サンゴ礁の青い海に癒される!奄美大島で海三昧&贅沢な休日!

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サンゴ礁の青い海に癒される!奄美大島で海三昧&贅沢な休日!

サンゴ礁の青い海に癒される!奄美大島で海三昧&贅沢な休日!

更新日:2014/05/21 13:02

さちのプロフィール写真 トラベルjpナビゲーター さち 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者

夏のバカンスといえば青い海!
「南の島?沖縄?でも沖縄は何度か行った事があるな〜」という方は、鹿児島県の奄美大島はいかがでしょう?
奄美大島は手つかずの自然が残る素朴で美しい海に囲まれた島です。
ビーチからの素潜り、シュノーケルで珊瑚や色とりどりの魚たちに出会うことができ、しかもそのビーチには観光客はまばら。静かなビーチでたっぷり遊んで癒されて贅沢な休日を過ごしませんか!

奄美大島は、本州と沖縄のちょうど中間ぐらいの大自然に囲まれた亜熱帯の島

写真:さち

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奄美大島は8つの島からなる奄美諸島の中心。
九州の鹿児島から南へ380km、沖縄から北へ300km、本州・鹿児島と沖縄のほぼ中間くらいの海上に浮かぶ島です。沖縄本島・佐渡島に次ぐ大きな島でもあります。
珊瑚の生息する美しい海に、マングローブ原生林、海も山も楽しめる豊かな自然や島唄、黒糖焼酎など色々お伝えしたい魅力満載の素敵な島ですが、今回は島の中でも特に美しいと言われる北部のビーチ・海遊びに絞ってご紹介します。

奄美の魅力は、よく「手つかずの自然」というフレーズで紹介されることがありますが、まさにその言葉通りなんです!
奄美大島には沖縄にたくさんあるような、大型のリゾートホテルはあまりありませんし、美ら海水族館のような超人気の観光施設もありません。でもただひたすらに美しく青い海があります!珊瑚や魚達を海岸近くで見られる確率は沖縄本島よりも高いと思います。
また海岸沿いに生い茂るアダンの木が南国ムードを醸し出し、リゾート気分も味わえます。そして、海水浴客はまばらで静か。ワイワイ賑わうビーチも楽しいけれど、大自然に囲まれた海を家族や友人とほぼ貸し切り状態で満喫できるなんて贅沢の極みですよね。

広々した砂浜が美しく弧を描く土盛海岸!シュノーケルで色鮮やかな魚たちに出会える!

写真:さち

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奄美大島にはたくさんビーチがありますが、笠利町の土盛(ともり)海岸は特に美しいと島の方々にも評判です。空港から北へ車で5分という場所にこんな美しい海があることにただただ驚きです!白い広々した砂浜で、湾のようになっているのでまるっと海岸線が見渡せます。

写真では少しわかりにくいかもしれませんが、青い海の中に見える黒い部分は珊瑚なんですよ。こういった珊瑚や岩場の間にはたくさんの魚達が隠れています。ツノダシやモンガラカワハギ、カクレクマノミ、ブダイなどさすが熱帯の海の魚たちはど派手です!水族館でしか見たことがないような魚達にもお目にかかれ目を奪われます。
魚達と仲良くなるために、魚肉ソーセージを持参するといいかもしれません。手元で少しづつ崩すと近寄って食べにきてくれますよ。

小さい子供連れファミリーには、干潮時がおススメ!至るところに透明度の高い天然のプールができます!

写真:さち

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日によっては波が高いこともある土盛海岸。ライフセーバーが居るのは安心ですが、浮き輪やライフジャケットをしていても子供さんからは目を離さないように遊ばせて下さいね。

小さいお子さん連れのファミリーにお勧めなのは、実は干潮の時間帯です。
写真のように天然のプールがたくさんできます!この透明度はすごいです!
適度な深さのプールを見つけたら(浅過ぎるところはすぐに海水がお風呂並の温度になるのでご注意)、自由に泳がせてあげても大丈夫です。しかもこの天然プールは逃げ遅れた魚がたくさんいて観察にはもってこいです。

珊瑚エリアや岩場で遊ぶ際には、アクアシューズやクロックスなど足の甲やかかとがしっかりカバーされて滑りにくい履物を着用しましょう。また奄美の夏の日差しは想像以上に厳しいので、ラッシュガードやラッシュトレンカなどを着用することをお勧めします。シュノーケルで浮いている間に、背面、太もも裏やふくらはぎが猛烈に日焼けしてしまいますので(笑。また浮き輪で浮いている子供には日よけの帽子も用意するといいでしょう。
ラッシュガードは切り傷の予防にも効果的です。珊瑚の近くでは足や手をバタバタ動かさないようにしましょう。珊瑚は鋭くとがっている部分が多く、ひざなどを擦ると切れたりしますので気を付けてください。

そして奄美での海水浴には保冷バッグとレジャーシート、日傘は必携です!飲み物は多めに!
ちなみに土盛海岸には、設備は新しくはありませんがトイレと水シャワーがあります。

笠利湾にはきれいな砂浜のビーチが多数!ダイビングでも有名な倉崎ビーチは波も穏やか遠浅で海水浴向き!

写真:さち

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ふたつめにご紹介するのは、笠利湾に突き出す岬のひとつにある倉崎ビーチです。こちらのビーチも真っ白な砂浜が美しく、ブルーグリーンの海がキラキラと輝きます。
波が穏やか、遠浅で海水浴向きです。沖の方には大きめの珊瑚が点在しています。
驚くべきはその透明度!水深7〜8mぐらいの海面にシュノーケルでプカプカ浮いて、海底の珊瑚がはっきり見えます!浮き輪で浮いて箱メガネなんかでも見ることができると思います。泳ぎの得意な方なら素潜りで珊瑚に近づくことも可能!

ダイビングでも有名なスポットで、たくさんのダイバー達がビーチエントリーで海に入って行きます。きっと沖にはもっともっと雄大な美しい世界が広がっているんでしょうね。チャンスがあればダイビングにチャレンジされるのもいいですね。

こんなに広くて素敵な海で広い舗装の駐車場もあるのに、倉崎ビーチにはトイレやシャワーの設備がありません。海岸から歩いて行ける高台にあるホテル「ネイティブシー奄美」では屋外の温水シャワーを有料で借りることができますので、利用されるのもいいでしょう。「ネイティブシー奄美」のレストラン「Forest」は倉崎海岸を見下ろすオーシャンビューで解放感あふれる素敵なお店です。パスタやピザランチがとっても美味しい!海水浴帰りにぜひ訪れてみてくださいね!

南国の魚達が色鮮やかな理由とは?!水中写真にも挑戦してみよう!

写真:さち

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こちらの写真は、NikonのS30という防水機能付きのデジタルカメラで撮影したもの。手軽なコンバクトカメラでも防水機能付きであれば案外綺麗に撮れます。魚や珊瑚の写真を撮って帰ってネットや図鑑で調べたりと、旅から帰った後も楽しめますよ。近頃はデジタルカメラも手ごろな価格で販売されているので、興味のある方はぜひトライしてみてくださいね!

ところで、なぜサンゴの生息する海には色鮮やかな魚が多いかご存知ですか?
・・・・それは南の海の中が色鮮やかだから、なんですって!
珊瑚やイソギンチャクの赤、青、黄、紫。そして強い日差しがそれらの色のコントラストを際立たせます。そんな色鮮やかな海の中、外敵から身を隠すには魚自身も派手な色合いの方がかえって目立たないのだそうです。ショッキングピンクと青の縞模様とか、黄色と青のストライプ柄だとか、白黒の水玉模様や口紅を塗ったような口元にはびっくりしてしまいますが、言われてみれば波とか空気の泡と似ていなくもありません。
自然の道理に適った色柄なんですね。

とても奥が深い海の世界、ぜひ奄美の海で体験してみてください!

おわりに

ちょっとワイルドな南国リゾート、奄美大島。
今回ご紹介したビーチ以外にも素晴らしい、穴場なビーチがたくさんあります。アクティブに海三昧に過ごすもよし、海をのんびり眺めて昼寝もよし。夜は降り注ぐような星空に、天の川がくっきり見えます。楽しみ方は無限大!
ぜひ自分だけのお気に入りの奄美の風景を見つけて下さいね。

けれど夏に奄美を訪れる際に気になるのが・・・・そう、あれです、台風です。
2013年は雨が少なくて海のコンディションが最高だった奄美大島ですが、基本的には雨が多い気候で毎年夏にはいくつかの台風が島を訪れます。
沖縄よりは上陸する台風は少ないですが、本州の約1.5倍が上陸すると言われていますので、旅行の1週間前からは奄美地方の天気予報や天気図は必ずチェックしましょう!
旅の目的にもよりますしあくまで個人的な意見ですが、台風が近づいてきている時は勇気を持って旅行をキャンセルして別の旅行先に変えてしまうのも一案です。
台風が上陸すると飛行機も船も欠航、数日間島から出られない事態になりかねません。ぜひ余裕をもった旅行スケジュールをたてることをお勧めします。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/08/05−2013/08/08 訪問

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