!猫も多くのどかな公園なので、お散歩にぴったりです。

『マノエル劇場』は現役の劇場ではヨーロッパ最古と言われている歴史ある劇場です。規模は小さいながら、4階まである客席と天井の細かい装飾は圧巻!夜からオペラのコンサートを楽しむこともできますが、昼間は見学のみすることができます。
音声ガイドは日本語なし。見学の時間が日により決まっているので、見学ツアーに申し込むか、直接劇場のインフォメーションで確認することをおすすめします。

まるでおとぎの国!ポパイ村!

写真:山田 光子

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マルタ島の北部にあるアンカーベイという場所には、夢の国のような絶景が広がっています。
バスクリンを入れたような色の海に、カラフルな可愛い家々!実はここ、実写版『ポパイ』の映画セットなのです。
マルタではハリウッド映画の撮影がよく行われており、『トロイ』『グラディエーター』『World War Z』などもマルタで撮影されています。
そして1980年に公開されたロビン・ウィリアム主演映画『ポパイ』のセットがアミューズメントパークとして残ったのが、このポパイ村なのです。

写真の場所はポパイ村へ入らず、バス停から徒歩5分ほどの対岸の道路沿いから撮影したもの。絶壁で風も強く崖の先は柵もないですが、一番の絶景ポイントなので道路沿いからでも見ることをおすすめします!

ポパイ村へ入れば、ポパイやオリーブの衣装を着たスタッフに迎えられ、セットであるカラフルな建物の中を見学ができます。
サマーシーズンは15分おきに船が出て、湾内を巡るボートトリップが楽しめます。

静寂の町イムディーナで中世の世界へタイムスリップ!

写真:山田 光子

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マルタの旧首都であるイムディーナは、中世の雰囲気漂うのんびりとした町です。
歴史を感じる石造りの道路や町並みはまるで映画の世界!道を走る馬車も町の雰囲気にぴったりです。路地に入れば人の気配がなくなる為、“静寂の町”ともいわれています。
とても小さい町なので、徒歩でゆっくりでも1時間ほどで観光できます。

またイムディーナには、マルタで一番美味しいと言われるケーキが食べられるカフェがあります。
高台の近くにあるフォンタネッラというカフェで、テラス席からマルタの町並みを眺めながら食べるケーキは最高に美味しいです!おすすめはチョコレートケーキとレモンケーキ。ボリュームはありますが、甘すぎないのでペロリと食べられます。

青の洞窟より美しい!?青の洞門!

写真:山田 光子

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マルタへ行ったら是非行ってほしいのが、この青の洞門(ブルーグロット)です!
マルタの海は透き通った美しい青なのですが、青の洞門から光の反射で見える青は別格。イタリアにある有名な青の洞窟より美しいと言う人もいるほどです。

この"青"が最も綺麗に見えるのは、晴れた日の午前中です。午後になると光の射し方が変わるので、なるべく朝一番に行きましょう。

また写真の場所は、青の洞門のバス停のひとつ手前、“Panorama”というバス停を降りたところで、船で洞門を巡っている様子を上から見ることができます。
洞門を巡った帰りに行くと、バスを待つか坂を上らなければならないので、行きにバス停で降りて、見学後に徒歩で洞門へ向かうといいでしょう。

バスで首都から行く場合、Valletta→Zurrieq(終点)→Blue Grottと乗り換えるのですが、ZurrieqからBlue Grottへ行くバスは1時間に1本。
通常のバスとは違うミニバスで、フロントにBlue Grottと書いてあるバスに乗ることになるので注意です。Zurrieqから徒歩で30〜40分なので、体力があれば歩いてもいいでしょう。

謎の超古代遺跡!ハイポジウム!

写真:山田 光子

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マルタには、小さい国ながらも20以上の遺跡が存在しています。
しかも、これまで世界最古の巨石遺跡はエジプトのピラミッド群とされていましたが、マルタの遺跡はそれより1000年以上前のものということがわかっています。
マルタの遺跡の文明は、エジプト文明やシュメール文明がはじまるずっと前に存在していた謎の文明なのです。

その中でも見事な造形美で残っているのが、世界遺産でもある地下神殿ハイポジウムです。
ハイポジウムは光や二酸化炭素による劣化を防ぐ為、1日80人限定の入場で、中での撮影は一切禁止という徹底ぶり。
外見は普通の民家のようなので見逃さないよう注意です。

予約制で、9時〜11時・13時〜15時。1時間に10人という制限があります。
HPから予約することができますが、旅行会社で予約を取ってくれる所もあります。
また、12時と16時の回は首都バレッタの国立美術館で前日の9時から先着順で発売されます。
シーズンはすぐに定員になってしまうので、早めの予約をおすすめします。
(大人30ユーロ)

マイナーながらも充実度の高いマルタへ行こう!

マルタの気候は穏やかで、夏は30度台まで上がりますが、冬でも15度〜20度前後と、とても過ごしやすいです。治安もよく、公用語は英語で人々はとても親切です。
さらに海が美しく、貴重な遺跡や建造物があり、絶景がそこらじゅうにあります。しかも海の幸など食事が美味しく、周辺のヨーロッパ諸国に比べて物価も安い。

マルタは基本的にバスが主な交通手段です。
2時間2.2ユーロ・1日2.6ユーロ・7日間12ユーロです。
ほぼ全てのバスは首都バレッタに通じ、バレッタのバスターミナルから島中にバスが出ています。
バスは1時間に1本なども多いので注意。空港で路線図がもらえます。
時間のない人は、乗り降り自由で観光名所を巡るホップオン・ホップステップバス(12ユーロ)がおすすめです。

バレッタには観光地が集中し利便性もありますが、夕方からレストラン等は閉まり閑散としてしまいます。宿泊するのであれば、バレッタからバスで20分ほどのスリーマかサン・ジュリアンがおすすめ。ショッピングモールやスーパーやホテルなどが多く集まっているので過ごしやすいです。

また、猫の多い島でもあるので、猫好きにはたまりません!

こんなに素敵な国に行かないなんてもったいない!
マルタに訪れれば、思い出に残るバカンスになるでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/02/18−2014/02/27 訪問

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