写真：結月 ここあ
地図を見るリゾナーレ熱海は、星野リゾートがリノベーションして生まれ変わったリゾートホテルです。
エントランスを入ると一面のガラス窓からは、柔らかな日差しと海、そして熱海の町並みが目の前に広がるこの景色。
これからのホテルライフがわくわくと期待で胸が膨らみます。
館内のデザインを手がけたのは、数々の賞を受賞し海外でも高い評価を得ているユニットの、クライン・ダイサム・アーキテクツ。
花火大会が有名な熱海ならではの「海」と「花火」がデザインコンセプトになっていて、オシャレなんですよ。
この階段を降りていくと「ＢＯＯＫ＆ＣＡＦＥ」もあって熱海の景色を楽しみながら、本を読んだり、珈琲タイムも過ごせます。
写真：結月 ここあ
地図を見るリゾナーレ熱海では、お子様から大人まで楽しめるアクティビティがいろいろあって迷うほどなんですよ。
これは、６．５メートルのクライミングウォールで、無料でインストラクターの指導を受けることができます。
その他、クラフト体験やシェフ体験、いちご狩り・オレンジ狩り・茶摘み体験など四季折々のメニューも用意されています。
大人限定の「Ｎｉｇｈｔ Ｓｔｒａｗｂｅｒｒｙ Ｔｏｕｒ」なるものは、夜のいちご狩りだそうで、スパークリングワインといちごを楽しむ♪なんてものもあります。
アクティビティメニューの実施期間や詳細は下部の関連メモから星野リゾート リゾナーレ熱海ＨＰでご確認くださいね。
２０１４年３月には、お子様も喜ぶ「森の空中基地 ツリーハウス」も誕生しますよ。
写真：結月 ここあ
地図を見る全室オーシャンビューでスイートのゲストルームは、海をイメージにした室内で、カーテンもベットも家具もブルー＆ホワイト！気持ちも沈静化して落ち着きます。
リゾナーレ熱海は、全てのゲストルームが６５平米以上で、お子様との旅も快適に過ごせるようにと、ベビーグッズの常備された「ままらくだすいーと」もあります。
この写真のお部屋は、スーペリア７０平米で、ゆったりとしたベットスペースとソファ、８畳の和室もあります。
セーフティボックスは、普通は一部屋に一つですが、ここはなんと６人が別々に預けられるようになっているのが嬉しい心遣い。
洗面スペースの脇には、なんと物干しピンチ。
濡れたタオルなどを下げておく所って少ないでしょう。あちこちに宿泊していますが、これは他ではありそうでないサービスで嬉しいです。
写真：結月 ここあ
地図を見るこのビュッフェレストランでは、熱海の海の幸や地元の食材をふんだんに使った和洋中の６０種類ほどのお料理が所狭しと並びます。
ローストビーフなどは、その場で切り分けてくれたりと、出来たて料理も楽しめます。
前菜からスイーツまで好きなものを好きなだけ食べられますよ。
面白いのは、体験型キッチンを併設していて、お子様がシェフコートに着替えて、ご家族のデザートを盛り付けたりとシェフ体験もできるんですよ。これならお子様たちも退屈しませんね。
リゾートホテルだと、館内は浴衣禁止なんてところもありますが、ここは浴衣がＯＫ！
それも、よちよち歩きくらいのお子様用の浴衣も用意されています。やはり温泉に入ったら、浴衣が楽ちんですよね。
写真：結月 ここあ
地図を見る伊豆石で作られた大浴場は、内風呂には香りのよい檜の風呂と、完全な露天ではないですが、気持ちのよい半露天風呂もあります。
ゆっくり入浴できるように、少しぬるめの温度設定になっているので、体の芯まで温まります。
お天気がよければ、真鶴半島から房総半島まで望むことができます。
温泉の他に、季節の湯もあって、３月はさくら湯・４月は甘夏湯など季節に見合った花や果実・葉を用いています。
お部屋のバスや大浴場には、オーガニックのプロバンシアのヘアケア製品やボディソープが使われています。
石油系洗浄成分・合成着色料・パラベンは使用していなくて、ピュアな天然エッセンシャルオイルから作り上げた100％植物成分のフレグランスで、香りをつけてるんですって、女性には嬉しい心配りですね。
首都圏からも一時間余りというアクセスのよい「リゾナーレ熱海」は、お子様から大人まで楽しめる多彩なアクティビティやイベントで、他のところでは体験できないことや、思い出作りもできますよ。
ご家族・ご夫婦・友達同士・恋人同士などで、贅沢な時間を過ごしてみませんか。
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(2024/5/8更新)
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