写真:まつり はるこ
地図を見るタイではプーケットに限らず、夕方になると街角のあちらこちらに屋台が出現します。名物焼きそばの「パッタイ」、ポークやチキンなどの串焼きが多いですが、他にもタイを代表するスイーツ「カノムコック」などもあり実に多種多様。食べ歩きしやすいものも多く、何よりリーズナブルなんです!
「屋台の料理はちょっと心配……」という方にオススメしたいのが、「ジャンクセイロン」向かいの路地にある、「パトンプロムナード」の屋台フードコート。ジャンクセイロンは、プーケットのパトン地区にある島内最大級のショッピングセンターで、観光客で常時賑わっています。だから、その近くの屋台街は、観光客の利用も多く比較的安心して食べることができます。
食べ歩きにピッタリの串焼きも、シーフードから肉まで揃っていて、好きなものを選んで火を通してもらいます。
写真:まつり はるこ
地図を見る日本ではあまりお目にかかれない南国特有の魚介類も、ビーチ沿いのシーフードレストランとは比較にならない安さ。揚げる、焼くといった調理法と、バター・塩・ガーリックなどの味を伝えて、お好みで作ってもらいましょう!
この屋台フードコートは、夜だけでなく昼も営業しているので、ビーチで遊んだ帰りやショッピングの途中でも摘み食いできちゃいます。
写真:まつり はるこ
地図を見る島内最大の賑わいをみせるパトンのビーチロードには、夕方から屋台が出始めます。屋台のそばに簡易的なテーブルとイスもあり、缶ビールなども売っているので「晩酌しながら何かちょっと摘まみたい」という方にオススメ。
パッタイなどオーソドックスなものの他、ちょっと変わった屋台グルメもお目見えします。これはウズラの卵で作った小っちゃい目玉焼き。タイらしく、ナンプラーをかけて召し上がれ!
写真:まつり はるこ
地図を見る日本が誇る和食の神髄・お寿司も屋台で食べられます。でも、めちゃめちゃ小さい一口サイズ。とび子やカニカマなど、B級感溢れる具は目にも鮮やかです。お好みのものを選んで、パクリと口に放り込みましょう。
「地元の人で賑わう本格的な屋台はちょっと……」という方でも、気軽に楽しめる屋台グルメ、いかがでしたでしょうか?
しかし比較的安心とはいえ、お腹の弱い人は充分ご注意ください。「旅の解放感から気が大きくなって、日本でも食べない魚介類を食べてしまってお腹を壊した」という状況は、屋台に限らずレストランで食事をしても起こり得ます。
自制しつつ、タイらしい屋台グルメに挑戦してみてください!
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(2024/4/24更新)
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