趣ある蔵の町並み「須坂」へ足を延ばしてみませんか。

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趣ある蔵の町並み「須坂」へ足を延ばしてみませんか。

趣ある蔵の町並み「須坂」へ足を延ばしてみませんか。

更新日:2013/06/21 18:29

高橋 しゅうのプロフィール写真 高橋 しゅう 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者

須坂市は長野県北部、長野駅から特急で約20分の場所にあります。ここは明治〜昭和初期にかけて製糸産業で栄え、かつては日本有数のシルクの町でした。今もその時代の土蔵造りの建物や町家が多く残り趣ある町並みを形成しています。
日本各地に「蔵の町」はありますが、ここには整備された建物や町並みだけではなく一般の家や商店にも蔵造りの建物が多く残り、その規模は他の町にも負けない見応えのある町並みとなっています。

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蔵造りの建物と町家の続く町並み

蔵造りの建物と町家の続く町並み

写真:高橋 しゅう

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蔵造りの町並みは駅から5分程度歩いた町の中心部と周辺に広がっています。車の場合は市営の駐車場等がありますので、そこを利用して歩いて散策することをお勧めします。

まずは町並みの整備された東横町界隈の中央通り商店街周辺からスタートすると良いと思います。ここには蔵造りの建物や古い町家が並ぶと共に観光情報が揃う「蔵の町観光交流センター」、製糸業で財を成したお屋敷で古民芸品を展示している「クラシック美術館」や須坂の祇園祭に使う笠鉾と屋台を展示した「笠鉾会館」等の見どころも並びます。

観光パンフレットを手に入れて散策開始

観光パンフレットを手に入れて散策開始

写真:高橋 しゅう

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上記にも紹介した「蔵の町観光交流センター」には散策に便利な観光パンフレットが揃えてあります。市販のガイドブックには載っていないより細かな地元ならではの情報もいっぱいあり、見ても楽しい絵柄の観光マップもありました。

こちらに立ち寄って情報を仕入れてから散策するのがお勧めです。
※電車利用の方は須坂駅前にも観光案内所があります。
また須坂のお土産も置いていますので、帰りに再度立ち寄っても良いかも知れません。

蔵の町観光交流センター
開館時間:午前9時〜午後5時 入場無料
定休日:12月29日〜1月3日

近代化産業遺産「ふれあい館 まゆぐら」

近代化産業遺産「ふれあい館 まゆぐら」

写真:高橋 しゅう

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ここは明治期に建てられた繭蔵を移設して建てられた3階建ての立派な建物で、経済産業省認定の近代化産業遺産にも指定されています。中には須坂の製糸産業に関する歴史や、当時使われた道具等が展示されています。

また建物は無料のお休み処にもなっていますので町歩きの途中で立ち寄ってみて下さい。

希望者には機織りの実演体験(別途有料)もありますので興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

ふれあい館 まゆぐら
開館時間:午前10時〜午後5時 入館無料
定休日:12月29日〜1月3日(機織り体験は毎週水曜休み)

県道沿いに並ぶ、土蔵造りの家並み

県道沿いに並ぶ、土蔵造りの家並み

写真:高橋 しゅう

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こちらは町中を通る県道沿いの町並みです。観光スポットではありませんが土蔵造りの家々や商店が建ち並んでいます。

他にも随所にこちらのような造りの家々が見受けられ、町全体として「蔵の町」を形成しています。

豪商の暮らしを垣間見る「豪商の館 田中本家博物館」

豪商の暮らしを垣間見る「豪商の館 田中本家博物館」

写真:高橋 しゅう

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江戸時代から続いた北信濃屈指の豪商のお屋敷を見ることができる博物館で須坂観光を代表するスポットの一つです。広大な敷地内は多くの蔵で取り囲まれ、立派な建物や四季折々美しい庭園と館内には代々伝わる豪華な器や着物、書や生活品等々が展示され豪商の生活を垣間見ることができます。

尚、田中本家博物館は中心部からは少し離れて位置しています。
中心部から蔵の町並みを見ながら歩いても行けますが、須坂駅から(まで)はバスやタクシーを利用した方が良いです。
車の方は専用駐車場がありますので車での移動が便利です。

豪商の館 田中本家博物館
開館時間:午前9時〜午後5時(4月〜11月)
     午前9時〜午後4時(12月・2・3月)
     午前10時〜午後3時30分(1月)   
入館料:大人700円、中高生350円、小学生250円
休館日:ホームページ等で確認下さい。  



蔵のまち須坂には、まだまだ今回紹介しきれない博物館や美術館、酒蔵やお店、地元銘菓「栗中華」や地元フルーツのスイーツやグルメ等の魅力もあります。

近年、須坂は町並みを活かした景観づくりや観光にも力を入れていますので今後益々注目のエリアになると思います。

長野市からも近いので信州観光の折には是非足を延ばして見て下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/10/07 訪問

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