写真:安藤 美紀
地図を見るアゴーラ・プレイス浅草は、利用者が自分で必要なアメニティを選び、快適な空間になるようカスタマイズしていく、という新発想のビジネスホテル。一般的なホテルのようにアメニティが最初から揃っているわけではなく、使うものだけを自分で選べるので、宿泊料金がとてもリーズナブルになっています。
ホテルのロビーは、居心地の良さが感じられるスタイリッシュな空間になっていて、インテリアの色使いやデザイン全てにこだわりがあります。こだわりの家電製品も置かれていて「これ、なんだろう?」という感覚で使ってみることができて、ワクワクがいっぱいです!
写真:安藤 美紀
地図を見るアゴーラ・プレイス浅草のアメニティは、歯ブラシは1本50円から、部屋着は200円からと、全体的にお得な値段になっています。
例えば、アロマディフューザー(200円/泊)と15種類のアロマオイル(50円/泊)はセットで利用しても、1日たったの250円。その日の気分に合わせて、好きな香りを選んでみてはいかがでしょうか。火を使わないので、朝まで安心して好きな香りをお部屋に広げられます。フロント横には、iPad(500円/泊)も置いてあります。iPadは、ちょっとした調べものがあるときに使うと便利。 他にも、海外から来られるイスラム教徒の方に向けた、“お祈りで使う絨毯”の無料貸出しサービスもあります。
女性目線で選んだ、筆者一押しのアメニティは、『レッグエンジェル 履いて眠れる美脚マクラ』(200円/泊)。ミクロのビーズが足にぴったりフィット。履いて寝るだけで、むくんだ足を、スッキリさせてくれます。浅草観光などで、たくさん歩く方にオススメ!こちらは数が少なく、借りられるのは2セットのみ。気になる方は、早めにキープしておきましょう。
アゴーラ・プレイス浅草では、季節ごとにアメニティが変わり、何度来ても飽きない工夫がされています。どれにしようか迷ってしまうほど、お洒落でスタイリッシュなアイテムばかり。こだわりのアメニティをゆっくり眺めて楽しんでみて!
※最初から、一通り基本的なアメニティが揃っているプラン「COMFORT」 もあります。
写真:安藤 美紀
地図を見るアゴーラ・プレイス浅草は宿泊特化型のホテルですが、海外から来る利用者が多いので、ゆったり泊まれるようベッドは大きめになっています。嬉しいことに、シングルルームでも、全てセミダブルベッドが置かれているんですよ!さらに、ビジネスで訪れる方に嬉しいのが、全室無線LAN対応(無料)になっていること。通信速度が早く、ネット環境が充実しています。
3・4・5階のフロアだけは、ユニットバスですが、その他の部屋は、ミスト&マッサージ機能がついた“シャワーブース”になっています。自分で予約した部屋がどちらのタイプか知りたい方は、ホテルに確認してくださいね。
写真:安藤 美紀
地図を見るアゴーラ・プレイス浅草では、12種類のお部屋タイプに分かれています。
こちらは、スカイツリーを一望することができる「スカイトリプル」というお部屋。部屋にはベッドが3つもあり、アゴーラ・プレイス浅草では一番広い部屋タイプです(30平方m)。天気が良ければ、部屋の窓からスカイツリーのてっぺんまで眺めることが出来ます。ご家族で利用するのにちょうど良いお部屋でしょう。
さらに、ペットと泊まれる「ペットフレンドリールーム」にも注目。床張りになっているので、犬や猫が床をバリバリしても大丈夫なんです!予約をすれば、ゲージや食事を入れる容器も用意してもらえます。大切なペットと一緒に浅草観光をする方は、こちらをご利用してみてはいかがでしょうか。
写真:安藤 美紀
地図を見るアゴーラ・プレイス浅草を含み、全国に8つの施設を展開している、アゴーラ・ホスピタリティーズは、“美しい日本を集める”という共通のビジョンをかかげています。
アゴーラ・プレイス浅草でも、扇子やお香、手拭い、よーじや化粧品セット、あぶらとり紙など、美しい日本らしい和製小物をいくつかセレクトして、お土産用に販売しています。どれもビジネスホテルで売っている商品とは思えないほど、お洒落なものばかり。特に扇子はお値段も安く(女性用1本1,000円)、暑い日に1本あると便利。気になった方は、1階フロント前に置いてあるので、チェックしてみて。
アゴーラ・プレイス浅草は、一般的な客室料金に含まれるアメニティから、利用者が使わない“無駄なもの”を除くことで、宿泊料金が安くお得感たっぷり。
浅草へ徒歩圏内という好アクセスにありながら、宿泊料金は1人3,950円からと、とってもお得です!(※2人利用の場合の料金です。また、料金は利用するシーズンにより異なります)
あなたにとって必要なものだけをチョイスして、わくわく&快適空間を作っていくのが、アゴーラ・プレイス浅草流の楽しみ方。浅草を訪れるなら、アゴーラ・プレイス浅草であなたの“泊まる”をデザインしてみませんか?
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(2024/4/18更新)
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