ホテルハーヴェスト天城高原へ車やバイクで訪れる際は、是非こちらの有料道路｢伊豆スカイライン｣を使うことをお勧めします。何故なら、この道路なら、東京からホテルまで約２時間１５分。
途中、富士山から房総半島まで見渡せる絶好のビューポイントや、氷ヶ池を周遊できるハイキングコースもあります。玄岳・巣雲山などの山々を縫うような道で、空気も新鮮で快適なドライブが楽しめますよ。
途中にある玄岳パーキングには、夕日や朝日を恋人同士で見ると恋が成就すると言われている｢エンゼルパワースポット｣もあります。是非、二人で訪れて恋を実らせてみては？
首都圏から小田原・箱根を経由して来ると、熱海峠ＩＣから伊豆スカイラインに乗って終点の天城高原ＩＣで降り、県道１１１号線を右側に進むとホテルがあります。
こちらが、今回ご紹介する「ホテルハーヴェスト天城高原」。
万三郎岳・万二郎岳・遠笠山から成る天城連山の中腹に建っています。万三郎岳は伊豆半島では最高峰の山！そのため、伊豆きっての壮大なスケールの眺めが楽しめます。遠くは、山梨県の南アルプス、神奈川県の金時山や駒ヶ岳、眼下には駿河湾や反対側の相模湾まで一度に二つの海が見られる、３６０度絶景に囲まれたリゾートホテルです。
特にホテル最上階の大浴場からの眺めは最高なので、次にご覧頂きましょう！
ご覧下さい、この開放感抜群の眺め！
大浴場は一面ガラス張りになっていて、富士山をはじめ、十国峠・玄岳・丸野山など、ダイナミックな絶景がジオラマのように見られます。浴槽に沈むと、富士山と同じ目線。そのため、どこまでも続く青い空を仰ぎながら、最高のロケーションで温泉に入れます。
こんな景色を一望しながら入ると、日頃のストレスもどこかへ吹き飛んでしまいますよね。
大浴場のお湯は、大川温泉の源泉から送られる天然温泉で、塩っけを含んだ無色透明の塩化物温泉。
雲海に浮かぶ幻想的な富士山など、天候によっていろいろな表情の富士山が見られるのも魅力の一つで、夜に見られる宝石を散りばめたかのような美しい夜景と併せて必見です！
こちらは、ホテル内にあるレストラン｢サンカラント｣。
バイキング会場で、常時約４０種類以上の和食・洋食メニューをいただけます。コックさんが目の前で焼いてくれるステーキからデザートまで、とても充実した内容。
その上、旅行雑誌なども「美味しい！」評判のお味です。
美味しいお料理をお腹一杯食べられるのは、やっぱり旅の醍醐味ですね。
バイキングは、土曜日・特定日限定で開催。バイキングをやっていない日は、レストラン｢スワサント｣でのコース料理となります。バイキング営業日の詳細は、下記のＭＥＭＯ【ホテルハーヴェスト天城高原】より、ご確認下さい。
ホテルの周辺には、手つかずの自然がたくさん残されていて、清々しい空気や、深い緑に囲まれながら心和む時間が過ごせます。
のびのびと空を飛びまわる鳥の姿を眺めたり、ひょっこり顔を出す野生の鹿に出会えたり……そんな贅沢な体験もできます！
｢そんな自然の中を歩いてみたい！｣と言う人に向け、ホテルでは天城山を歩く｢朝のショートハイキング｣などのプログラムを用意しています。有料ですが、ガイドさんと一緒に行くので安心ですよ。是非、参加されてみてはいかがでしょうか？
標高が高いので、市街地に比べて気温が６度ほど低いという天城高原。特に夏場は、朝９時の平均気温が２０度を超えずとても涼しいので避暑にもお勧め！絶景を見ながら、爽やかな天城高原の風に包まれて過ごしてみませんか？
ホテルの周辺には、地上６ｍで楽しむスポーツ｢あまぎスカイアドベンチャー｣や、ベゴニアが一年中咲く｢天城高原ベゴニアガーデン｣などもあり、見どころもたくさん！
万三郎岳・万二郎岳などの天城連山も近いので、トレッキングも楽しめます。またホテルでは、日帰り入浴を行っているので、宿泊しなくても温泉で疲れを癒すこともできますよ。（利用する場合は、下記のＭＥＭＯ【ホテルハーヴェスト天城高原】より、お問い合わせ下さい）
ホテルへは、ＪＲ伊東駅よりシャトルバス（有料）が運行しているので、アクセスも便利です。
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(2024/4/18更新)
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